こんにちは、リョウです。
今回は、エポスプラチナカードからエポスゴールドカードへダウングレードした体験をまとめます。
僕は海外ノマドとして、普段はマニラを含め海外に滞在することが多く、クレジットカードも「日本国内だけで便利か」ではなく、海外生活で本当に使いやすいかを基準に選んでいます。
エポスプラチナカードは、海外旅行保険やPriority Passが使えて便利でした。
一方で、現在はPayPayカードをメインで使うようになり、エポスプラチナカードの年会費を払い続ける必要性をあまり感じなくなりました。
そこで今回、海外滞在中にエポスカードへ電話し、プラチナからゴールドへ変更しました。
実際に手続きしてみると、
- 海外からどこへ電話すればいいのか
- 専用デスクは使えるのか
- ダウングレードに手数料はかかるのか
- 年会費の更新前に変更できるのか
- ゴールドカードにも海外旅行保険はあるのか
- Priority Passはいつまで使えるのか
など、事前には分かりにくい点がいくつもありました。
この記事では、僕が実際に電話し、カードを受け取るまでの流れをそのまま紹介します。
結論:エポスゴールドへの切り替えは問題なく成功
先に結論をお伝えすると、エポスプラチナからゴールドへのダウングレードは、問題なく完了しました。
僕の場合は、もともとエポスカード側からの招待でゴールドカードを持っていたため、今回ゴールドへ戻ったあとも、年会費は無料です。
ダウングレードにあたっては、電話だけで手続きが完了するわけではなく、後日送られてきた申込用紙に記入して返送する形でした。
また、カード変更の手数料として、約1,100円かかりました。
ただ、プラチナカードの年会費を払い続けることを考えれば、1,000円程度の変更手数料は、それほど大きな負担ではありません。
カードも無事に受け取り、現在はゴールドカードへ切り替わっています。
なぜエポスプラチナをやめようと思ったのか

エポスプラチナカードを持っていた一番大きな理由は、海外旅行やノマド生活との相性が良かったからです。
特に便利だったのが、次の2つです。
- 海外旅行保険
- Priority Pass
空港ラウンジは、海外を移動する生活では確かに便利です。
長時間の乗り継ぎがあるときに、
- 食事ができる
- 飲み物がある
- Wi-Fiが使える
- 電源を確保できる
- 静かな場所で作業できる
といったメリットがあります。
僕自身、Priority Passはノマド生活でかなり活用してきました。

ただ、最近は「ラウンジがないと困る」というほどではなくなりました。
空港内のカフェでも仕事はできますし、乗り継ぎ時間が短ければ、ラウンジを使わないこともあります。
便利ではあるものの、数万円の年会費を払い続けるほど必要かと考えると、今の自分にはそこまでではないと感じました。
今はPayPayカードをメインで使っている
現在、僕が海外で主に使っているのはPayPayカードです。
理由はシンプルで、海外での支払いでもPayPayポイントを貯めやすいからです。
貯まったポイントは、ただ買い物に使うだけではありません。
僕の場合は、
PayPayカードで決済
↓
PayPayポイントを獲得
↓
ポイント運用や投資に回す
↓
Agodaなど旅行関連の支払いに活用する
という流れを作っています。
海外ノマド生活では、ホテル代や航空券、日々の生活費など、カード決済の機会が多くなります。
その支払いをPayPayカードに集約することで、ポイントが自然に貯まっていきます。
さらに、僕はホテル予約でAgodaをよく利用しています。
Agodaでは利用状況に応じてAgodaキャッシュを受け取れることもあり、宿泊費の一部に使えます。
つまり、
カード決済でPayPayポイントを貯めながら、Agoda側でも特典を受け取る
という使い方ができます。
僕にとっては、Priority Passを維持するよりも、日常的に使うカードからポイントを貯めて、投資や旅行に回す方が魅力的でした。
海外からエポスカードへ電話してみた
今回の手続きで最初に困ったのが、海外からの電話です。
僕はマニラに滞在していたため、日本国内と同じように気軽に電話できる状況ではありませんでした。
以前、エポスカードへ電話したときに、プラチナからゴールドへのダウングレードが可能であることは確認していました。
ただ、実際に変更しようとしたとき、電話がなかなかつながりませんでした。
最初は楽天Linkを使って電話をかけましたが、通話中の状態が続き、何度かけてもつながりません。
以前であればSkypeを使う方法もありましたが、現在は一般向けのSkypeサービスが終了しているため、その方法も使えませんでした。
