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福岡から大阪まで夜行バスで8時間半|3,700円の安さと腰のつらさを正直レビュー

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RYO代表

1985年大阪生まれ。英語コーチ・オンライン起業家。

現在は英語コーチングサービス「RYO英会話ジム」を7年以上運営。
2020年から海外ノマドとして世界を旅しながら、オンラインで生計を立てています。

現在は、自分のスキルを商品化してオンライン起業したい人向けに、ノマドコーチングを提供。

得意分野:

英語コーチング(商品開発・教材制作)
Webサイト設計・売れる導線設計
SNS/SEO・AEOマーケティング
オンラインで生計を立てる仕組みづくり

趣味: 英語学習、ノマド生活、筋トレ、資産運用

ライフスタイル:
柔軟で自由な働き方を追求し、パンデミック以前からデジタルノマドを実践。
今後は、AI時代でも通用する「スキルを資産に変える働き方」を体系化し、広めていきたいと考えています。

こんにちは、リョウです。

先日、福岡から大阪まで、夜行バスで移動してみました。

料金は、片道なんと3,700円

しかも今回は、現金ではなく、貯まっていたPayPayポイントを使って予約しました。

新幹線なら、博多から新大阪まで約15,000円かかります。

そのため、予約した時点では、

福岡から大阪まで3,700円なら、かなりお得だな

と思っていました。

ただ、実際に約8時間半乗ってみると、安さだけでは判断できない部分も見えてきました。

結論から言うと、

夜行バスという体験はしてよかった。けれど、次回は新幹線を選ぶ可能性が高い

というのが、僕の正直な感想です。

今回は、夜行バスを選んだ理由から、予約、福岡での過ごし方、車内でのリアルな体験まで、包み隠さず紹介します。

今回利用した夜行バス

今回利用したのは、福岡から大阪へ向かうユタカライナーの夜行便です。

  • 乗車日:2026年7月16日
  • 出発場所:HEARTSバスステーション博多
  • 出発時間:23時15分
  • 到着場所:なんばOCAT
  • 到着時間:翌朝7時40分
  • 乗車時間:約8時間25分
  • 運賃:3,700円
  • 座席:4列シート
  • 座席番号:6A

7月16日の木曜夜に福岡を出て、金曜朝に大阪へ到着する便でした。

夜行バスの料金は、新幹線のように毎日ほぼ同じではありません。

曜日や空席状況、予約するタイミングによって、かなり変動します。

僕が予約した便は3,700円でしたが、週末や混雑する日になると、同じような便でも料金が上がります。

そのため、夜行バスがいつでも3,700円で利用できるわけではありません。

今回は週末本番より前の便で、比較的安く予約できた形です。

夜行バスを選んだ理由は、旅の予算調整

今回、夜行バスを選んだ一番の理由は、ノマド旅で予定より少しお金を使っていたからです。

海外を移動しながら生活していると、航空券、ホテル、食事、現地での移動費など、細かな出費が積み重なります。

ひとつひとつは大きくなくても、旅の後半になると、

今回、ちょっと予算を使っているな

と感じることがあります。

そこで、福岡から大阪までの移動費は、できるだけ抑えようと思いました。

新幹線なら約15,000円。

一方で、夜行バスなら、日によっては数千円で移動できます。

さらに、PayPayポイントが貯まっていたので、

せっかくだから、ポイントを使って大阪まで帰ろう

と思ったのが、夜行バスを利用するきっかけでした。

結果的に、福岡から大阪までの移動費を、PayPayポイント3,700円分で支払うことができました。

現金の持ち出しを抑えられたという意味では、旅の予算調整としてかなり助かりました。

釜山から福岡へ入り、福岡でプチノマド

夜行バスに乗る前日は、韓国の釜山から福岡へ移動しました。

釜山の金海国際空港を夕方に出発し、福岡空港には夜に到着。

福岡では、天神にあるWELLCABIN TENJINに滞在しました。

夜行バスに乗るのは16日の深夜でしたが、宿泊予約上のチェックアウト日は17日。

そのため、16日は夜までホステルを使うことができました。

当日は、だいたい次のような流れで過ごしました。

  • 朝は天神周辺のカフェで軽く仕事
  • 昼から夕方までは福岡の街を歩く
  • 夜はホステルへ戻って休憩
  • シャワーを浴びる
  • 荷物を整理する
  • 22時10分ごろホステルを出発
  • 23時15分の夜行バスに乗車

