こんにちは、RYOです。
現在、海外を拠点にしながらオンラインで仕事をするデジタルノマド生活をしています。
今回、韓国・釜山から日本・福岡へ移動しました。
ただの移動だったはずなのですが、今回の旅では改めて、
「場所を変えると、人との出会いや働き方への考え方まで変わる」
ということを感じました。
特に印象的だったのは、釜山のホステルで出会った一人の女性との会話でした。
釜山のホステルで出会ったイスラエル出身のロシア人ノマド

昨日、釜山のホステルで一人の女性と出会いました。
彼女はイスラエル出身のロシア人。
少し一緒にお酒を飲みながら、いろいろな話をしました。
彼女はジュウイッシュ(ユダヤ系)のルーツもあり、イスラエルで永住権を取得できる資格があるそうです。
14歳の時にロシアを離れ、それ以来ずっとイスラエルで生活してきた。
家族もみんなイスラエルにいる。
一方で、親戚の中にはロシアに残っている人もいる。
ただ、戦争などの影響もあり、もう7年ほど会えていないと言っていました。
その話を聞いて、
「国籍だけではなく、自分がどこで生きてきたかによって、人のアイデンティティは作られるんだな」
と感じました。
彼女自身も、
「心はイスラエル人」
と言っていました。
彼女もデジタルノマドだった
さらに話をしていくと、彼女も僕と同じデジタルノマドでした。
職業はグラフィックデザイナー。
すでに4ヶ月以上、ノマド生活を続けています。
これまで、
- ベトナム
- タイ
- 韓国
を移動してきて、これから日本へ向かう予定。
働き方も面白くて、
毎日8時間。
午後2時から夜10時まで仕事をしているそうです。
「ノマド」と聞くと、
自由に好きな場所で遊びながら働く
というイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも実際は違います。
場所が自由だからこそ、
- どう時間を管理するか
- どう集中環境を作るか
- どう健康を維持するか
が重要になります。
そこは、お互いすぐに理解できました。
ノマド同士だから理解が早い
面白かったのは、普通なら説明が必要なことでも、ノマド同士だと話が早いことです。
例えば、
「どんな場所なら仕事しやすいか」
「どれくらい移動頻度がちょうどいいか」
「自由だけど孤独になりすぎないためにはどうするか」
こういう話は、経験している人にしか分からない部分があります。
会社員として働いている人に説明すると、
「毎日違う場所で仕事するって疲れない?」
と言われることもあります。
もちろん疲れることもあります。
でも、それ以上に、
「自分で環境を選べる」
という価値があります。
韓国から日本へ移動。T-moneyに助けられた

翌日、釜山から福岡へ移動しました。
そこで活躍したのが韓国の交通カード「T-money」。
最初は、
「アプリで使えるのか?」
「クレジットカードは対応しているのか?」
など少し迷いました。
特に外国人の場合、韓国の交通事情は少し分かりにくい部分があります。
例えば、交通機能付きクレジットカード。
これは韓国国内のカードでは一般的ですが、海外旅行者が普段使っているVisaやMastercardなどのクレジットカードとは少し違います。
結果的に、外国人旅行者の場合は、
T-moneyカードを用意するのが一番簡単
だと感じました。
ただ、Visa非対応など、外国人目線では少し改善してほしい部分もあります。
Visa利用者は世界中に多いので、ここは今後もっと便利になるといいですね。
空港リムジンバスで感じた「情報の変化」

金海空港へ向かう際、空港リムジンバスを利用しました。
ここで少し苦戦したのが情報確認です。
ネット上には古い情報も多く、
以前の「パラダイスホテル前」のバス停情報が出ていました。
しかし実際に現地へ行くと、その場所は変更されていました。
現在は、
BENIKEAホテル付近の道路を挟んだ場所
にバス停がありました。

この経験から改めて感じたのは、
旅行情報は便利だけど、最後は現地確認が大切
ということ。
特に交通情報は数年で変わります。
福岡到着。そして日本のホステルで感じた違い

無事、福岡へ到着。
今回泊まったのは、
WELLCABIN TENJIN。
海外のホステルにはかなり泊まってきました。
だからこそ、今回感じた違いがあります。
まず一番感じたのは、
清潔感。
特に水回りです。

シャワー室には、
- 着替えるスペース
- 荷物を置く場所
- 清潔な床
がしっかりあります。
海外ホステルでは、
シャワーを浴びたあと、どこで服を着る?
ということも珍しくありません。
60人以上いても圧迫感がない設計

もう一つ驚いたのは空間設計。
ベッド数はかなりあります。
でも、全く圧迫感がありません。
理由は、
- 個別カーテン
- 適度な通路幅
- 静かな環境
- 一人の空間が確保されている
からだと思います。
海外ホステルの場合、
「できるだけ多く泊める」
という設計も多いです。
そのため、
- ベッド間隔が狭い
- 階段が細い
- 金属パイプで足が痛い
ということもあります。
今回の施設は、
「人数を増やす」より、
「人数が多くても快適に過ごせる」
という考え方を感じました。
ただ、海外ホステルには別の魅力がある
もちろん、日本のホステルが全て優れているという話ではありません。
今回の施設の場合、という前提です。
そして、海外ホステルには日本にはない魅力があります。
それは、
偶然の出会い。
昨日、釜山でイスラエル出身のノマド女性と出会えたのも、ホステルだったからです。
共有スペースで話す。
一緒に飲む。
人生の話をする。
こういう偶然は、海外ホステルではよくあります。
一方、日本のホステルは、
- 静か
- 快適
- 安心
という方向に最適化されています。
だからこそ、
静かだから会話が生まれにくい
という側面もあります。
旅の価値は「便利さ」だけでは決まらない
今回の移動を通して感じたこと。
快適な場所も必要。
でも、不完全だから生まれる出会いもある。
便利だから幸せ。
不便だから不幸。
そんな単純な話ではありません。
大切なのは、
自分が今、何を求めているか。
仕事に集中したい時は、日本のような快適な環境がありがたい。
新しい刺激が欲しい時は、海外ホステルの偶然性が面白い。
デジタルノマドという働き方は、
「どこでも働ける」
ということだけではありません。
自分に合った環境を選びながら、自分の人生を設計できること。
今回の釜山から福岡への移動は、そのことを改めて感じる旅になりました。
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