こんにちは、リョウです。
海外を行き来しながら生活していると、
「別に体調は悪くないし、疲れている感じもしない」
と思っていても、ある日突然、体に小さな異変が出ることがあります。
今回、僕も日本からマニラへ戻ったあと、唇の下に小さな水ぶくれのようなものができました。
最初は、
「ニキビかな?」
「カミソリ負けかな?」
くらいに考えていたのですが、翌日になると少し膨らんでいました。
結果的には数日で自然に治ったのですが、今回あらためて感じたのが、
海外移動では、自分が思っている以上に体へ負担がかかっている
ということです。
今回は、実際にどんな症状が出て、どう過ごしたのか。そして普段ノマド生活をするうえで気をつけていることを、体験ベースでまとめます。
※この記事は僕自身の体験談です。症状の診断や治療については、必要に応じて医療機関に相談してください。
最初は「ちょっと痛いかな?」程度だった

最初に違和感を感じたのは、電動カミソリでヒゲを剃ったあとでした。
唇の下あたりに、
「少し痛いような、気になるような感じ」
がありました。
ただ、その時点では見た目にはほとんど何もありません。
電動カミソリだったので、
「少し強く当てすぎたかな」
くらいに思っていました。
ところが翌日。
鏡を見ると、唇のすぐ下に水っぽい小さな膨らみができていました。
しかも前日より少し大きくなっています。
普段こういったものはほとんどできないので、
「これは何だろう?」
と少し気になりました。
カミソリ負け?それとも口唇ヘルペス?
見た目だけでは、正直よくわかりませんでした。
考えられるものとしては、
カミソリによる刺激や毛穴の炎症。
そしてもう一つが、口唇ヘルペスのような水疱です。
口唇ヘルペスの場合、
「少しピリピリする」
「違和感がある」
といった症状が先に出て、そのあと水疱ができることがあります。
一方、ヒゲを剃った直後だったので、単純にカミソリによって皮膚が刺激された可能性もあります。
結局、僕の場合は病院で診断を受けたわけではないため、どちらだったのかは断定できません。
ただ、ここで少し気になったことがありました。
それが、直前に海外移動をしていたことです。
「疲れていない」と思っていた。でも、本当にそうだったのか?
僕は海外生活にもかなり慣れています。
飛行機に乗って日本と東南アジアを移動することも、今では特別なイベントではありません。
だから今回も、
「そこまで疲れていない」
と思っていました。
でも、改めて考えると海外移動には、
長時間の移動、睡眠リズムの変化、食事時間のズレ、気温や湿度の変化、荷物の移動、空港での待ち時間、仕事環境の変化
など、細かい負担がいくつもあります。
一つひとつは大したことがなくても、それが重なると意外と体には負荷がかかります。
つまり、
頭では「元気」と思っていても、体は少し疲れていた
可能性があります。
そこにカミソリの刺激が重なり、今回のような症状につながったのかもしれません。
ノマド生活では「自覚のない疲労」が意外と怖い
これは今回あらためて感じました。
ノマド生活というと、
「好きな場所で働ける」
「海外を自由に移動できる」
という良い面が注目されがちです。
もちろん、それは本当に大きなメリットです。
僕自身、この働き方が好きです。
ただその一方で、環境が頻繁に変わること自体が体へのストレスになることも忘れないほうがいいと思っています。
特に怖いのが、
本人は疲れている自覚がないケースです。
仕事もできる。
運動もできる。
食欲もある。
だから、
「全然問題ない」
と思ってしまう。
でも、睡眠の質や免疫機能、肌の状態などには、少しずつ影響が出ていることがあります。
今回の小さな水ぶくれも、僕にとっては、
「ちょっと休んだほうがいいかも」
という体からのサインだったのかもしれません。
今回やったこと|まず睡眠と食事を優先
症状が出てからは、特別なことをたくさんしたわけではありません。
まず意識したのは、しっかり寝ること。
海外移動のあとだったので、いつも以上に睡眠を優先しました。
そして、水分をしっかり取り、食事も崩さないようにしました。
こういうときに、
「何か特別な健康法をしないと」
と思ってしまいがちですが、結局のところ基本は、
睡眠・食事・水分・休養
だと思っています。
また、水ぶくれ部分は極力触らず、カミソリも患部には当てないようにしました。
海外にはビタミンD・C・亜鉛を持参している
僕は海外へ行くとき、普段からいくつかサプリメントを持っていきます。
今回も手元にあった、
ビタミンD、ビタミンC、亜鉛
を飲みました。
もちろん、
「これを飲んだから水ぶくれが治った」
とは言えません。
数日で治ったのは、自然回復だった可能性も十分あります。
また、サプリメントは医薬品ではないので、症状そのものを治療するものと考えるべきではありません。
それでも僕の場合、海外滞在中は食生活や生活リズムが少し変わることがあるので、普段の栄養管理を補うものとして持参しています。
ただし、サプリを飲んでいるからといって、
「睡眠時間を削っても大丈夫」
とは当然なりません。
むしろ今回、
サプリより睡眠のほうが大切だな
と改めて感じました。
気づけば数日で治っていた
その後、水ぶくれは急激に悪化することもなく、気づいたら数日で治っていました。
特別な治療はしていません。
患部を触らず、
しっかり寝て、
食事を整えて、
少し体を休ませる。
基本的にはそれだけです。
結果として大事には至りませんでした。
ただ、今回一番の学びは、
症状そのものより、その背景にある体の状態を見ること
でした。
海外移動直後は、あえて少しペースを落とす
海外ノマドを続けていると、移動に慣れてきます。
そして、慣れるほど、
「移動くらい大丈夫」
と思うようになります。
僕自身もそうです。
でも、慣れていることと、体に負荷がかかっていないことは別なんですよね。
だから最近は、海外へ移動した直後ほど、
いつもより早く寝る
トレーニングを少し軽くする
お酒を控える
水分を意識して取る
食事を乱さない
といったことを意識しています。
何か症状が出てから休むのではなく、移動そのものを「小さな疲労イベント」と考えておく。
これくらいが、ノマド生活ではちょうどいい気がしています。
もちろん、悪化する場合は病院へ
今回は自然に治りましたが、すべてのケースで様子見が正解というわけではありません。
たとえば、
水疱がどんどん増える、強い痛みがある、膿が出る、発熱する、目の近くにも症状が出る
といった場合には、現地のクリニックや病院で診てもらったほうが安心です。
また、同じ場所に何度も水疱ができる場合は、口唇ヘルペスなどの可能性もあるため、一度医師に相談しておくと海外滞在時にも対応しやすくなります。
ノマド生活では、
「海外だから病院に行きにくい」
という場面もあります。
だからこそ、普段から自分の体調の変化を早めに察知することが大切だと感じています。
まとめ|体は意外と正直
今回、僕自身は、
「別に疲れていない」
と思っていました。
でも海外移動のあとに突然水ぶくれができたことで、
実は少し疲労がたまっていたのかもしれない
と気づきました。
ノマド生活では、場所が変わっても仕事は続きます。
飛行機を降りた翌日から普通に仕事をすることも珍しくありません。
だからこそ、
「まだ動けるか」ではなく、「ちゃんと回復できているか」
を見ることが大切なのかもしれません。
今回の症状は数日で治りました。
でも、小さな体調変化のおかげで、海外移動後の過ごし方を少し見直すきっかけになりました。
自由に移動しながら長く働き続けるためにも、移動後こそ少しだけ自分の体をいたわる。
そんな余白も、ノマド生活には必要だと思います。
The Remote Digital Hubをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。




























コメントを残す