「上海でノマド生活って、実際どうなんだろう?」
今回、僕は上海に約7日間滞在する予定です。滞在先は、静安区にある Meego Youth Hotel Shanghai JingAn。
上海と聞くと、近未来的な高層ビル、外灘の夜景、巨大都市というイメージがあります。一方で、正直なところ、少し気になる部分もありました。
たとえば、
街はきれいなのか?
英語は通じるのか?
人はうるさくないのか?
ノマド作業はしやすいのか?
ジムや運動環境はあるのか?
こういうところです。
特に僕の場合、ノマド生活では仕事環境だけでなく、運動習慣を維持できるかもかなり大事にしています。
旅先だからといって、ずっと食べ歩きだけして、運動ゼロになると、体も重くなるし、仕事の集中力も落ちます。
なので今回は、上海で6日間ほどノマド生活をする前提で、ジム・公園・街歩き・英語・中国語・上海のリアルな雰囲気まで含めて、実際にどう過ごすのが良さそうかをまとめてみます。
上海ノマドでまず気になるのは「運動環境」
ノマド生活で意外と大事なのが、運動です。
カフェで作業して、ホテルに戻って、また作業して、夜にご飯を食べる。これだけだと、どうしても体が固まります。
僕の場合、普段から筋トレやウォーキングを習慣にしているので、旅先でも最低限は体を動かしたい。
ただ、6〜7日程度の滞在であれば、正直、ガチのジム契約までは必要ないかなと思っています。
必要なのは、せいぜいこれくらいです。
毎日よく歩く
スクワットをする
腕立てをする
できれば公園で軽く自重トレをする
これだけでも、短期滞在なら体力や筋力はかなり維持できます。
むしろ上海のような大都市では、観光や街歩きだけで1日1万歩〜2万歩くらい歩く可能性があります。
そう考えると、ジムで追い込むよりも、街を歩きながら自然に運動量を増やすほうが、ノマド生活には合っているかもしれません。
滞在先周辺でジムは必要か?
最初は、ホステルの近くで気軽に通えるジムがあるかを考えていました。
候補としては、徒歩圏内にローカルジムやフィットネス施設がありそうです。中国では、ジムによっては1日利用や短期利用ができるところもあります。
ただし、問題は料金です。
1日券が安ければ試してもいいですが、もし高いなら、6日間の滞在では無理に使わなくてもいいかなと思いました。
なぜなら、僕の目的はボディビル的に追い込むことではなく、あくまで ノマド中に体を鈍らせないこと だからです。
それなら、
歩く
腕立て
スクワット
ベンチがあればディップス
鉄棒があれば懸垂
これで十分です。
特に腕立てやスクワットなら、ホテルの部屋でもできます。スペースが狭ければ、公園や川沿いの遊歩道でもできます。
つまり上海ノマドでは、ジムを探すよりも、まずは 近くに自重トレできる場所があるか を見たほうが現実的です。
上海には公園や屋外トレーニング環境が意外とある
日本や台湾では、公園に運動器具があるイメージがありますよね。
では、中国はどうなのか?
実は、中国もかなり公園文化があります。
特に上海のような都市部では、朝になると公園で太極拳をしている人、ウォーキングしている人、ストレッチしている人を見かけることが多いようです。
中国の公園には、簡単な健康器具が置かれていることもあります。
たとえば、
ストレッチ器具
足腰を動かす健康器具
ベンチ
鉄棒系の器具
平行棒のような器具
こういったものがあれば、軽い自重トレには十分です。
僕のように、腕立て・スクワット・ウォーキングが中心なら、公園があればかなり助かります。
ホステル周辺で行けそうな公園
滞在先のMeego Youth Hotel Shanghai JingAnは、静安区にあります。
この周辺でまず候補になりそうなのが、静安公園です。
静安公園は、上海の中心部にある公園で、周辺には静安寺や南京西路エリアがあります。東京でいうと、都会の真ん中にある落ち着いた公園のようなイメージです。
ホテルから歩くと、おそらく15〜20分前後の距離感になると思います。
毎朝行くには少し距離がありますが、朝のウォーキングを兼ねるなら全然ありです。
公園まで歩いて、軽く腕立てとスクワットをして、また歩いて戻る。これだけで、朝の運動としてはかなり良い流れになります。
もう一つ候補になるのが、長寿公園です。
こちらは徒歩で20〜25分ほどかかる可能性がありますが、散歩としてはちょうどいい距離です。
「近い」と言えるかどうかは人によりますが、ノマド生活で運動も兼ねるなら、むしろちょうどいい。
朝20分歩く。
公園で10分運動する。
また20分歩いて戻る。
これだけで、1日の最低限の運動量はかなり確保できます。
