🏝 マニラのBGCでノマド生活は本当に快適?物価は高いのか安いのか
マニラと聞くと、「物価が安くて暮らしやすい」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
でも、それはもう10年前の話。特にBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)は、マニラの中でも物価が高いエリアとして知られています。
とはいえ、ノマドにとっては便利さ・快適さ・安全さがそろっていて、とても魅力的な場所でもあります。
ここでは、実際に現地で暮らした体験をもとに、BGCの特徴と魅力をわかりやすくご紹介します。
✅ まず知っておきたい!BGCってどんな場所?

BGCは、フィリピン・マニラの中でも特に近代的で清潔なエリアです。
まるでシンガポールのような都会的な雰囲気で、高層ビルが立ち並び、道も広くて整備されています。
マニラ=安い はもう過去の話?
昔は「マニラは物価が安い」と言われていました。ですが、最近はインフレの影響や円安もあり、安く生活できる場所ではなくなっています。
特にBGCは、外国人や富裕層向けのお店やレストランが多く、物価はかなり高め。
ラーメン1杯が1000円以上することもあるので、「フィリピンだから安いだろう」と思って行くと驚くかもしれません。
日本との比較:大阪より高い?ドバイより安い?
感覚的には、大阪の1.2倍くらいの価格帯です。
例えば、カフェでのコーヒー1杯は500〜600円ほど。
ただし、ドバイやアメリカほど高くはなく、あくまで“東南アジアの中では高め”という印象です。
✅ ノマド視点で見るBGCの魅力とは?

では、なぜそんな物価の高いBGCがノマドに人気なのでしょうか?
実際に暮らしてみてわかった、BGCならではの良さをご紹介します。
なぜBGCが海外ノマドに人気なのか?
一番の理由は、生活がとにかく快適でストレスが少ないこと。
・道がきれいでゴミが少ない
・信号や歩道がちゃんとある
・外国人が多く、英語が通じやすい
こういったポイントが、ノマド生活に大きな安心感を与えてくれます。
また、BGCは街全体にカフェやコワーキングスペースが充実しているので、作業場所に困りません。Wi-Fiの速度も安定していて、リモートワークにもぴったりです。
さらに、南国らしいゆるやかな雰囲気と、都市の便利さがうまく両立している点も魅力。海も近くて、週末にはビーチにサクッと行くこともできます。
他エリア(マカティなど)との違いもチェック

「じゃあ、もっと物価が安いエリアに住めば?」と思う方もいるかもしれません。
確かに、マカティなどのエリアでは生活費をもっと抑えることができます。
ですが、マカティはエリアによっては渋滞や騒音が気になったり、夜に外出しにくかったりすることもあります。
その点、BGCは治安がよく、夜でも安心して歩けるのが大きな魅力です。
まとめると、BGCは「安く住む」というより、「快適に、安心して働きながら暮らせる場所」です。
物価は高めでも、ノマドワーカーにとっての“働きやすさと暮らしやすさ”がそろっているので、コスパ以上の価値があります。
💰 実際の生活費はいくら?BGCノマドのリアルな月間コスト公開

「フィリピンだから安く暮らせる」と思っている方、ちょっと待ってください。
マニラのBGCでノマド生活を送るなら、それなりの予算は必要です。
でも、安心してください。ポイントを押さえれば、月15万円以内で快適に暮らすことも十分可能です。
ここでは、実体験をもとにしたBGCでのリアルな月間コストを項目ごとにご紹介します。
🏠 家賃事情:Airbnbで1人暮らしなら月10万円以上?

