こんにちは。
今回は、フィリピンでローカル銀行口座(今回は UnionBank)を使って、
InstaPay送金した際に起きたトラブルをシェアします。
結論から言うと、
送金エラーが出たのに引き落としされ、2日後に無事返金されました。
ただ、この体験は誰にでも起こるものではありません。
👉 「ローカル口座を持っている人が直面しうるリアルトラブル」
として、知っておく価値があります。
■ 起きたこと(リアルな流れ)
実際の流れはこうです。
4,500ペソ(11000円程度)を送金しようとしたところ、エラー表示が出ました。
送金に失敗したと思い、もう一度同じ金額を送金。
2回目は正常に完了し、通知も届きました。
しかしその後、口座を確認すると9,000ペソが引き落とされていました。
■ 一瞬で「二重送金?」と感じる状況
この時点でかなり焦ります。
ただ、冷静に整理すると以下の状態でした。
- 送金通知は1回のみ
- 相手も1回しか受け取っていない
👉 1回は成功、もう1回は未処理の状態
■ 原因は「floating transaction」
今回の正体は、いわゆる「floating」と呼ばれる状態でした。
これは、送金処理が途中で止まり、
一時的に引き落としだけが反映されている状態です。
最終的には、
返金されるか、後から着金するかのどちらかになります。
■ なぜ起きるのか
原因はシンプルで、
アプリの表示と銀行の処理がズレるためです。
今回の流れを整理するとこうなります。
- 送金処理はスタートしている
- 通信エラーやタイムアウトが発生
- アプリ上は「失敗」と表示
- 裏では処理が途中まで進行
この結果、未確定のまま資金が一時的にロックされます。
■ 実際の対応と結果
今回は念のため、カスタマーサポートにメールで問い合わせを行いました。
その後は特に何もせず様子見。
結果として、2日後に自動で返金されました。
■ ノマドとローカル口座のリアル
ここで一つ前提として。
フィリピンでは、観光ビザなどの短期滞在では
基本的にローカル銀行口座は開設できません。
つまりこのトラブルは、
- 長期滞在者
- 現地就労経験者
- すでに口座を持っている人
👉 こういった人に起きるリアルなトラブルです。
一方で、ローカル口座を持っている場合は、
今回のようなケースに遭遇する可能性があるということです。
■ 今回の学び(重要ポイント)
今回の経験から得られたポイントです。
① エラー表示=完全失敗ではない
👉 裏で処理が進んでいる可能性がある
② すぐに再送しない
👉 二重トラブルの原因になる
③ まず確認すべきこと
- 残高
- 送金履歴
- 相手の着金状況
④ 多くは自然に解決する
👉 1〜3営業日で返金されるケースが多い
■ フィリピンで使う際の注意点
InstaPayは非常に便利ですが、
100%リアルタイムで完全同期しているわけではありません。
特に注意すべきタイミングは以下です。
- 通信が不安定なとき
- 夜間や週末
- アプリが重いとき
■ ノマド目線での対策
海外でこうしたトラブルが起きると、生活に直結します。
そのため、以下の対策が有効です。
- いきなり大きな金額を送らない
- 初回は少額でテストする
- 重要な支払いは余裕を持って行う
■ まとめ
今回のケースは典型的なパターンで、最終的には問題なく解決しました。
重要なのは、
焦って再送しないことと、状況を冷静に確認することです。
この知識があるだけで、同じ状況でも安心して対応できます。
■ 最後に
ローカル銀行を使えるのは確かに便利です。
ただその裏側には、
こうした“想定外のトラブル”も存在します。
だからこそ重要なのは、
便利さだけでなくリスクも理解しておくこと。
もし同じ状況になったら、まずは落ち着いて状況を整理してください。
ほとんどの場合、時間が解決してくれます。
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