ただ、毎日行くには少し遠く感じるかもしれません。なので、僕なら毎日ではなく、滞在中に1〜2回行く探索スポットとして使います。
毎日の運動なら蘇州河沿いも良さそう
もう一つ良さそうなのが、蘇州河沿いの遊歩道です。
上海は川沿いの整備がかなり進んでいて、歩きやすいエリアが増えています。
公園のように運動器具があるとは限りませんが、
ウォーキング
軽いジョギング
ベンチを使ったディップス
腕立て
ランジ
ブルガリアンスクワット
こういう自重トレなら十分できます。
特にノマド生活では、朝に川沿いを歩くのはかなり相性がいいです。
朝起きて、30〜45分歩く。
少し汗をかく。
ホテルに戻ってシャワーを浴びる。
その後、カフェで仕事を始める。
この流れはかなり理想的です。
ジムに行くよりも、街の空気を感じられるし、上海という都市の雰囲気も味わえます。
短期ノマドなら、こういう「生活の中に運動を入れるスタイル」が一番続きやすいと思います。
上海で6日間ノマド生活するなら、僕ならこう過ごす
もし僕が上海で6日間ノマド生活をするなら、こんな感じで過ごします。
1日目:ホテル周辺を把握する
まずは無理に予定を詰め込まず、ホテル周辺を歩きます。
近くのコンビニ、カフェ、スーパー、駅、公園、川沿いのルートを確認します。
海外ノマドでは、初日に「生活導線」を作るのがかなり大事です。
どこで水を買うか。
どこで朝食を食べるか。
どこで作業できるか。
どこを歩けば気持ちいいか。
これがわかるだけで、2日目以降がかなり楽になります。
2日目:静安寺・静安公園エリア
静安寺周辺は、上海の中でもかなり都会的で洗練されたエリアです。
高層ビル、モール、カフェ、寺院が同じ場所にある感じで、上海らしさを感じられそうです。
朝は静安公園まで歩いて軽く運動。
昼はカフェで作業。
夜は静安寺周辺を散歩。
この流れは、ノマド生活としてかなり気持ちよさそうです。
3日目:武康路・フランス租界エリア
上海でノマド感を味わうなら、武康路や旧フランス租界エリアは外せません。
ここは、上海の中でもおしゃれなカフェや歴史ある建物が多いエリアです。
観光地というより、街歩きが楽しい場所。
ノマド目線では、こういうエリアで半日作業して、合間に散歩するのが最高です。
4日目:外灘の夜景を見る
上海に行くなら、外灘の夜景は一度は見ておきたいところです。
高層ビル群と川沿いの景色は、やはり上海を象徴する風景です。
昼に行くより、夜のほうが雰囲気が出そうです。
ノマド生活では、日中はしっかり作業して、夜に外灘まで散歩する。こういうメリハリがあると、旅と仕事のバランスが取りやすいです。
5日目:豫園やローカルエリアを少し見る
上海の近未来的な部分だけでなく、昔ながらの中国らしい雰囲気も見たいなら、豫園周辺も良さそうです。
観光地なので人は多いと思いますが、「中国に来た感」はかなり味わえるはずです。
ただし、こういう場所ではスリや混雑にも少し注意したいところです。
6日目:気に入ったエリアで作業+長めの散歩
最終日は、無理に観光を詰め込まず、気に入ったエリアで作業します。
そして夕方から長めに散歩。
上海のような大都市は、観光名所を回るよりも、数日間「住むように過ごす」ことで良さが見えてくる街だと思います。
英語は通じるのか?
上海は中国の中では英語が通じやすい都市だと思います。
ただし、日本やシンガポールのように、どこでも英語が通じるとは考えないほうがよさそうです。
英語が比較的通じそうなのは、
ホテルやホステル
空港
大きなショッピングモール
スターバックスなどのチェーンカフェ
外国人が多いエリア
一方で、ローカル食堂、小さな商店、タクシー、公園などでは、英語が通じない可能性があります。
なので、上海では 英語+翻訳アプリ+少しの中国語 が現実的です。
むしろ、これくらいの環境のほうが旅としては面白いです。
英語だけで全部通じる国よりも、少し工夫しながら生活するほうが、現地にいる実感があります。
覚えておきたい短い中国語フレーズ
上海で6日間くらい滞在するなら、難しい中国語は必要ありません。
まずは、短くて使いやすいフレーズだけ覚えておけば十分です。
你好(ニーハオ)
こんにちは
谢谢(シエシエ)
ありがとう
不好意思(ブーハオイースー)
すみません
这个(ジャーガ)
これ
多少钱?(ドゥオシャオチェン?)
いくらですか?
可以(クーイー)
OKです/できます
不可以(ブークーイー)
できません/ダメです
不知道(ブージーダオ)
わかりません
会说英语吗?(ホイシュオイングーマ?)
英語を話せますか?
有一天票吗?(ヨウ イーティエン ピャオ マ?)
1日券はありますか?