BGCで住むなら、基本的にコンドミニアム(マンション)タイプのAirbnbになります。
1人暮らし向けの部屋でも、月10万円(約35,000〜40,000ペソ)以上は見ておいた方が安心です。
💡 プール・ジム付きの利便性
BGCのコンドは、ほとんどがプールとジム付き。
これが意外とうれしいポイントで、ジム代を別で払わなくていいので、健康的な生活ができてコスパも◎です。
💡 コンドミニアムの価格帯とメリット
価格は立地や広さ、築年数によって差がありますが、
- 築浅のスタジオタイプ → 月10〜13万円
- 1ベッドルームで広め → 月13〜18万円
物価が高めのBGCですが、快適さ・安全・設備を考えれば納得の金額です。
🍽 食費:自炊 vs 外食でどう変わる?実体験で検証
🛒 BGCと大阪のスーパー価格比較(2025年3月時点)
食材名 | BGC価格(ペソ・円換算) | 大阪スーパーの価格(円) |
---|---|---|
鶏むね肉(1kg) | 250ペソ(約675円) | 約580円 |
豚バラ肉(1kg) | 300ペソ(約810円) | 約780円 |
牛ひき肉(1kg) | 450ペソ(約1,215円) | 約980円 |
卵(12個入り) | 120ペソ(約324円) | 約250円 |
キャベツ(1kg) | 65ペソ(約176円) | 約180円 |
玉ねぎ(1kg) | 130ペソ(約351円) | 約198円 |
トマト(1kg) | 80ペソ(約216円) | 約280円 |
にんじん(1kg) | 148ペソ(約399円) | 約198円 |
牛乳(1L) | 99ペソ(約267円) | 約220円 |
食パン(1斤) | 69ペソ(約186円) | 約160円 |
📌 ポイントメモ:
- BGCは都市部の中でも物価が高めのエリア(The Marketplaceなど)を基準にしています。
- 日本より高い食材(肉・卵・乳製品など)も多く、特に輸入食材は割高です。
- 自炊派には少し厳しい価格帯ですが、量が多かったり、南国らしいフルーツが豊富という良さもあります。
BGCにはオシャレなレストランが多く、外食も楽しいですが、毎日外食だと出費がかさみます。
💡 野菜・果物の意外な価格
「フィリピン=果物が安い」イメージがあるかもしれませんが、BGCは違います。
- バナナ1房 → 約300円
- ブロッコリー1株 → 約300円〜400円
量は多めですが、価格は日本より高いと感じることも。
💡 自炊すれば5万円以内におさまる?
平日は基本的に自炊をしていれば、月4〜5万円以内に収まる感覚です。
自炊が苦手な方でも、デリバリーや簡単な食材が充実しているので、工夫次第で節約できますよ。
☕ カフェ or コワーキング?仕事環境とそのコスト

ノマドにとって欠かせないのが、快適な仕事環境ですよね。
💡 カフェ派の月コスト実例(約10,000円)
筆者は基本カフェ派で、
- コーヒー1杯 約500〜600円
- 週に3〜4回利用すると、月1万円ほどになります。
おしゃれで静かなカフェが多く、Wi-Fiも安定していて、作業効率もバッチリです。
💡 コワーキングスペースの料金相場と感想
コワーキングスペースを使うなら、
- 月額で約15,000円〜20,000円(約5,000〜7,000ペソ)
- ドロップインは1日1,000円前後(写真のZone officesが圧倒的にオススメ)
落ち着いて集中したい方にはおすすめ。ただ、場所によっては混雑する時間帯もあるので要チェックです。
📶 通信費:ネット環境はどう?スマホプランとWi-Fi事情
💡 Airbnb込みのWi-Fiの品質
BGCのAirbnbでは、ほとんどの物件でWi-Fiがついています。
動画視聴やオンライン会議も問題なくできるレベルですが、
まれに遅い物件もあるので、予約前にレビューをチェックするのが大事です。
💡 スマホ通信50GBで月900円のコスパ
SIMカードは現地で簡単に買えます。
筆者はGlobeのSIMで、50GB使えて月約900円(約350ペソ)でした。
モバイルWi-Fiを使わなくても、スマホのテザリングで十分対応可能です。
🍻 交際費・週末の過ごし方と予算感

