バリ島スミニャックでノマド生活スタート!
ついに、夢のノマド生活がスタートしました。
今回の舞台はインドネシア・バリ島のスミニャック。空港からもアクセスしやすく、おしゃれなカフェやコワーキングスペースが集まるエリアです。
初日は、コスパ最強&デザイン性抜群のコリビング施設「Cove Renata」にチェックイン!
6泊で約14,000円という破格の安さにも関わらず、ワークスペース付き・周辺設備充実と、まさにノマド初心者にとって理想的な拠点。
これからバリ島でリモートワークを考えている方にとって、宿選びやエリアの雰囲気など、参考になるポイントをたっぷりお届けします。
【まさかの事件】ジャカルタ→バリ便でまさかの2時間待機トラブル!
今回、バリにはジャカルタからLion Airという格安航空を利用。
なんと片道5,000円以下という破格!…だったのですが、ここでまさかのトラブルが。
搭乗してすぐ、ひとりの乗客が体調不良で降機。その時点で「少し遅れるかな…」程度に思っていたのですが――
実はエンジントラブルが発覚しており、
機内で2時間近く待機→まったく説明なし→放置されたままゲートに戻されるという、かなりカオスな対応をされました。
機内は冷房も効かず、蒸し暑い状態で乗客のイライラもピーク。怒号も飛び交い、誰に何を聞いてもわからないまま、気づけばまた搭乗ゲートでただただ待つ羽目に。
「やばい…これが文化の違いか。」
国内線とはいえ、インドネシアには1時間の時差があるなど、日本の感覚では対応しきれないことも。
やはり格安航空は“安さの裏側”も理解しておく必要がありますね。
最終的に、バリ到着は夜10時すぎ…。本当に疲れました。
ノマド向けバリの神宿「Cove Renata」が最高すぎた件
トラブル続きのフライトを乗り越え、ようやくチェックインできたのが、
スミニャックにあるコリビング「Cove Renata」。
これが本当に当たりでした。
- 6泊で14,000円ちょっと(1泊2,300円ほど)
- 広くて清潔な部屋
- ランドリー・日本食屋・おしゃれカフェが建物内1階に完備
- ワークスペースも静かで快適!
しかも徒歩3分の距離に大型スーパーもあり、
滞在中に必要なものはほぼすべて徒歩圏内で揃います。
スミニャックの町歩き:白人だらけ&欧米感満載!
翌日は周辺を散策。
スミニャックは整備された歩道が多く、ノマド向けのエリアとして非常に歩きやすいのが特徴です。
観光客は圧倒的に白人が多く、欧米風のバー・レストラン・カフェが立ち並び、正直アジアというより「南国ヨーロッパ」の雰囲気。
- おしゃれカフェは数分おきに現れる
- お土産ショップやスパも充実
- 物価は大阪より30%オフくらいの感覚
- マッサージは1時間2000円以下
- スムージーボウルはフルーツ山盛りで400円
「ここ、住めるな…」と思ってしまうくらい快適です。
【動画でチェック】バリでのノマド生活のリアル!
よりリアルな雰囲気を知りたい方は、こちらの動画もどうぞ👇
現地の空気感、施設の様子、周辺の町歩きの映像も収録しています!
まとめ:ノマド生活×VPNはセットで考えよう
これからバリをはじめとする海外でノマド生活を始める方に、ひとつ伝えたいのが「VPNは必須」ということ。
僕自身、タイでクレジットカード情報をハッキングされた経験があり、それ以来VPNは常に利用しています。
- 海外からPayPayなど日本のアプリにアクセスできないことがある
- TikTokやX(旧Twitter)もVPNがないと日本のオーディエンスに届きにくい
- 公共Wi-Fiのセキュリティも不安。クレカやSNSログインは要注意
VPNを使うことで、安全性を確保しつつ、日本向けビジネスも可能になります。
👉 ノマドに必須のVPN事情とおすすめサービスはこちらの記事で詳しく解説しています:
海外ノマドのVPNトラブルと解決策まとめ
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