ChatGPTで名刺を作ってみた|500円でここまでできる時代になっていた
最近、久しぶりに名刺を作りました。
きっかけは、今の自分の活動を一言で説明しにくくなってきたからです。
以前なら、
「英語コーチをしています」
で終わっていました。
でも今は、
- 英語コーチング
- デジタルノマド
- 投資メディア
この3つを同時に進めています。
英語コーチングが主軸ではありますが、2020年から海外ノマド生活を実践し、さらに投資や資産形成についても発信するようになりました。
そうなると、人に会ったときに、
「結局、何をしている人なのか?」
を短く伝えるのが意外と難しいんですよね。
そこで思いました。
名刺にまとめてしまえばいいのでは?
と。

最初は情報を全部入れようとしていた
まずChatGPTに、自分のプロフィールをかなり細かく渡しました。
1985年大阪生まれ。
セブとオーストラリアに留学。
7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。
KLabで翻訳・通訳を経験し、その後、hanasoで教材開発や講師・カウンセリングを担当。
さらにAlueでは、三菱UFJやUNIQLOなど、大手企業向けの英語研修にも関わりました。
それに加えて、
- 趣味:ノマド、筋トレ、英語学習、ネットマーケティング、株式投資
- 特技:マラソン、短距離走、バスケットボール
- 尊敬する人:父親、イチロー
- 座右の銘:ロッキー・バルボアの名言
こういった情報も入れました。
最初は、これらをできるだけ全部入れた名刺を作ろうとしていました。
でも実際にデザインしてみると、かなり情報量が多くなりました。
もはや名刺というより、プロフィールカードやミニパンフレットに近い感じです。
そこでChatGPTとやり取りしながら、
表はシンプルに、裏に詳しい情報を入れる
という方向に変えていきました。
最初に出てきたキーワードは「English × Nomad × Investment」
今回、一番しっくりきたのが、
English × Nomad × Investment
という表現でした。
英語だけだと、英語コーチ。
ノマドだけだと、旅をしている人。
投資だけだと、投資家。
でもこの3つを掛け合わせることで、
英語を武器に、場所に縛られず働き、資産を築いていく人
という自分の世界観が見えてきました。
最初は「オンライン起業家」という肩書きも入れていました。
でも、途中で気づきました。
今の自分を表すキーワードは、
「英語コーチング」
「デジタルノマド」
「投資」
この3つで十分だと。
そこで表面はかなりシンプルにしました。
RYO YOKOTA
English × Nomad × Investment
Learn. Earn. Invest. Live Freely.
これだけです。
背景はネイビー。
文字は白。
うっすら世界地図を入れるだけ。
かなりシンプルですが、これくらいの方が名刺としてはかっこいいと感じました。
英語コーチングの説明も何度も削った
RYO英会話ジムの説明も、最初はたくさん入れようとしていました。
伝えたかったキーワードは、
- 圧倒的なアウトプット
- 課題
- 改善
- 復習
- すべて可視化
- 伴走
- 経営層・管理職向け
です。
ただ、そのまま入れると長すぎます。
そこでChatGPTと一緒に、何度も短くしていきました。
最終的に残したのがこちらです。
話した量も、弱点も、成長も。
すべて見える英語コーチング。
経営層・管理職向け伴走型プログラム
この表現はかなり気に入っています。
RYO英会話ジムの特徴である、
発言内容の可視化、
アウトプット量、
弱点の発見、
改善と復習、
伴走型サポート。
これらをかなりコンパクトに表現できたと思います。
写真入りも試したけど、最終的に写真なしにした
途中では、自分の写真を使った名刺も作ってみました。
海外で撮った写真です。
海と街が見える場所で撮った写真で、ノマド感もあって良いかなと思いました。
でも、AIで名刺に入れてみると、顔が少し変わってしまいました。
「これ、自分じゃないな」
という違和感がありました。
そこで、写真は使わない方向にしました。
結果的には、これが良かったと思います。
写真なしにすることで、
- コストを抑えられる
- デザインが長く使える
- 顔写真に左右されない
- 余白ができて高級感が出る
というメリットがありました。
名刺は必ずしも写真が必要ではありません。
むしろ、今回のようにパーソナルブランドを見せたい場合は、
写真よりも言葉と世界観の方が大事
だと感じました。
表はブランド、裏はプロフィール

最終的に、名刺はこの構成にしました。
表面はネイビーでシンプルに。
RYO YOKOTA
English × Nomad × Investment
Learn. Earn. Invest. Live Freely.
これだけ。
具体的な説明は全部、裏面に持っていきました。
裏面には、
MY ECOSYSTEM

