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【上海ノマド体験記】深夜到着からトラブル続き。でも、少しずつ“旅の感覚”が戻ってきた話

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ABOUT US
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RYO代表

1985年大阪生まれ。英語コーチ・オンライン起業家。

現在は英語コーチングサービス「RYO英会話ジム」を7年以上運営。
2020年から海外ノマドとして世界を旅しながら、オンラインで生計を立てています。

現在は、自分のスキルを商品化してオンライン起業したい人向けに、ノマドコーチングを提供。

得意分野:

英語コーチング(商品開発・教材制作)
Webサイト設計・売れる導線設計
SNS/SEO・AEOマーケティング
オンラインで生計を立てる仕組みづくり

趣味: 英語学習、ノマド生活、筋トレ、資産運用

ライフスタイル:
柔軟で自由な働き方を追求し、パンデミック以前からデジタルノマドを実践。
今後は、AI時代でも通用する「スキルを資産に変える働き方」を体系化し、広めていきたいと考えています。

こんにちは、RYOです。

久しぶりに、ひとりでノマドに出ました。

行き先は、中国・上海

マニラから上海へ向かう旅だったのですが、出発前から到着後まで、なかなか濃い時間になりました。

結論から言うと、

上海は想像以上に都会。だけど、想像以上にクセも強い。

そんな街でした。

今回は、上海ノマド初日のリアルな体験を、そのまま残しておきたいと思います。

久しぶりのノマド。家族と離れる寂しさから始まった

今回の旅は、久しぶりのノマドでした。

正直、家族と離れるのは少し寂しかったです。

特に4歳の子供が、去年よりも考え方や表現がかなり発達していて、出発前に愛情たっぷりで見送ってくれました。

送別カードを書いてくれたり、

「大好きだよ」

と何回も言ってくれたり。

最後まで一緒に遊ぶ時間も作ってくれて、嬉しい反面、少し胸がぎゅっとなるような感覚もありました。

ノマド生活には慣れているつもりでも、家族がいる今は、以前とはまた違う感情があります。

パッキングは慣れているはずなのに、まさかの忘れ物

パッキング自体は、もう慣れたものです。

必要なものをスーツケースに入れて、いつものように準備完了。

……と思っていたら、空港で相方から連絡が。

歯磨き、洗顔類、全部丸々忘れていました。

久しぶりのノマドで、最後の確認が抜けていましたね。

ただ、ここは切り替え。

「フィリピン用に置いてきたと思えばいい」

そう思うことにしました。

上海で最低限そろえればいい。

こういう切り替えも、ノマド生活では大事です。

マニラ空港ではラウンジで回復。セブパシで上海へ

空港では、ラウンジで少しゆっくりできました。

前日あまり寝られていなかったので、軽く仮眠したらかなり回復。

やっぱり、移動日は体力勝負ですね。

今回はセブパシフィックで上海へ。

空港も機内もかなり人が多く、

「世界中で、こんなにたくさんの人が毎日移動しているんだな」

と改めて感じました。

機内では、隣の中国人の座り方が少し気になりました。

大股開きで座るので、こちらのスペースが少し狭くなる感じ。

こういう細かいところでも、文化の違いを早速感じました。

上海到着。入国審査で「管理されている感」を感じた

上海浦東空港に到着して、まず楽天モバイルの海外ローミングをオン。

通信はすぐにつながりました。

ただ、入国手続きでは少し驚きました。

指紋認証の回数が多い。

セルフ端末でも指紋を取られ、イミグレーションでもまた指紋認証。

さらに、

  • 何の目的で来たのか
  • どこに滞在するのか

なども聞かれました。

これまでの海外入国と比べると、かなり管理されている感覚がありました。

ただ、意外だったのはスタッフの対応です。

もっと無愛想なのかなと思っていたのですが、オンラインのアライバルカード入力を手伝ってくれたり、入力が終わるまで待ってくれたりしました。

並び直しを求められることもなく、思ったより親切。

ここは少し意外でした。

Alipayにクレジットカード登録しておいて大正解

中国に来る前にやっておいて本当に良かったのが、

Alipayへのクレジットカード登録です。

これは大正解でした。

中国では、Alipayがあるだけでかなりスムーズになります。

お店でも、コンビニでも、タクシーでも、ほぼAlipayで支払えます。

