こんにちは、リョウです。
僕は2019年に「RYO英会話ジム」を立ち上げ、英語コーチング事業を運営しています。
2020年からは海外を拠点にデジタルノマド生活を送りながら、オンラインで事業を続けてきました。
そんな僕のビジネスを長年支えてくれたのが、SEOを中心としたWebメディア運営です。
これまで約3,000記事を積み上げ、4年にわたり月間20万PVほどのアクセスがありました。
ところが、2024年頃から徐々にアクセスが減少。
2026年現在は、月間6万PV前後まで落ち込んでいます。
ピーク時と比較すると、実に約70%の減少です。
しかも、減ったのはアクセスだけではありません。
以前は毎月多い時で、6名、通常運転で2〜3名ほど新規契約につながっていたのに、現在は月1件ほど問い合わせがあればよいという状況。
正直、事業を運営する立場として、この変化はかなり大きいです。
ただ、ここで考えたいのは「SEOはもう終わりなのか?」という単純な話ではありません。
AI検索が当たり前になった今、そもそもWebメディアはどんな役割を担うべきなのか。そして、これまでSEOで集客してきたオンライン事業は、どのように変わっていくべきなのか。
今回は、僕自身のリアルな運営状況を公開しながら、現在考えていることと、これからの戦略について書いてみたいと思います。
- 1 1. 月20万PVから6万PVへ。SEO集客に起きた変化
- 2 2. AI検索の普及で、1記事あたりのクリックが減っている?
- 3 3. AI英会話の普及で、サービスへの需要自体も変わったのかもしれない
- 4 4. それでも僕がブログの更新を続けている理由
- 5 5. 約3,000記事から4,000記事へ。それでも月10万PVが現実的な目標
- 6 6. 大手英語学習メディアも、今なお記事を更新し続けている
- 7 7. YouTubeでは、20年間の英語学習経験を発信していく
- 8 8. AI時代に、人間の英語コーチングは必要とされるのか?
