海外ノマド生活をしていると、意外と体を使います。
空港を歩く。
スーツケースを運ぶ。
階段を上る。
街を何時間も歩く。
カフェやホテルを移動する。
僕自身、いろんな国や都市を行き来する生活をしていますが、最近あらためて感じているのが、
「ノマド生活こそ、下半身を鍛えておいたほうがいい」
ということです。
以前の僕は、筋トレをしていても、どうしても上半身を鍛えることが多めでした。
胸、肩、腕、背中。
見た目の変化もわかりやすいので、つい上半身中心になりやすいんですよね。
ただ、30代後半くらいから、少し気になる変化がありました。
椅子から立ち上がるときに、
「ちょっと億劫だな」
と感じることがあったんです。
別に立てないわけではありません。
でも、昔なら何も考えずに立っていたのに、少しだけ「よいしょ」という感覚がある。
そのとき、
「もしかして、下半身の筋肉が少し落ちてきているのかな?」
と思いました。
下半身を鍛え始めて感じた変化
そこで最近は、上半身だけではなく、下半身もしっかり鍛えるようにしています。
現在は主に、
- レッグプレス
- 内もものマシン
- お尻の外側を鍛えるマシン
- スクワット
などを取り入れています。
特にスクワットは面白くて、数セットやるだけでもスマートウォッチの心拍数が一気に上がります。
太ももやお尻は、体の中でもかなり大きな筋肉です。
そのため、一度にたくさんの筋肉を使うスクワットでは、筋トレなのにかなり息が上がります。
実際にやってみると、
「下半身を鍛えるって、全身運動なんだな」
と実感します。
一番わかりやすかったのは「椅子から立つ動作」
下半身トレーニングを続けていて、一番わかりやすく変化を感じたのが、日常生活でした。
特に、
椅子から立ち上がる動作が以前より楽になった
んです。
椅子から立つ動きは、実はスクワットとかなり似ています。
座った状態から、
足で床を押し、
太ももとお尻を使って、
体を上に持ち上げる。
この動作では、太もも前やお尻の筋肉をかなり使います。
だから下半身を鍛えることで、
「よいしょ」
ではなく、
「スッ」
と立ち上がれる感覚が出てきたのだと思います。
筋トレというと、どうしても見た目を変えるイメージが強いですが、こういう日常生活の変化のほうが、個人的にはかなり嬉しかったです。
上半身より、下半身のほうが実生活では使う場面が多い
もちろん、上半身を鍛えるメリットも大きいです。
胸や肩、腕、背中を鍛えると、体型も変わりますし、姿勢にも影響します。
ただ、実生活を考えると、
下半身を使わない日はほぼありません。
歩く。
立つ。
座る。
階段を上る。
荷物を運ぶ。
しゃがむ。
ほとんどすべての移動に下半身が関わっています。
特に海外ノマド生活では、この差が大きいと感じます。
ノマドは思っている以上に歩く
海外で生活していると、日本にいるとき以上に歩くことがあります。
知らない街を探索したり、駅からホテルまで歩いたり、巨大なショッピングモールを歩いたり。
ヨーロッパのように石畳が多い街もありますし、東南アジアでは歩道が整っていない場所もあります。
さらに、空港では、
チェックインカウンター
↓
保安検査
↓
出国審査
↓
搭乗ゲート
と、かなり歩きます。
そこにスーツケースやバックパックまで加わります。
こういう生活をしていると、
脚の筋力はそのまま「移動力」になる
と感じます。
下半身が強いと、旅そのものが楽になる
ノマド生活では、体力があるだけで選択肢が増えます。
「ここからホテルまで20分なら歩こう」
「せっかくだから街を散策してみよう」
「駅まで歩いてみよう」
と気軽に動ける。
逆に脚が弱ってくると、
「タクシーにしよう」
「今日はもうホテルに戻ろう」
となりやすくなります。
もちろん無理して歩く必要はありません。
ただ、
体力があるから選べる
という状態を作っておくことは、自由な生活とすごく相性がいいと思っています。
30代後半からは「筋肉をつける」より「動ける体を残す」
30代までは、筋トレというと、
筋肉を大きくしたい。
体をカッコよくしたい。
という目的が中心になりがちです。
もちろん、それもいいと思います。
ただ、30代後半以降は少し視点を変えて、
「これから先も自由に動ける体をつくる」
という考え方も大切になってきます。
人は何もしなければ、年齢とともに筋肉や筋力が少しずつ落ちていきます。
特に下半身が弱くなると、
椅子から立つ。
階段を上る。
長時間歩く。
といった、ごく普通の動作が徐々に負担になっていきます。
だから今のうちから下半身を鍛えておく。
これは単なる筋トレというより、
将来の自分への投資
に近いと思っています。
お尻を鍛えるのもかなり重要
最近は、お尻も意識して鍛えています。
お尻の筋肉は、歩く、走る、立ち上がるといった動作で重要な役割を持っています。
特に大臀筋は体の中でも大きな筋肉なので、しっかり使えるようになると、下半身全体の動きが安定します。
さらに、お尻の横側の筋肉を鍛えることで、骨盤や脚の安定にもつながります。
海外で長時間歩いたり、段差の多い場所を移動したりすることを考えると、このあたりの筋力もかなり大事です。
僕が今感じている下半身トレーニングのメリット
実際に下半身を鍛えるようになって感じているのは、次のような変化です。
椅子から立つのが楽になった。
歩くときの安定感が増えた。
トレーニング中の運動量が増えた。
そして何より、
「まだまだ動けるな」
という感覚があります。
これって、ノマド生活ではすごく大事です。
自由に働けても、体がついてこなければ、行ける場所は少しずつ減ってしまいます。
逆に体が元気なら、年齢を重ねてもいろんな場所へ行けます。
ノマドにとって「体力」も資産のひとつ
オンラインで稼げるスキルや資産を作ることは、もちろん大切です。
僕自身もずっとそこに取り組んできました。
ただ最近は、
健康や筋力も、ノマドにとって重要な資産だな
と感じています。
パソコン一台で仕事ができても、移動できる体がなければ、本当の意味で自由とは言いにくい。
好きな国へ行く。
好きな街を歩く。
気になる場所へ自分の足で行く。
そういう自由を長く楽しむためにも、
下半身を鍛えておくことは、かなりコスパのいい自己投資
だと思います。
僕もこれからは、上半身だけではなく、脚やお尻もしっかり鍛えていくつもりです。
見た目だけではなく、
「何歳になっても、世界を自分の足で歩ける体」
を作っておきたいですね。
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