最終的には、楽天Linkからエポスカードの一般サポートへ電話し、混雑しているという案内のあと、そのまま待つことでオペレーターにつながりました。
海外では専用デスクが使いにくかった
今回分かったのは、海外からの場合、プラチナ会員向けの専用デスクをスムーズに使えるとは限らないということです。
僕の場合は、結局、一般サポートへ電話しました。
一般サポートなので待ち時間はありましたが、そのまま待っていれば対応してもらえました。
海外から手続きする場合は、
- 専用窓口につながらない
- 一般サポートで待つ必要がある
- 通信環境によっては途中で切れる可能性がある
といった点は覚悟しておいた方がいいと思います。
ただ、楽天Linkからでも最終的には電話できたため、海外からまったく手続きできないわけではありません。
ゴールドへの変更には申込用紙が必要だった
電話では、すぐにカードが切り替わるわけではありませんでした。
オペレーターにゴールドへ変更したい旨を伝えると、後日、変更用の申込用紙が送られてきました。
その用紙に必要事項を記入して返送し、手続きが進む形です。
ちなみに僕は実家の母に記入と郵便を頼みました。
つまり、今回のダウングレードは、
- エポスカードへ電話する
- ゴールドへ変更したい旨を伝える
- 申込用紙を受け取る
- 必要事項を記入して返送する
- 新しいゴールドカードを受け取る
という流れでした。
オンライン上やメールだけで、すべて完了する手続きではありませんでした。
ダウングレード手数料は約1,100円
プラチナからゴールドへ変更する際には、約1,100円の手数料がかかると案内されました。
正直、電話するまでは、カードのダウングレードに手数料がかかるとは知りませんでした。
ただ、1,100円で今後のプラチナ年会費を避けられるのであれば、個人的には問題ない金額です。
僕はそのまま手続きを進めました。
年会費の更新タイミングには注意
今回、最もややこしかったのが、プラチナカードの年会費が発生するタイミングです。
僕の場合、サポートから次のように案内されました。
- 5月末がカード更新の周期
- 6月27日に更新料が引き落とされる予定
- 5月末までカードを使うかどうかによって、更新料が発生する可能性がある
- ただし、カード変更を前提としている場合、年会費が発生しても返金対応できる可能性がある
電話したのは5月1日だったため、僕は「今すぐゴールドへ変更したい」と伝えました。
サポートからは、今のタイミングで変更手続きをすれば、更新料は基本的に発生しないという説明でした。
一方で、電話中には、
あと100万円ほど利用すればボーナスポイントが付くため、年会費を払ったあとに退会する方法もある
といった案内もありました。
正直、これを聞いたときは、少し営業トークのように感じました。
年会費を回収するために、必要のない100万円を無理に使うのは本末転倒です。
もちろん、もともと100万円使う予定がある人なら選択肢になるかもしれません。
ただ僕の場合は、プラチナを維持するために支出を増やしたいわけではありません。
そのため、迷わずゴールドへの変更を選びました。
エポスゴールドにも海外旅行保険がある
ゴールドへダウングレードするうえで、僕が気になっていたのが海外旅行保険です。
海外ノマドとして生活する以上、カードに海外旅行保険がついているかどうかは重要です。
エポスゴールドにも海外旅行保険はあります。
ただし、プラチナとゴールドでは、保険が適用される条件が異なるため注意が必要です。
ゴールドカードの海外旅行保険は、カードを持っているだけで必ず適用されるわけではなく、対象となる旅行代金や公共交通機関などをカードで支払う必要があります。
つまり、いわゆる利用付帯です。
海外へ行く際は、
- 航空券
- 空港までの公共交通機関
- 現地の電車やバス
- 対象となるタクシーなどの交通費
をエポスゴールドで支払い、保険の適用条件を満たしておく必要があります。
ホテル代だけをエポスカードで払えばよい、というわけではないため注意が必要です。
また、海外旅行保険の補償期間は原則として最大90日です。
そのため、長期間海外に滞在する場合は、90日以内に一度日本へ帰国し、その後あらためて出国するなど、旅行期間を区切る必要があります。
ノマド生活では、この90日という期間を意識しておくことが大切です。
マニラから別の国へ行く場合も保険は使えるのか
僕のように海外を拠点にしながら、マニラから別の国へ移動するケースもあります。
この場合、ポイントになるのは、その移動が日本出発から続く一連の海外旅行の途中かどうかです。
たとえば、
日本
↓
マニラ
↓
タイやベトナムなど別の国
↓
日本へ帰国
という旅程であれば、日本を出発してから帰国するまでの旅行の一部として扱われる可能性があります。