しかも、認証パスワードのようなものを作っておけば、支払いもかなり簡単。

アプリ内で案内されるので、設定自体もそこまで難しくありません。

今回の上海滞在で一番助けられたアプリは、間違いなくAlipayです。

DiDiはAlipay内で使うのが一番楽だった

タクシーは、DiDiを使いました。

最初、日本でダウンロードしたDiDiアプリをそのまま使えると思っていたのですが、中国版とは少し違うようで、結局はAlipay内のDiDiを使うことに。

これが結果的にかなり便利でした。

Alipay内で配車も支払いも完結します。

目的地には、滞在先の

Meego Youth Hotel Shanghai JingAn

を入力。

空港からホテルまでは約50分ほど。

最初の表示料金は、約165元。

日本円で約3,000円ちょっとだったので、

「思ったより安いな」

と思っていました。

迎えに来たのはテスラ。上海の未来感に驚いた

配車された車は、まさかのテスラ。

車内のモニターには、

  • 自分の車
  • 周囲の車
  • 車線
  • ナビ
  • 走行ルート

がリアルタイムで表示されていました。

これがかなりすごい。

まるでゲーム画面のように、周囲の状況を車が認識しているんです。

深夜の上海を、テスラで高速移動。

正直、

「上海、めちゃくちゃ都会だな」

と思いました。

日本より進んでいる部分も、かなりある。

特に、

  • EVの多さ
  • 配車アプリの便利さ
  • キャッシュレスの浸透
  • 都市インフラ

このあたりは、想像以上でした。

ただし、DiDiで追加料金トラブル

ただ、ここで早速トラブル。

走行中にドライバーから、

「高速を使うので、後で料金をトップアップする必要がある」

という説明がありました。

アプリ内で処理するとのことだったので、

「まあ、そういうケースもあるよな」

と思って了承。

しかし、ホテル到着後に確認すると、

  • 最初の料金:約165元
  • 追加料金:約175元

合計で、約340元になっていました。

日本円で約7,000円ほど。

ホテルの人に聞くと、この距離なら通常は200元ちょっとくらいで来られるとのこと。

つまり、

2,000〜3,000円ほど高く払った可能性が高いです。

ものすごく悪質にぼったくられたという感じではないですが、

「あ、これはやられたな」

という感覚はありました。

次回の学び:追加料金を言われたら、必ず最終金額を確認する

今回の学びはシンプルです。

DiDiで追加料金を言われたら、

「最終的にいくらになりますか?」

と先に確認すること。

もしくは、

納得できなければキャンセルする。

上海だからといって、必ずしもすべて安全・安心というわけではありません。

アプリ内決済だったのでまだ良かったですが、初日からしっかり洗礼を受けました。

ホテルに到着。今度はタバコ臭と衛生面の洗礼

滞在先に到着して、次の問題。

ホテルに入った瞬間、

「なんか臭い」

と感じました。

ゴミ箱からゴミがあふれていたり、通路が足臭かったり。

最初に案内された部屋は、かなりタバコ臭かったです。

そもそも禁煙のはずなのに、明らかに誰かが吸った後のような匂い。

さすがにきつかったので、部屋を変えてもらいました。

2つ目の部屋は、まだマシ。

でも、やっぱり独特の匂いと湿気はありました。

AgodaやGoogleレビュー4以上でも、このレベルか…

今回のホテルは、AgodaやGoogleマップのレビューが4を超えていました。

それもあって、ある程度安心して予約していました。

でも実際に泊まってみると、

「レビュー4以上でこのレベルか」

というのが正直な感想です。

水回りは、めちゃくちゃ汚いわけではない。

でも、綺麗とも言えない。

全体的に、

「まあ普通。でも日本人感覚だと気になる」

という感じです。

バンコクやベトナムで泊まったホステルと比べると、少し質は落ちる印象でした。

あと、タオルは提供されますが、有料で約200円ほど。

ここも事前に知っておくとよかったですね。

上海は都会。でも衛生感覚は日本とかなり違う

今回、初日から強く感じたのは、

上海はものすごく都会だけど、衛生感覚は日本とは違う

ということです。

テスラやAlipay、DiDiなどのデジタル面はかなり進んでいます。

一方で、

  • タバコ臭
  • 湿気臭
  • 足臭い通路
  • 清掃の甘さ
  • ゴミの放置

こういう部分は、かなり気になりました。

日本のホテルや街の清潔さって、やっぱりかなりレベルが高いんだなと改めて感じました。

中国の人はあまり笑わない?