- 9 9. 今後は法人向け英語研修にも力を入れたい
- 10 10. これからのWebメディアは、アクセス以外の価値も持たせたい
- 11 11. デジタルノマドとして感じる、AI時代のオンライン起業の難しさ
- 12 12. 今後の具体的な方針
- 13 まとめ|SEOで成功した経験に、いつまでも頼り続けない
1. 月20万PVから6万PVへ。SEO集客に起きた変化
まず、僕が運営している英語学習メディアの状況を整理します。
| 項目 | 2023年頃まで | 2026年現在 |
|---|---|---|
| 月間アクセス | 約20万PV | 約6万PV |
| 月間問い合わせ・面談 | 約5〜6名 | 約1名 |
| 月間新規成約 | 約2〜3名 | 0〜1名程度 |
| 主な集客 | SEO中心 | SEO+YouTube |
| ブログ記事数 | 長年蓄積中 | 約3,000記事 |
※過去の運営実績をもとにした概数です。
2023年頃までは、ブログを通じて毎月5〜6名ほどの方と面談し、そのうち2〜3名が新規契約につながるイメージでした。
もちろん月によってばらつきはありますが、SEOが安定した新規顧客獲得の仕組みとして機能していたわけです。
ところが現在は、月1件程度の問い合わせを獲得するのがやっと。
メディアのアクセスが約70%減少したのに対して、問い合わせはそれ以上の割合で減少しています。
ここで気になるのが、単純にアクセス数が減っただけなのか、それともアクセスしてきた人の行動まで変わっているのか、という点です。
以前は、英語学習について調べている人が、そのまま英会話サービスに興味を持ち、問い合わせにつながる流れがありました。
しかし、現在はその流れが以前ほど機能していないように感じています。
2. AI検索の普及で、1記事あたりのクリックが減っている?
僕自身、最近はGoogle検索を使う機会がかなり減りました。
何か疑問があれば、まずChatGPTに質問することが増えています。
例えば、以前なら、
「payとpay forの違い」
とGoogleで検索し、いくつかの記事を読み比べていたと思います。
でも今はAIに質問すれば、意味の違い、使い分け、例文、間違えやすいポイントまで、その場で説明してくれます。
追加で疑問があれば、そのまま質問を続けられる。
わざわざWebサイトを開く必要がなくなってきたわけです。
これは、英語表現や文法の解説を中心にしたメディアにとって、かなり大きな変化だと感じています。
実際にAI検索はクリック率に影響している
2025年にPew Research Centerが発表した調査では、Google検索でAIによる要約が表示された場合、通常の検索結果へのクリック率が8%だったのに対し、AI要約が表示されなかった場合は15%でした。
つまり、この調査ではAI要約が表示される検索の方が、Webサイトへのクリックにつながりにくい結果になっています。
もちろん、これは米国での調査であり、日本の英語学習市場にそのまま当てはまるわけではありません。
また、僕のサイトのアクセス減少がすべてAI検索によるものだと証明できているわけでもありません。
ただ、実際の運営状況と自分自身の検索行動を考えると、無視できない変化だと思っています。
僕の感覚としては、検索する人がゼロになったというより、検索された情報がWebサイトへのクリックにつながりにくくなっているということです。
以前は1記事で獲得できていたアクセス数が、今では同じ検索テーマでも少なくなっている。
そんな感覚があります。
3. AI英会話の普及で、サービスへの需要自体も変わったのかもしれない
ここでもう一つ気になっているのが、AI英会話の存在です。
僕が運営するRYO英会話ジムには、比較的学習意欲が高い方や、企業で責任あるポジションに就いている方が来られる傾向があります。
こうした方々は、自分で情報を調べ、課題を分析し、効率的に学習することにも積極的です。
だからこそ、AIを活用して英語学習を自己完結させている人もいるのではないかと考えています。
例えば、以前なら高額な英語コーチングを検討していた人が、今はChatGPTなどで学習計画を作り、英会話の練習や英文添削まで済ませてしまう。
これは十分に考えられる話です。
実際、2026年10月に発表された矢野経済研究所の調査でも、従来型のオンライン英会話が厳しい局面を迎える一方、AI英会話を含む語学学習アプリがオンライン語学学習市場を牽引していると報告されています。