特に使いやすいのは、你好、谢谢、不好意思、这个、多少钱? の5つです。
この5つだけでも、買い物や飲食店ではかなり役立ちます。
上海は汚い?臭い?実際どうなのか
中国に対して、「汚い」「臭い」というイメージを持っている人は少なくないと思います。
僕自身も、正直そういうイメージがゼロではありませんでした。
でも、上海の中心部に関しては、そのイメージとはかなり違う可能性が高いです。
特に静安区、南京西路、外灘、武康路周辺は、かなり都会的で整備されています。
高級モールやカフェ、地下鉄、ホテル周辺はかなりきれいなはずです。
ただし、ローカル市場、古い路地裏、昔ながらの食堂、公衆トイレなどは、日本基準だと気になる場面もあると思います。
なので、上海では使い分けが大事です。
トイレは大きなモールやホテルで済ませる
清潔そうな店を選ぶ
ローカルすぎる場所では期待値を下げる
中心部と下町では雰囲気が違うと理解しておく
このくらいの心構えがあると、かなり快適に過ごせると思います。
人はうるさい?がめつい?文句が多い?
これも、日本人が中国に対して持ちやすいイメージだと思います。
実際、中国の人は日本人と比べると、声が大きく感じることが多いかもしれません。
レストランでの会話。
電話の声。
店員さんとのやり取り。
家族や友人との会話。
日本の静かな公共空間に慣れていると、「うるさいな」と感じる場面はあると思います。
また、中国の人は自己主張がはっきりしている印象もあります。
日本では、遠慮したり、空気を読んだり、控えめに伝えることが多いですよね。
でも中国では、自分の希望をはっきり伝えることが普通の場面も多い。
日本人から見ると、それが「文句が多い」「がめつい」「強い」と感じられることがあります。
ただ、それは必ずしも性格が悪いというより、コミュニケーションの前提が違うのだと思います。
日本では「周りに迷惑をかけない」が重視されます。
中国では「自分の意見をちゃんと出す」が重視される場面があります。
この違いを知っておくだけでも、現地でのストレスはかなり減るはずです。
上海中心部なら、イメージはかなり変わるかもしれない
僕が今回楽しみにしているのは、上海が昔の中国イメージをどれくらい変えてくれるかです。
中国と聞くと、
人が多い
声が大きい
少し雑
清潔感に不安がある
英語が通じなさそう
というイメージを持ちやすいです。
でも上海中心部は、かなり洗練された国際都市です。
東京、香港、シンガポールとはまた違う、中国独自の都会感があるはずです。
たぶん実際に行くと、
「たしかに声は大きい」
「でも街は思ったよりきれい」
「想像以上に都会」
「キャッシュレスが進みすぎている」
「日本とは違うエネルギーがある」
こんな感覚になるのではないかと思っています。
上海ノマドで気をつけたいこと
上海でノマド生活をするなら、気をつけたいこともあります。
まず、支払いです。
中国はかなりキャッシュレス化が進んでいます。現金よりもスマホ決済が中心です。
旅行者でも使いやすい設定を事前に確認しておいたほうが安心です。
次に、ネット環境です。
中国では、日本や他国と同じようにインターネットが使えない場面があります。普段使っているサービスがそのまま使えるとは限りません。
ノマドで仕事をするなら、通信環境は事前準備がかなり大事です。
そして、言語。
英語だけで押し切るよりも、短い中国語と翻訳アプリを併用したほうがスムーズです。
最後に、期待値です。
日本と同じ静かさ、清潔さ、接客を期待しすぎると、ストレスを感じるかもしれません。
でも、最初から「文化が違う」と思って行けば、かなり面白い体験になるはずです。
まとめ:上海は「観光」より「数日住む」のが面白そう
今回、上海での6〜7日間ノマド生活を考えてみて感じたのは、上海はただ観光するだけではなく、数日間住むように過ごすと面白そうな街だということです。
朝は公園や川沿いを歩く。
軽く腕立てとスクワットをする。
昼はカフェで作業する。
夕方に街を歩く。
夜は外灘や静安寺周辺の雰囲気を味わう。
この流れなら、仕事も運動も旅もかなりバランスよく楽しめそうです。
ジムに行ければそれもあり。
でも安くなければ、無理に行かなくてもいい。
上海なら、公園、川沿い、街歩きだけでも十分に体を動かせます。
そして、中国に対して持っていた「うるさい」「汚い」「がめつい」というイメージも、実際に上海中心部で数日過ごすことで、良い意味で変わるかもしれません。
もちろん、日本とは違う部分はあると思います。
声の大きさ。
距離感。
接客の温度感。
公共空間の使い方。
でも、それも含めて海外ノマドの面白さです。
快適な場所だけを選ぶ旅もいいですが、少し違和感がある場所に身を置くことで、自分の価値観も広がります。
上海は、まさにそういう刺激をくれそうな街。
今回の滞在では、観光地を回るだけでなく、上海で暮らすように働き、歩き、体を動かす。
そんなノマド生活を試してみたいと思います。
The Remote Digital Hubをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。























コメントを残す