朝から夜まで、福岡でプチノマドと街歩きを楽しみ、出発前にはホステルで休むこともできました。

仕事、観光、休憩、長距離移動を1日の中できれいにつなげられたという点では、かなり効率のよいスケジュールでした。

夜行バスを使うことで、夜の移動時間を有効活用できたのもメリットです。

WELLCABIN TENJINからバス乗り場へ

乗車場所は、博多駅の近くにあるHEARTSバスステーション博多でした。

WELLCABIN TENJINからは、天神南駅まで歩き、地下鉄七隈線を利用しました。

ルートは次のとおりです。

WELLCABIN TENJIN

徒歩で天神南駅

地下鉄七隈線で博多駅

博多駅から徒歩

HEARTSバスステーション博多

バスの出発は23時15分。

僕は約1時間前の22時10分ごろにホステルを出ました。

博多駅は広く、初めてだと出口や方向が少しわかりにくいです。

また、バスステーションに着いてから、乗り場の確認やトイレ、飲み物の購入などもあります。

そのため、夜行バスに乗る場合は、最低でも出発の30分前、できれば45分前には到着しておくと安心だと思います。

4列シートは、想像以上に狭かった

今回の夜行バスは、左右に2席ずつ並ぶ4列シートでした。

予約前から、3列独立シートより狭いことはわかっていました。

とはいえ、

8時間くらいなら、寝ていればなんとかなるだろう

と軽く考えていました。

しかし、実際に長時間座ってみると、想像以上に身体への負担がありました。

特につらかったのが、です。

同じ姿勢のまま長時間座り続けるため、途中からかなり腰がきつくなりました。

座席を多少倒せたとしても、ベッドのように身体を伸ばせるわけではありません。

足元にもそれほど余裕がなく、自由に姿勢を変えることも難しいです。

眠ろうとしても、腰に違和感が出る。

少し姿勢を変えても、今度は首や肩が気になる。

そんな状態が続きました。

安く移動できる代わりに、身体にはそれなりの負担がかかる。

これは、実際に乗ってみて強く感じたことです。

隣の乗客がこちらへ寄ってきた

今回は、隣に大学生くらいの若い男性が座っていました。

バスが走り始めてしばらくすると、その男性が眠りながら少しずつ僕のほうへ寄ってきました。

もちろん、本人に悪気はなかったと思います。

眠ってしまうと、自分がどちらに傾いているのかわからないこともあります。

ただ、4列シートは、もともと隣との距離が近いです。

その状態で身体がこちらへ寄ってくると、さらに自分のスペースが狭くなります。

最初は少し我慢していました。

ただ、何度も寄ってくるため、一度、身体でぎゅっと押し返しました。

すると相手が目を覚ましたので、

こっちに寄ってきているので

と伝えました。

相手は「あ、すみません」という感じで、すぐに姿勢を戻してくれました。

強く怒ったわけではありませんが、こちらも長時間ほとんど身動きが取れないため、必要なことは伝えたほうがいいと思いました。

この経験からも、4列シートの場合は、隣にどんな人が座るかで快適さが大きく変わると感じました。

相手の体格や寝方、荷物の置き方によっても、乗り心地はかなり違ってくると思います。

思っていたほど眠れなかった

夜行バスに乗る前は、

移動中に寝て、朝起きたら大阪に着いている

というイメージでした。

たしかに、横にならずに大阪まで運んでもらえるので、移動手段としては便利です。

ただ、実際には、

  • 腰がきつい
  • 足を自由に動かせない
  • 座席が狭い
  • 隣の人が寄ってくる
  • 何度も目が覚める
  • ちょうどよい寝る姿勢が見つからない