つまり、英語を学びたい人がいなくなったわけではなく、学習方法の選択肢が大きく変わっているのです。
ただし、ここは慎重に考える必要があります。
現在のRYO英会話ジムの問い合わせ減少が、AI英会話による需要減少なのか、それともSEO流入の減少によるものなのか、正確には切り分けられていません。
おそらく、複数の要因が重なっているのではないかと思います。
4. それでも僕がブログの更新を続けている理由
ここまで読むと、
「それなら、もうSEOに時間を使わない方がいいのでは?」
と思うかもしれません。
ただ、僕は現在もブログの更新を続けています。
具体的には、新規記事を1日2本程度公開しながら、既存記事のリライトにも力を入れています。
理由は大きく2つあります。
AI活用によって記事制作の負担が小さくなった
現在はAIを活用しているため、新規記事2本の制作は、内容にもよりますが1時間程度で進められることが多いです。
もちろん、AIが生成した文章をそのまま公開しているわけではありません。
英語表現の正確性を確認したり、例文の自然さを判断したり、必要に応じて自分の指導経験を加えたりしています。
ただ、構成づくりや下書きにかかる時間は以前より大きく短縮できました。
そのため、記事制作の費用対効果が極端に悪いとは考えていません。
むしろ、少ない時間でコンテンツという資産を積み重ねられることは、AI時代のメリットだと感じています。
リライトによって実際にアクセスが回復している
もう一つの理由が、既存記事のリライトです。
過去にアクセスを集めていた記事でも、検索順位が落ちてしまったものがあります。
しかし、検索意図に合わせて構成を見直したり、内容をわかりやすく改善したりすることで、アクセスが復活している記事も実際にあります。
これは、運営者として希望を感じる部分です。
すべての記事が以前のようにアクセスを集められるわけではありません。
それでも、SEOそのものが完全に機能しなくなったわけではないと実感しています。
だからこそ、新規記事の追加と既存記事の改善は、今後も続けていくつもりです。
5. 約3,000記事から4,000記事へ。それでも月10万PVが現実的な目標
現在、RYO英会話ジムのメディアには約3,000記事があります。
今後は4,000記事程度まで増やすことも考えています。
特にアクセスの良いテーマが、英単語や表現の使い分けです。
例えば、
- payとpay forの違い
- askとask forの違い
- think ofとthink aboutの違い
- 日本人がよく間違える前置詞の使い方
こうした、日常会話でも頻繁に使われる表現の違いは、比較的安定した検索需要を感じています。
そこで、現在はこれらのテーマを中心に記事を追加しています。
仮に新しい記事が平均月30〜50PVを獲得できれば、1,000記事で月3万〜5万PVの積み上げになる計算です。
ただし、実際にはアクセスがほとんど集まらない記事もあれば、数百PVを獲得する記事もあります。また、記事同士が同じ検索需要を奪い合う可能性もあります。
そのため、単純に記事数とPVが比例するとは考えていません。
現実的な目標は、現在の月6万PVを8万〜10万PV程度まで回復させること。
以前の20万PVを取り戻すことよりも、まずは今の検索環境で無理なく伸ばせるところを目指しています。
ただし、アクセスが戻っても売上が戻るとは限らない
ここが今、一番悩ましいところです。
仮に月10万PVまで戻ったとしても、問い合わせや成約が以前の水準まで回復するとは限りません。
例えば、現在の約6万PVに対して月1件という問い合わせペースが続くなら、10万PVになっても月1〜2件程度です。
もちろん、実際には流入してくるユーザーの質や記事の内容によって変わります。
ただ、今の数字だけで考えると、PVを増やす努力が、そのまま売上増加につながるとは限らないわけです。
これまでSEOで事業を成長させてきた僕にとって、ここは大きな転換点だと感じています。
6. 大手英語学習メディアも、今なお記事を更新し続けている
気になったので、2026年現在も英語学習ブログを積極的に更新しているメディアを調べてみました。
すると、Kimini英会話、ネイティブキャンプ、アルクのENGLISH JOURNALなど、今でも継続的にコンテンツを公開している大手が見つかりました。
特にKimini英会話は、英語表現の解説だけでも数千記事規模のコンテンツを持っています。
興味深かったのは、必ずしもすべての記事に独自の体験談が入っているわけではないことです。
単語や表現の意味をわかりやすく解説し、例文を紹介する。
非常にシンプルな構成の記事もあります。
これは僕自身、改めて参考になりました。
最近はSEOにおいて「独自性」や「実体験」が重要だと言われます。
もちろん、それらは大切です。
ただ、例えば「payとpay forの違い」を知りたい読者にとって、最も重要なのは、まずその違いがわかることです。
すべての記事に無理やり体験談を入れる必要はないと考えています。
英語表現の記事では、わかりやすさや正確性を優先する。
一方、英語学習の悩みや改善方法を扱う記事では、実際の指導経験や受講生の成長ストーリーを紹介する。
今後は、この使い分けをさらに意識したいです。
ただし、大手メディアが更新を続けているからといって、SEOで十分な利益を得ているとは限りません。