💡 ソーシャルイベントやミートアップの相場
週末にミートアップや交流イベントに参加することも多いです。
参加費は無料〜1,000円ほどで、自分の飲食代だけ負担するスタイルが主流です。
ビール1杯が500円ほどなので、週末に出かけても月15,000円あればしっかり楽しめます。
💡 月15,000円でどれくらい楽しめるか?
・毎週末に1回出かける
・飲み物+軽食 or ディナー
このペースでも15,000円以内に収まるので、コスパ良く人とつながれるチャンスも多いのがBGCの魅力です。
🔚 総まとめ:BGCノマド生活、月いくらかかる?
項目 | 月の目安費用 |
---|---|
家賃(Airbnb) | 100,000〜130,000円 |
食費(自炊+時々外食) | 40,000〜50,000円 |
カフェ利用 or コワーキング | 10,000〜15,000円 |
スマホ・ネット通信 | 900円 |
交際費・週末の遊び | 10,000〜15,000円 |
合計目安 | 約15万〜18万円前後 |
「思ったより高い…」と感じた方もいるかもしれませんが、日本と同じレベルの快適さを海外で味わえるなら、十分に価値ありです。
次は、BGCノマド生活のメリット・デメリットについて、体験談ベースでご紹介していきます!
🔍 実体験からわかった!BGCノマド生活のメリット・デメリット
BGCでのノマド生活は、最初に来たとき「ここ、本当にフィリピン?」と思うくらい、整っていて安心できる場所でした。
ただし、良いことばかりではありません。実際に数週間生活してみて感じた“良い点”と“気になった点”を、正直にまとめてみます。
✅ メリット
🌇 安心・清潔・整った都市環境
まず一番驚いたのは、街のきれいさと整い具合。
道路も広く、ゴミもほとんど落ちておらず、日本の都市と同じレベルかそれ以上に感じることもあります。
治安もよく、夜でも一人で歩ける安心感があるのは、他のマニラのエリアとは明らかに違うところです。
🌴 海も近く、旅のハブにも最適
BGCから車で1〜2時間ほどで、きれいなビーチにアクセスできます。
また、空港も近いので、週末トリップでセブやボラカイ、他の東南アジアにもすぐ行けるのはノマドにとって大きな魅力です。
🏋️ プール&ジム付きの物件で健康的な生活も
Airbnbで借りられるコンドミニアムの多くには、無料で使えるジムやプールがついています。
運動習慣を維持したい人にはぴったりで、ジム代を節約できるのもうれしいポイントです。
❌ デメリット
💸 食材コストや家賃は高め
BGCのスーパーで食材を買うと、日本より高いと感じることが多いです。
特に野菜や果物は意外と高く、ローカルエリアのマーケットのような安さはあまり期待できません。
また、家賃もBGC内はマニラでもトップクラスに高く、生活費全体がやや割高になります。
💳 ATM手数料や円安の影響もバカにできない
フィリピンで現金を引き出すと、1回500円ほどの手数料がかかることがあります。
さらに、今は円安の影響で、同じ価格でも日本円で見るとかなり高く感じることも。
筆者は基本クレジットカード払いで対応していますが、為替変動は日々のストレス要因の一つになりがちです。
🤔 人によっては「物価の割に物足りない」と感じるかも?
カフェやレストランの価格は日本とほぼ変わらないか、むしろ高めな場合もあります。
その一方で、サービスの質や料理の味が「うーん…」と感じることもあるので、コスパ重視の人には少し物足りなさを感じるかもしれません。
🔚 まとめ:快適さを取るか、コスパを取るか
BGCは、
- 整ったインフラ
- 治安の良さ
- ノマド向けの便利な生活環境
などがそろっていて、快適さを重視する人にとっては本当に住みやすいエリアです。
その反面、
- 物価の高さ
- 円安や手数料といった細かい出費 がじわじわ効いてくるので、「安く暮らしたい」だけで選ぶとギャップを感じる可能性も。
「安心して快適に暮らしながら、しっかり働きたい」
そんなノマドにとって、BGCは東南アジアでトップクラスにおすすめの拠点だと感じました。
🤔 こんな人にBGCノマドライフはおすすめ!
BGCでの生活は、誰にとってもパーフェクトというわけではありません。
でも、実際に暮らしてみて「あ、こういう人なら絶対に向いてるな」と思うポイントがいくつかありました。
ここでは、BGCがぴったり合うタイプのノマドさんをまとめてご紹介します。
🏙 都市的で整った環境で仕事したい人