として、3つの活動を整理しました。
ENGLISH
RYO英会話ジム
話した量も、弱点も、成長も。
すべて見える英語コーチング。
NOMAD
The Remote Digital Hub
13カ国で実践した経験をもとに発信する
ノマド実践メディア
INVESTMENT
RYOのリアル投資ログ
増やすだけじゃない、
守りながら伸ばす投資思考メディア
さらに、それぞれのメディアのURLも入れました。
- ryotoeikaiwa.net
- remotedigihub.com
- smart-bitcoinscoins.biz
名刺を渡したあと、気になった人が検索できるようにするためです。
ここはかなり大事だと思いました。
名刺はその場で完結するものではなく、
あとで検索してもらうための入口
でもあります。
プロフィールと経歴も裏面にまとめた
裏面には、プロフィールも入れました。
1985年大阪生まれ。
セブ・オーストラリア留学。
海外勤務7年。
英語コーチ・デジタルノマド・投資家。
そしてキャリアとして、
- KLab(翻訳・通訳)
- hanaso(教材開発・講師・カウンセリング)
- Alue(大手企業向け英語研修)
- 三菱UFJ・UNIQLOなど多数担当
- 2019年 RYO英会話ジム創業
という流れを入れました。
趣味の欄には、
- マラソン・筋トレ
- 読書・英語学習
- 旅行・ノマド生活
- 株式投資・経済
も入れました。
仕事だけでなく、人となりも少し伝わるようにしたかったからです。
ロッキー・バルボアの名言も入れた
今回、どうしても入れたかったのが、ロッキー・バルボアの名言です。
It ain’t about how hard you’re hit.
It’s about how hard you can get hit and keep moving forward.
How much you can take and keep moving forward. Get up!
この言葉は、自分の座右の銘でもあります。
日本語では、
「大切なのは、どれだけ強く殴られたかではなく、どれだけ打たれても前に進み続けられるかだ。どれだけ耐えて前進できるかが重要なんだ。立ち上がれ!」
という意味です。
最初は「Favorite Quote」という見出しを入れていました。
でも少し説明っぽかったので、最終的には
ROCKY BALBOA
と明記する形にしました。
これも、その人らしさが出るポイントだと思います。
実際に印刷してみたら、20枚で約500円
完成したデータを持って、今住んでいる場所の近くにある印刷ショップへ行きました。
そこで実際に印刷してもらいました。
合計コストは、なんと約500円。
20枚刷ってもらいました。
しかも、1シート10枚から依頼可能でした。
これはかなりありがたいです。
名刺を大量に作る必要はありません。
まずは10枚、20枚だけ作って、実際に使ってみる。
反応を見て、必要ならまた改善する。
AIを使えば、デザイン修正も簡単なので、このやり方はかなり現実的だと思いました。
早速、マニラで名刺を渡してみた
ちょうどそのタイミングで、旧友から誘いがありました。
彼は今、マニラで駐在員をしています。
その彼の誘いで、1985年生まれの会に参加することになりました。
そこで、今回作った名刺を早速渡してみました。
すると、
「これ、ChatGPTで作ったの?」
と驚かれました。
まったくAIで作ったようには見えない、という反応でした。
これは自分でもかなり驚きました。
以前なら、
デザイナーに依頼する
修正依頼をする
完成データをもらう
印刷する
という流れだったと思います。
でも今回は、
ChatGPTと相談しながら作る
何度も言葉を調整する
デザインの方向性を変える
完成したら近所で印刷する
これだけでした。
かなりのコストダウンです。
しかも、自分の中の考えも整理されました。
名刺はまだまだ使える
正直、オンライン時代に名刺はもう古いと思っていました。
でも実際に使ってみると、まだまだ価値があると感じました。
名刺を渡すと、相手が見てくれます。
その場でサイト名を検索してくれる人もいました。
そして、
「投資もやってるんですね」
「ノマドってどんな感じなんですか?」
「英語コーチングって何をしているんですか?」
と話が広がりました。
つまり名刺は、
ただの連絡先ではありません。
会話のきっかけ
になります。
そして、
自分の活動を知ってもらう小さなメディア
にもなります。
AI時代だからこそ、人に会う価値が上がる
最近、AIを使っていて強く感じることがあります。
仕事の時間がかなり減りました。
文章作成、アイデア出し、デザイン案、構成作り。
これまで時間がかかっていたことが、かなり効率化されています。
では、その空いた時間で何をするべきか。
僕は、
人に会うこと
だと思っています。
AIができることは増えました。
でも、人との信頼関係はAIだけでは作れません。
誰かに会う。
自分のことを知ってもらう。
話す。
また思い出してもらう。
その積み重ねが大事になっていくと思います。
今回名刺を作ったのも、まさにそのためです。
自分が何をしているのかを、短く伝える。
あとで検索してもらえるようにする。
会話のきっかけを作る。
AIで作った名刺が、リアルな人脈づくりに役立つ。
これはかなり面白い体験でした。
まとめ
今回、ChatGPTを使って名刺を作ってみて感じたことは、
AIは単にデザインを作る道具ではないということです。
むしろ、
自分が何者なのかを整理する相棒
のような存在でした。
最初は情報を詰め込みすぎました。
写真も入れようとしました。
肩書きも迷いました。
でもChatGPTとやり取りする中で、
最終的に、
English × Nomad × Investment
という軸にたどり着きました。
表はシンプルに。
裏はプロフィールと活動内容を整理。
そして近所で20枚、約500円で印刷。
実際に人に渡してみると、会話も広がりました。
AIで作って、リアルで使う。
この流れは、これからの個人ビジネスにかなり使えると思います。
作るコストは下がりました。
だからこそ、これから大事なのは、
作ったものを持って、
人に会いに行くこと。
知ってもらうこと。
つながること。
AI時代の名刺は、ただの紙ではなく、
自分を知ってもらうための小さな入口
になるのかもしれません。
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