という状態で、なかなか熟睡できませんでした。

うとうとする時間はありましたが、しっかり眠れた感覚はほとんどありません。

大阪には予定どおり到着しました。

しかし、到着した瞬間の感想は、

やっぱり新幹線のほうがよかったかな

というものでした。

料金は安くても、到着時点でかなり疲れていると、その後の時間に影響します。

移動費だけでなく、翌日の体力や集中力まで含めて考える必要があると感じました。

3,700円は安い。でも、新幹線との差額には意味がある

博多から新大阪まで、新幹線なら約2時間半。

料金は、およそ15,000円です。

今回の夜行バスは3,700円だったため、差額は約11,000円。

金額だけを見ると、夜行バスの圧勝です。

特に今回はPayPayポイントを利用したので、現金の支出をかなり抑えられました。

ただ、実際に乗った後は、

新幹線の料金には、速さだけでなく、快適さや体力の温存も含まれている

と感じました。

新幹線なら、座席にも比較的余裕があります。

途中で立って身体を伸ばすこともできます。

移動時間も約2時間半なので、大阪に着いたあとも動きやすいです。

一方、夜行バスは安いものの、約8時間半、限られたスペースで過ごすことになります。

眠れなければ、到着した時点でかなり疲れています。

仮に翌日、仕事や大事な予定があった場合、睡眠不足によって集中力が落ちるかもしれません。

そう考えると、新幹線との差額は単なる移動費ではなく、

  • 移動時間の短縮
  • 身体への負担軽減
  • 睡眠不足の回避
  • 翌日の生産性
  • 快適さ

に対して支払っているとも言えます。

安さだけではなく、到着後の自分の状態まで含めて選ぶことが大切だと思いました。

それでも夜行バスに乗ってよかった

今回、最終的には、

次は新幹線でいいかな

と思いました。

ただ、夜行バスに乗ったこと自体は、まったく後悔していません。

むしろ、一度体験しておいてよかったと思っています。

夜行バスについて調べれば、

  • 安く移動できる
  • 腰が痛くなる
  • 熟睡しにくい
  • 3列シートのほうが快適
  • 隣との距離が近い

といった情報は出てきます。

ただ、実際の狭さや腰のつらさ、隣の人との距離感は、自分で体験しないとなかなかわかりません。

今回一度乗ったことで、

自分はどれくらいまでなら節約を優先できるのか
どこからは快適さにお金を払いたいのか

という基準が、かなり明確になりました。

旅では、すべてが快適である必要はありません。

「やってみたら、自分にはあまり合わなかった」という経験も、次の判断に役立ちます。

そういう意味では、今回の3,700円は、単なる交通費ではなく、自分の価値観を知るための体験料でもあったと思います。

次に夜行バスを利用するなら3列独立シート

今後、条件によっては再び夜行バスを使う可能性もあります。

ただ、次回利用するなら、4列シートではなく、できるだけ3列独立シートを選びたいです。

3列独立シートは、一般的に左右の座席との間隔が広く、通路や仕切りがあります。

隣の人と身体が接触する可能性も低くなります。

料金は4列シートより高くなりますが、快適さを考えると、差額を払う価値はありそうです。

僕の中では、今後は次のような基準になりそうです。

夜行バスを選んでもよいケース

  • とにかく移動費を抑えたい
  • 翌日に大事な予定がない
  • 到着後にゆっくり休める
  • 3列独立シートが取れる
  • 旅の経験として楽しみたい
  • ポイントなどを有効活用したい

新幹線を選びたいケース

  • 翌日に仕事や予定がある
  • 到着後すぐ活動したい
  • 腰や身体への負担を減らしたい
  • 睡眠不足を避けたい
  • 移動時間を短くしたい
  • 旅全体ですでに疲れている

特にノマド旅では、移動した翌日も仕事をすることがあります。

そのため、移動費を数千円抑えた結果、翌日の仕事がほとんど進まないのであれば、本当に得だったのかは考える必要があります。

夜行バスに持っていけばよかったもの

今回の経験から、夜行バスに乗るなら、次のものがあると少し楽になると感じました。

  • 腰を支える小さなクッション
  • ネックピロー
  • アイマスク
  • 耳栓
  • ノイズキャンセリングイヤホン
  • 羽織れる上着
  • モバイルバッテリー
  • 飲み物
  • ゆったりした服
  • 小さめのタオル

特に必要だと感じたのは、腰を支えるものです。

バスの座席と腰の間にすき間ができると、長時間の移動で負担が集中します。

専用のクッションがなくても、タオルや上着を丸めて腰の後ろに入れるだけで、多少は楽になると思います。

また、休憩場所では、眠くても一度外へ出て、軽く身体を伸ばしたほうがよさそうです。

福岡から大阪まで夜行バスに乗った正直な感想

今回の夜行バス移動は、お金の面では成功、快適さの面ではかなり厳しい体験でした。

福岡から大阪まで3,700円。

しかも、貯まっていたPayPayポイントで支払えたため、ノマド旅で少し使いすぎた予算を調整することができました。

その意味では、利用した目的は達成できています。

一方で、4列シートで約8時間半を過ごすのは、想像以上に身体への負担がありました。

特に腰がきつく、隣の乗客がこちらへ寄ってきたこともあり、十分に眠ることができませんでした。

そのため、僕の結論は、

移動費を最優先するなら夜行バス。時間、体力、翌日の生産性を大切にするなら新幹線

です。

夜行バスは、安いから悪いわけではありません。

新幹線も、高いから無駄というわけではありません。

大切なのは、料金だけでなく、

到着したあと、自分がどんな状態でいたいか

まで考えて選ぶことだと思います。

次に福岡から大阪へ移動するなら、おそらく僕は新幹線を選びます。

ただ、一度夜行バスを体験したことで、その判断にも納得感を持てるようになりました。

安さの魅力も、身体のつらさも、自分で経験できた。

そう考えると、今回の夜行バス移動は、よい旅の思い出になったと思います。


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