カフェやコワーキングで仕事をするときに、周りの環境が整っているかどうかって、思っている以上に大事なんですよね。
BGCは、
- 騒音が少ない
- カフェの選択肢も豊富で、キレイ
- 電源が取れる場所もあり
と、ノマドにうれしい環境がそろってます。
「ごちゃごちゃした場所はちょっと苦手…」という方には、ストレスなく仕事ができる理想的な場所になるはずです。
🌏 シンガポールの雰囲気が好きな人

BGCの街並みは、シンガポールやドバイに似た雰囲気がありますが、シンガポールよりBGCは南国間が強いです。
広くてきれいな道、整った都市計画、高層ビル、そして国際的な空気感。
実際に「ここ、ほんとにフィリピン?」と思うくらいで、
発展した都市の安心感や清潔感が好きな人にはぴったりの場所です。
しかも、シンガポールより物価が安く、より南国っぽいリラックス感もあるので、
「整った環境も、ゆるさもどっちも欲しい!」という方にはちょうどいいバランスです。
✈️ 海外移動が多い&東南アジアを拠点にしたい人
BGCは、空港からのアクセスも良好。
Grab(配車アプリ)で、30〜40分程度で空港に到着できます。
さらに、マニラはLCCも充実していて、
- セブやボラカイなど国内の島々
- バンコク、ホーチミン、クアラルンプールなど東南アジア各国
へも、気軽に安く移動できるのが大きな魅力です。
「拠点は固定しつつ、たまに他国にも足を伸ばしたい」
そんな“移動型ノマド”にもぴったりのハブ的存在がBGCです。
💡 まとめ
つまり、こんな方にBGCはとても向いています:
- 落ち着いた都会的な環境で、集中して働きたい
- シンガポールのような洗練された街並みが好き
- 旅行や仕事で東南アジアを自由に行き来したい
一方で、「とにかく安く済ませたい」「ローカル感を味わいたい」という人には、他のエリア(マカティやセブなど)の方が合っているかもしれません。
✅ 月15万円以内で収まる!BGCノマド生活を快適に送るコツ
BGCは東南アジアの中でも物価が高めのエリアですが、ちょっとした工夫次第で、月15万円以内で十分快適に暮らすことができます。
ここでは、実際に生活してみて「これはやって正解だった!」と思えたコツを3つご紹介します。
💳 クレカ決済の活用で為替も明瞭に
現地のATMでお金を引き出すと、1回あたり500円ほどの手数料がかかってしまいます。しかも、円安の今、レートも気になるところ。
そんな時に便利なのが、クレジットカード決済です。
BGCでは、スーパー・カフェ・レストラン・配車アプリなど、ほとんどの場所でカードが使えます。
さらに、カード会社のアプリを使えば、支払った瞬間に円換算の通知が届くので、使いすぎ防止にも◎。
ポイント:現金は最低限にして、カードでまとめて管理するのが安心&お得。
🍳 自炊+カフェ利用でバランスよく
毎日外食していると、やっぱり食費は高くなります。
でも、毎食自炊も疲れるし、せっかくの海外生活を楽しめない…。そんな時は、「平日は自炊+作業はカフェ」スタイルが最強です。
- 朝:コンドのキッチンで軽食
- 昼:カフェで仕事しながらランチ or コーヒーだけ
- 夜:スーパーで買った食材で簡単調理
このバランスで生活すれば、食費とカフェ代合わせて月5〜6万円に収めることも可能です。
ポイント:自炊用のキッチン付き物件を選び、外食はメリハリをつけて楽しむのが◎。
🏢 コンド選びは「設備重視」がコスパ◎
「安いから」といって古いコンドを選ぶと、Wi-Fiが遅かったり、ジムが使えなかったりすることがあります。
BGCでは、多少高くても設備がしっかりしたコンドを選ぶ方が、結果的にコスパが良いと感じました。
特に、
- Wi-Fiの安定性
- プール・ジムの充実
- セキュリティの安心感
この3つがそろっていれば、外部サービスを別で契約する必要もなく、トータルで支出を抑えることができます。
ポイント:家賃は月10万円以上でも、そのぶん他の出費が減らせる!
🏢 BGCでコンドを探すなら?おすすめエリア4選【Airbnb対応】
BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)はコンパクトな街ですが、エリアによって雰囲気や便利さが少しずつ違います。
ここでは、ノマドにとって快適に暮らせるおすすめエリアを4つ、実体験をもとにご紹介します。
Airbnbで物件を探すときの参考にもぜひどうぞ!
🏙 ① Uptown周辺|生活&買い物がとにかく便利!