ただし、海外旅行保険は契約条件や旅行期間の考え方によって判断されるため、長期間海外に住むような形になる場合は、カード会社や保険会社へ事前に確認した方が安心です。
少なくとも僕は、90日を超える前に一度日本へ戻ることを前提に考えています。
Priority Passは使えなくなる
エポスプラチナからゴールドへ変更すると、当然ですが、プラチナカードに付帯していたPriority Passは使えなくなります。
ノマド生活では、Priority Passはかなり便利でした。
特に海外の空港では、日本国内よりもラウンジの価値を感じることがあります。
ただ、今回の切り替え後も、すぐに利用できなくなるわけではありませんでした。
僕の場合は、その年の10月まではPriority Passを使えるとのことでした。
ダウングレード後も、しばらく利用期間が残っていたのはラッキーでした。
10月までは、海外移動の際に最後まで活用しようと思います。
ラウンジがなくても、それほど困らない
Priority Passを手放すことに、最初は少し迷いもありました。
海外ノマドにとって、空港ラウンジは便利です。
ただ、冷静に考えると、ラウンジがなければ旅ができないわけではありません。
空港内にはカフェやレストランがありますし、Wi-Fiや充電スポットがある空港も増えています。
長時間の乗り継ぎではラウンジがあると快適ですが、そのためだけに毎年プラチナカードの年会費を払い続ける必要があるかというと、僕の場合はそうではありませんでした。
「あると便利」と「お金を払ってでも絶対必要」は別です。
今回は、その違いを改めて考えるきっかけになりました。
現在のカードの使い分け
現在、僕のカードの使い分けはかなりシンプルです。
PayPayカード
普段のメインカードとして利用しています。
- 海外での決済
- PayPayポイントの獲得
- ポイント運用や投資
- Agodaなど旅行関連の支払い
基本的には、支払いをPayPayカードへ集約しています。
エポスゴールド
エポスゴールドは、主に次の目的で保有します。
- 海外旅行保険
- PayPayカードが使えない場合の予備
- Visaカードとしての決済分散
- ゴールドカードの優待
もともと招待でゴールドになっているため、年会費は無料です。
年会費無料で海外旅行保険がつくのであれば、サブカードとして持っておく価値は十分あります。
実際にダウングレードして感じたこと
今回の手続きを通して感じたのは、クレジットカードはステータスや特典の多さではなく、今の自分の生活に合っているかで選ぶことが大切だということです。
以前の僕にとって、エポスプラチナとPriority Passは便利でした。
しかし、今はPayPayカードでポイントを貯め、そのポイントを投資や旅行に回す方が、自分の生活スタイルに合っています。
プラチナカードを持っていること自体には満足感があります。
ただ、使っていない特典のために年会費を払い続けると、知らないうちに固定費が増えていきます。
カードは、持っているだけでは得になりません。
自分の支払い方や旅行頻度、投資スタイルとつながって初めて価値が出ます。
まとめ
今回は、海外からエポスプラチナカードをゴールドカードへダウングレードしました。
実際に手続きして分かったポイントは、次のとおりです。
- 海外からでも楽天Linkで一般サポートへ電話できた
- 混雑時は待ち時間が発生する
- 海外では専用デスクが使いにくい場合がある
- ダウングレードには申込用紙への記入が必要
- 手数料は約1,100円
- 年会費の更新前に手続きした方が安心
- ゴールドカードにも海外旅行保険がある
- ゴールドの海外旅行保険は利用付帯
- 補償期間は原則最大90日
- ゴールドへ変更するとPriority Passは使えなくなる
- 僕の場合は10月までPriority Passを利用できる
- 招待ゴールドだったため、今後の年会費は無料
- 現在はPayPayカードをメイン、エポスゴールドをサブとして利用
Priority Passを手放すのは少し惜しい気持ちもありました。
それでも、今の自分にとっては、
年会費を抑えながら、海外旅行保険を残し、日々の決済ではPayPayポイントを貯める
という形の方が合理的です。
クレジットカードは、豪華な特典だけで選ぶものではありません。
大切なのは、今の自分の暮らしやお金の使い方に、本当に合っているかどうかです。
今回のダウングレードは、海外ノマドとしてのカード運用を見直す、よいタイミングになりました。
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