もう一つ感じたのが、

みんなあまり笑わない

ということ。

こちらが愛想よくニコッとしても、基本的にあまり笑い返してくれません。

もちろん全員がそうではありません。

でも、フィリピンやタイのような人懐っこさとはかなり違います。

ここも、少し覚悟しておいた方がいいかもしれません。

ただ、笑わないから冷たいというより、単純にコミュニケーションの文化が違うのだと思います。

PayPayが使えない。これがかなり痛かった

朝になって少し仕事をしようとしたら、またトラブル。

PayPayアプリにアクセスできませんでした。

表示されたのは、

「この地域では利用できません」

というメッセージ。

投資やクレジットカードの確認もPayPayでしているので、これはかなり痛い。

楽天ローミング、現地eSIM、VPN、ブラウザなど、いろいろ試しましたが最初はダメ。

さらにGCashも一度強制ログアウトされ、フィリピンSIMが一時的にNo Serviceになるなど、金融系アプリまわりでトラブル続きでした。

解決策はまさかの「iPhoneのタイムゾーンを東京にする」だった

最終的にPayPayは使えるようになりました。

方法は、

iPhoneのタイムゾーンを東京に変更すること。

さらに、CAT VPNで日本サーバーに接続。

これでPayPayアプリにアクセスできました。

つまりPayPayは、

  • IPアドレス
  • VPN
  • 端末のタイムゾーン

あたりを組み合わせて判定している可能性があります。

海外でPayPayが使えない場合、

VPNだけでなく、スマホのタイムゾーンも日本にする

これはかなり重要な学びでした。

無料eSIMは使い物にならなかった

ちなみに、楽天ダイヤモンド会員特典でもらった2GB・2日間の無料eSIMも試しました。

でも、これは正直微妙でした。

3Gしか通っておらず、かなり遅い。

実用レベルではありませんでした。

一方で、Agodaで528円で購入したeSIMの方が普通に使えました。

今回の結論としては、

無料eSIMより、安くても有料eSIMの方が安心

です。

午後から外へ。やっとノマド感覚が戻ってきた

午後1時ごろから外に出ました。

近場の食堂のようなレストランに入り、好きなものを取って、重さで値段が決まるスタイルのお店へ。

料金は750円くらい。

ここでもAlipayで支払い。

本当に楽です。

小さな老舗っぽい食堂でも、当たり前のようにAlipay対応。

これは日本より進んでいると感じました。

さらに、GCashのAlipay+もコンビニで使えました。

支払い面では、かなり便利です。

ぶらぶら歩いたら、上海らしい景色が見えてきた

そこから特に目的を決めず、ぶらぶら歩きました。

気づいたら、滞在先から徒歩25分くらい離れた場所まで来ていました。

途中で、

  • フードストリートのような場所
  • ルイヴィトンの船のような建物
  • 観光地っぽいエリア

にも出くわしました。

このあたりで、ようやく少し安心感が出てきました。

「あ、ノマド感覚が戻ってきたな」

という感じです。

初日はトラブル続きでしたが、歩いて街を見ていると、少しずつ気持ちが落ち着いてきました。

上海には、独特の匂いがある

歩いていて思ったのは、上海には独特の匂いがあるということ。

これを「臭い」と言っていいのかは分かりません。

でも、どこに行っても、何となく中国独自の匂いがあります。

そして、蒸し暑い。

さらに、うるさい。

このあたりは、もともとの中国のイメージから大きく外れていませんでした。

未来的なビルやEVがある一方で、昔ながらの雑多さも残っている。

このギャップが、上海の面白さでもあります。

中国語が話せないときつい。でも漢字が読める日本人は少し有利