記事を更新し続ける価値があるかどうかは、最終的に自分の事業の数字で判断する必要があると思っています。
7. YouTubeでは、20年間の英語学習経験を発信していく
ブログと並行して、現在取り組んでいるのがYouTube Shortsです。
こちらでは、単なる英語表現の解説だけでなく、僕自身が約20年間の英語学習を通して経験してきたことを発信しています。
例えば、
「TOEIC350点だった頃の自分と、今の自分の違い」
「英語を話せるようになるまでに失敗したこと」
「英会話に自信がない人ほど、なぜ間違えた方がいいのか」
といったテーマです。
ブログの場合、検索した人は記事の内容に興味を持って訪れます。
しかし、YouTubeでは、発信者自身の考え方や人柄にも興味を持ってもらえる可能性があります。
これが、今後の集客において大きな違いになるのではないかと思っています。
AIが英語表現を正確に解説できる時代だからこそ、実際に英語を身につけた人間が、何を経験し、どう考えているのかという部分には、まだ価値があると考えています。
もちろん、YouTubeも簡単ではありません。
再生数が伸びたからといって、英語コーチングの契約につながるとは限らないからです。
それでも、SEOとは違う経路で新しい見込み客と出会えることには意味があります。
まずは継続しながら、どのようなコンテンツが視聴者の信頼につながるのかを検証していくつもりです。
8. AI時代に、人間の英語コーチングは必要とされるのか?
これは、英語コーチング事業を運営する立場として、ずっと考えているテーマです。
AIは英語の練習相手になり、間違いを添削し、学習計画まで作ってくれます。
今後さらに進化すれば、人間の講師が担ってきた役割の多くを代替する可能性があります。
一方で、英語を学ぶ最終的な目的は、必ずしもAIと上手に話すことではありません。
海外の取引先と交渉したり、外国人の同僚と信頼関係を築いたり、会議で自分の意見を伝えたり。
実際の人間とのコミュニケーションで成果を出すことが目的になる人も多いはずです。
僕自身、長年海外で生活し、英語を使って働いてきました。
その経験から感じるのは、英語を正確に話すことと、相手との関係を築くことは必ずしも同じではないということです。
例えば、相手の反応を見ながら説明を変えたり、予想外の質問に対応したり、少し気まずい場面で適切な言葉を選んだり。
こうしたことは、実際の対人コミュニケーションの中で磨かれる部分もあります。
もちろん、AIでもかなり高度な練習ができるようになるでしょう。
だからこそ、これからの英語コーチングは、単に「人間と英語を話せる」という価値だけでは難しくなると思います。
大切なのは、AIでも練習できる時代に、なぜ人間から指導を受ける必要があるのかを明確にすることです。
僕が今後強化したいのは、英語の知識そのものではなく、実際の会話でどれだけ使えるようになったのかを示す仕組みです。
9. 今後は法人向け英語研修にも力を入れたい
これまでRYO英会話ジムは、個人向けの英語コーチングを中心に事業を運営してきました。
しかし、今後は法人向けの英語研修にも、さらに力を入れたいと考えています。
理由は、法人には英語を学ぶ明確な目的があるケースが多いからです。
例えば、
- 3ヶ月後に海外赴任を控えている
- 海外会議で発言できる社員を育てたい
- 外国人スタッフをマネジメントできるようにしたい
- 海外顧客との商談を担当する必要がある
このような場合、単に「英語を話せるようになりたい」という希望ではなく、仕事上の課題があります。
そして、改善までの期限が決まっていることもあります。
英語学習が趣味ではなく、仕事で成果を出すための必要な投資になるわけです。
僕自身、以前は企業向けのビジネス英語研修に携わり、大手企業の社員を指導してきた経験があります。
その経験を、今後の法人向けサービスにも活かしていきたいと考えています。
ただ、課題もあります。
それは、法人営業の仕組みがまだ十分にできていないことです。
これまではSEOを通じて問い合わせをいただくことが中心だったため、自分から企業に営業をかける経験は限られています。
今後は、既存の受講生からの紹介や、企業の海外事業担当者とのつながり、LinkedInなども活用しながら、少しずつ法人向けの営業経路を作っていきたいと思っています。
最初から大規模な企業研修を狙うのではなく、まずは1〜2名の社員を対象にした短期集中研修から始める。
そこで成果を出し、信頼を積み上げる。
そんな形が現実的なのではないかと考えています。
もちろん、法人向けも競争が激しく、必ず成長できる保証はありません。
それでも、SEOだけに集客を依存しない事業を作るという意味では、挑戦する価値があると思っています。
10. これからのWebメディアは、アクセス以外の価値も持たせたい
今回の変化を経験して、Webメディアの役割についても考え方が変わってきました。
以前は、アクセス数を増やすことが、新規顧客を増やすことに比較的直結していました。
しかし、今後はそう簡単にはいかないかもしれません。
例えば、月10万PVを獲得するメディアでも、サービスの問い合わせがほとんど来なければ、事業への直接的な貢献は限られます。
一方、月1万PVでも、その中から質の高い問い合わせや法人契約につながるのであれば、十分な価値があります。