Uptown Mall(アップタウンモール)の近くは、スーパー、ジム、レストラン、映画館など何でもそろっている便利エリア。
夜は少しにぎやかですが、タワーマンションも多く、Airbnb物件も豊富です。
こんな人におすすめ:
- スーパーや外食をよく利用する人
- 生活圏内で全部完結させたい人
✅ モール下に大型スーパーあり/空港からのアクセスも良好
🌳 ② ハイストリート周辺|都会×自然のちょうどいいバランス

Bonifacio High Streetの周辺は、緑も多く、歩いていてとても気持ちいいエリア。
カフェも多く、日中はノマドワーカーが集まるスポットです。少し高級なエリアですが、治安も雰囲気も抜群。
こんな人におすすめ:
- 落ち着いた環境で仕事もリラックスもしたい
- ちょっとオシャレなBGC生活を楽しみたい
✅ 徒歩圏にレストラン・カフェが多数/夜も安全に歩ける雰囲気
🍷 ③ ブルゴスサークル周辺|カフェ&夜の外出にも◎

Burgos Circle(ブルゴス・サークル)は、おしゃれなレストランやバーが集まる大人のエリア。
少し落ち着いた雰囲気で、カフェ作業や軽くお酒を楽しむにはぴったりの場所です。
こんな人におすすめ:
- 日中はカフェで仕事、夜はちょっと外食したい
- 人との交流やミートアップを楽しみたい
✅ おしゃれ系レストランが充実/Airbnb物件も穴場的に見つかる
🏰 ④ マッキンリーヒル周辺|静かでコスパ重視派に◎