上海では、やはり中国語が話せないときつい場面があります。

英語が通じる場所もありますが、基本は中国語。

ただ、日本人として少し助かるのは、

漢字がある程度読めること。

発音は全然分からなくても、文字を見れば何となく意味が分かることがあります。

これはかなり大きなアドバンテージです。

一方で、中国語の発音はかなり難しいですね。

見た目は漢字で親しみがあるのに、音になると一気に別世界になります。

今回の旅のテーマは「歩く」

今回の上海旅では、とにかく歩こうと思っています。

初日だけで、すでに1万歩ほど歩きました。

でも、できれば1日2万歩くらい歩いてもいい。

街の空気感は、やっぱり歩かないと分かりません。

タクシーや地下鉄で移動するだけでは見えないものが、歩いていると見えてきます。

道端のお店、人の表情、匂い、音、空気。

そういうものを感じるためにも、今回は歩く旅にしたいと思います。

スタバは高め。上海の物価も少し見えてきた

途中でスタバにも寄りました。

コーヒーは約250ペソ程度。

マニラの少し高めのカフェでも170ペソくらいなので、それを考えると上海のスタバは結構高い。

上海は安いものもありますが、場所によってはしっかり高い。

特にカフェや外資系チェーンは、マニラより高く感じました。

雨と原チャリ。歩道を走るバイクに驚く

途中で雨が降り出しました。

そして、なぜか歩道を原チャリで走る人がまあまあいます。

これは少し怖い。

歩いていても、後ろからスッとバイクが来ることがあるので、油断できません。

上海は都会ですが、交通マナーは日本とはかなり違います。

ここも慣れが必要ですね。

初日のまとめ:上海は「未来」と「雑さ」が同居する街

上海初日を一言でまとめるなら、

「未来感と雑さが同居している街」

です。

Alipay、DiDi、テスラ、EV、都市インフラ。

ここだけ見ると、かなり未来的。

でも一方で、

タバコ臭、湿気、衛生面、ホテルの雑さ、歩道のバイク。

このあたりは、かなりローカル感があります。

どちらも上海のリアル。

良いところだけでもなく、悪いところだけでもない。

その両方を一気に体験した初日でした。

ノマド経験があったから、なんとか乗り切れた

正直、初日からトラブル続きでした。

  • 忘れ物
  • 入国手続き
  • DiDi追加料金
  • ホテルの匂い
  • PayPayアクセス不可
  • GCashログアウト
  • 無料eSIMが遅い
  • 衛生面のギャップ

普通なら、かなり疲れる流れです。

でも、セブ、オーストラリア、マニラなどで海外生活やノマド経験をしてきたおかげで、

「まあ、こういうこともあるよね」

と受け止めることができました。

海外では、予定通りにいかないことが普通です。

でも、ひとつずつ対処していけば、なんとかなる。

今回もまさにそんな初日でした。

最後に:初日の印象だけで、その街を判断しない

上海初日は、正直かなりハードでした。

でも、外を歩いて、街の雰囲気を感じ始めると、少しずつ印象も変わってきました。

ノマドをしていると、よく思います。

初日の印象だけで、その街を判断しない方がいい。

到着日は疲れているし、トラブルも起きやすい。

だから、どうしてもその街を悪く見てしまうことがあります。

でも、一晩寝て、街を歩いて、ご飯を食べて、人の流れを見ていると、少しずつその街の本当の姿が見えてきます。

上海は、まだ分からないことだらけです。

でも、初日からかなり濃い体験をさせてくれました。

これから数日、歩きながら、働きながら、もう少しこの街を感じてみたいと思います。

久しぶりのノマド。
やっぱり大変だけど、やっぱり面白いです。


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