こんにちは、ノマドコーチのリョウです。
今回のVlogでは、「マニラから来て驚き!ジャカルタの都会ノマド拠点Cool Livingとは?」をテーマにお届けします。
BGC(Bonifacio Global City)を拠点にしていた私が、今回はインドネシア・ジャカルタに移動。久々のジャカルタ滞在で感じたリアルな体験と、ノマド視点での拠点レビューを、現地の空気感とともに綴っていきます。
マニラからジャカルタへ:移動と準備
今回の旅はフィリピン・マニラのBGCからスタート。
BGCから空港までは配車アプリGrabを使ってスムーズに移動。渋滞が読めないマニラなので、出発は早めがおすすめです。
空港では、プライオリティパスを使ってラウンジに無料で入室。
このラウンジ、軽食・ドリンク・Wi-Fiが使い放題なので、出発前に軽く仕事を片付けるには最適な場所。私はラウンジでブログの下書きを進めて、フライトに備えました。
ジャカルタまでは約4時間。距離感的には意外と遠いですね。
正直、フライト後の疲労感はそれなりにありました。
ジャカルタ到着。空港〜ホテルへのアクセス
スカルノ・ハッタ国際空港に到着。
第一印象は…「ちょっと古い?」正直、マニラのターミナル3に比べると設備面は少し劣る印象です。
空港から市内まではGrabが便利。SIMカードがない場合は、空港のフリーWi-Fiを利用して呼べます。
私は今回、1泊2,500円ほどで予約したホテル『Cool Living』へ直行しました。
ジャカルタのノマド拠点『Cool Living』レビュー
Cool Livingに到着してまず感じたのは、都会的でミニマルな雰囲気。
施設自体はこじんまりしていますが、必要なものはすべてそろっている印象です。
- ベッドの寝心地 → OK
- トイレ&シャワー → 清潔感あり
- エアコン → 快適
- デスクスペース → 作業も可能
- 難点 → 少し部屋が暗い(照明が弱め)
ただし、この価格でこのクオリティならコスパは非常に高いと言えるでしょう。
特に印象的だったのは、立地の良さ。
徒歩3分ほどで大通りに出られ、近くにはモールやコンビニも。
さらに、ローカルのランドリー屋も徒歩圏内にあり、長期滞在にも向いています。
屋上とVPNの重要性
翌朝、施設内の屋上に出てみました。
開放感があり、コーヒー片手に朝のひと仕事をするにはピッタリの空間。
屋外で働ける環境があるのは、ノマドにとって嬉しいポイントですね。
ちなみに、ジャカルタ滞在ではVPNは必須。
公衆Wi-Fiや宿のWi-Fiを利用する際には、セキュリティリスクを回避するためにもVPNの使用を強くおすすめします。私はいつも日本のサービスにもアクセスできるよう、日本サーバーに接続しています。
参考記事:【海外ノマドのリアル】VPNなしで銀行口座ロック&SNS乗っ取り…解決策は?
動画はこちらからご覧ください!
👇現地の様子や部屋の中など、リアルな映像で体感できます!👇
まとめ|都市型ノマドにはCool Living、おすすめです!
今回のVlogでは、マニラからの移動と、ジャカルタでのノマド拠点Cool Livingを紹介しました。
✔ 低価格でミニマルな滞在が可能
✔ 立地抜群で利便性も高い
✔ VPNとラウンジ活用でノマド生活も快適に
✔ 小さな不便さはあるものの、コスパ重視なら◎
この動画を見て、ジャカルタのノマド生活がどんなものかぜひ体験してください!
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