だからといって、アクセス数を追うことが無意味だとは思いません。
アクセスを集めることは、認知度を高め、潜在的な顧客と接点を作るために今でも重要です。
ただ、アクセス数だけを成功の基準にする時代ではなくなってきたと感じています。
僕がこれから目指したいのは、次のような仕組みです。
ブログで幅広い英語学習者との接点を作る。
YouTubeで自身の経験や指導に対する考え方を届ける。
実際の受講生の改善事例を通して、指導の価値を伝える。
そして、個人向けコーチングと法人向け研修の両方につなげていく。
ブログだけで集客と成約のすべてを完結させるのではなく、複数の経路を組み合わせる。
これが、現在考えている方向性です。
11. デジタルノマドとして感じる、AI時代のオンライン起業の難しさ
僕がデジタルノマドという働き方を続けられているのは、オンラインで収益を生み出す仕組みを作ってきたからです。
場所に縛られず、海外で生活しながら仕事ができる。
これは、今でも非常に大きな魅力だと感じています。
ただし、今回のSEOの変化を経験して、改めて実感したことがあります。
それは、オンラインで収益を生み出す仕組みを作ることと、その仕組みが長期的に機能し続けることは別だということです。
Google検索から安定して集客できていたとしても、検索環境が変われば状況は大きく変化します。
SNSも同じです。
YouTubeもInstagramも、アルゴリズムが変われば、今までのやり方が通用しなくなる可能性があります。
そしてAIは、集客だけでなく、商品そのものの価値にも影響を与えています。
以前は専門家にお金を払わないと得られなかった知識やサポートの一部が、今ではAIによって安価に手に入るようになりました。
これはオンライン起業家にとって、決して小さな変化ではありません。
ただ、僕は悲観的に考えているわけではありません。
AIのおかげで記事制作の効率は上がりましたし、以前なら時間がかかっていた分析や企画も、少ない工数で進められるようになりました。
つまり、AIは競合にもなりますが、事業を成長させるための強力なツールにもなります。
大切なのは、AIによって失われる価値だけを見るのではなく、AIによって新しく作れる価値にも目を向けることだと思っています。
12. 今後の具体的な方針
現時点では、次の4つを軸に進めていく予定です。
| 施策 | 今後の方針 |
|---|---|
| SEO新規記事 | 1日2記事程度を継続 |
| 既存記事リライト | アクセス回復の実績があるため重点的に実施 |
| YouTube | 約20年間の英語学習・指導経験を発信 |
| 法人向け研修 | 新しい営業経路を少しずつ開拓 |
ブログについては、まず月8万〜10万PVへの回復を目指します。
ただし、それ以上に重要なのは、そのアクセスからどの程度の問い合わせや成約が生まれるのかを確認することです。
YouTubeについても、単に再生数を追うのではなく、僕自身やRYO英会話ジムに興味を持ってくれる人が増えているかを見ていきたいと思います。
そして法人向けについては、まず新しい営業経路から1件契約を獲得することを最初の目標にします。
現時点では、どの方法が最も効果的か、まだ明確な答えは出ていません。
だからこそ、小さく試しながら、実際の数字を見て判断していくつもりです。
まとめ|SEOで成功した経験に、いつまでも頼り続けない
月20万PVあったメディアが、現在は6万PVほど。
以前は毎月2〜3名の新規契約があったのに、今では月1件程度の問い合わせを獲得することさえ簡単ではなくなりました。
正直、これまで積み上げてきたものが、環境の変化によって以前ほど機能しなくなるのは、経営者として簡単に受け入れられることではありません。
でも、だからといって、過去の成功体験にしがみついていても状況は変わりません。
僕は今後もブログを更新し続けます。
3,000記事という資産を活かし、4,000記事を目指しながら、アクセスの回復にも取り組みます。
一方で、SEOだけに頼らず、YouTubeや法人向け営業など、新しい顧客獲得の仕組みも作っていきます。
そして何より、AIが普及した時代だからこそ、自分自身が実際に経験し、身につけ、提供できる価値は何なのかを、改めて考えていきたいと思っています。
以前のようなSEO集客の時代が戻ってくるかどうかはわかりません。
それでも、環境が変われば、自分自身も変わればいい。
デジタルノマドとして自由な働き方を続けるためにも、一つの集客経路に依存しない、より強い事業を作っていきたいです。
また数ヶ月後、アクセスや問い合わせ、法人営業の取り組みがどう変化したのかも、できる限りリアルな数字で共有したいと思います。
うまくいったことだけでなく、うまくいかなかったことも含めて。
それが、僕自身のWebメディア運営のリアルです。
参考資料
- Pew Research Center|GoogleのAI要約と検索結果クリック率に関する調査(2025年7月)
- 矢野経済研究所|語学ビジネス市場に関する調査(2026年10月)
- Google検索セントラル|AI機能とウェブサイト
- Kimini英会話ブログ
- ネイティブキャンプ英会話ブログ
- RYO英会話ジム公式サイト
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