McKinley Hill(マッキンリーヒル)はBGCの中心部から少し離れた欧風の落ち着いた街並みが特徴。
交通の便は少し劣りますが、家賃がやや安めで、静かに暮らしたい人には好印象。
こんな人におすすめ:
- コストを少しでも抑えたい
- 静かな環境で落ち着いて過ごしたい
✅ Venice Grand Canalなど観光地も近い/静かな環境で過ごしたい方向け
🔍 Airbnbでの探し方のコツ
- エリア名を英語で検索:「Uptown BGC」「High Street BGC」などで絞り込む
- レビューは必ずチェック!:Wi-Fiの速度、ホストの対応などリアルな情報が得られます
- 長期滞在フィルターをONに:1週間以上や1ヶ月以上で割引になる物件も多いです
📝 自分のライフスタイルに合ったエリアを選ぼう!
エリア | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
Uptown周辺 | 買い物・飲食に便利 | 外出が多い、モール好きな人 |
ハイストリート周辺 | 都会と自然のバランス | おしゃれで落ち着いた雰囲気が好きな人 |
ブルゴスサークル周辺 | カフェ・夜の外食が充実 | 人との交流が好きな人 |
マッキンリーヒル周辺 | 静か&家賃やや安め | コスパ重視、静かな環境が好きな人 |
💡 まとめ:BGCで快適&節約を両立するために
節約ポイント | コツ |
---|---|
決済方法 | クレカ中心で管理&手数料カット |
食事 | 平日自炊、たまに外食やカフェで気分転換 |
住まい | Wi-Fi・設備・ジム付きのコンドを選ぶ |
「節約=我慢」ではなく、賢く選んで“快適さ”と“出費のバランス”を取ることが大事。
BGCはその選び方さえ間違えなければ、都市生活を楽しみながら、無理なくノマドライフを送れる街だと実感しました。
🚀 まとめ:BGCは“高いけど選ぶ価値あり”のノマド拠点
BGCでのノマド生活は、確かに他の東南アジアの都市と比べると物価は高めです。
でも、それでもなお「ここに住んでよかった」と思える理由が、ちゃんとあります。
💡 「高いけど安心」「コスパより快適さ重視」の人に最適
- ごちゃごちゃした場所が苦手
- カフェや住まいの清潔感を大事にしたい
- 安心できる環境で集中して仕事したい
そんな方にとって、BGCはぴったりの場所です。
物価の安さよりも、ストレスのない環境と快適な暮らしを求める人には、選ぶ価値のある拠点だと思います。
💡 生活スタイル次第で、費用は十分コントロール可能
「物価が高い」と言っても、毎日外食するか、自炊するかでかなり変わってきます。
住むコンドを選ぶときも、設備の整った場所にまとめてお金をかけて、他の支出を抑えるという考え方もできます。
つまり、BGCでは“自分に合った暮らし方”を見つければ、十分に予算内で収まるということです。
💡 海外ノマドをレベルアップさせたい人は、ぜひ検討を!
これからノマド生活を始めたい人も、すでに数カ国まわってきた人も、「次のステップ」としてのBGCはおすすめです。
- 働きやすい環境
- 交通の便利さ
- 東南アジア各国へのアクセスの良さ
こういったポイントをふまえると、BGCは“ただ安い場所”ではなく、“ちゃんと働きながら、自分の生活を整えられる都市”だと実感できます。
✈️ 最後にひとこと
「安さ」だけを求める時代は、もう終わりつつあります。
これからのノマドは、“心地よさ”や“安心感”を大切にしながら働く時代。
その意味で、BGCはワンランク上のノマドライフを目指す人にぴったりの場所です。
もし次の拠点を探しているなら、ぜひBGCを候補に入れてみてくださいね。
🔐 海外ノマドにVPNは必須!体験談から学んだセキュリティの大切さ
海外でノマド生活を送るなら、インターネット環境の安全対策は必須です。
特に公共Wi-Fiを使うことの多いノマドにとって、VPN(仮想プライベートネットワーク)は欠かせないアイテムのひとつです。
💥 実際にあった…!海外ノマド生活中のトラブル
僕自身、これまでにいくつかヒヤッとした経験があります。
- タイ滞在中にクレジットカードがハッキングされて不正利用されたこと
- マニラでは、知らないうちにカード会社のアプリにログインされていたことも…
当時はパスワードも変えていたのに、なぜか突破されていたことを思うと、公共Wi-Fiのリスクを甘く見ていたことが原因のひとつだったと感じています。
🌐 VPNがあるとできること
VPNを使うことで、通信内容が暗号化され、カフェや空港などの公共Wi-Fiでも安心して作業ができます。
また、国によっては以下のような場面でも役立ちます:
- ドバイなど一部の国でアクセスできないサイトやアプリに入れる
- 日本の動画配信サービスを視聴できる
- 日本のネットバンキングやカードサービスに安全にアクセス
つまり、VPNは“セキュリティ対策”と“自由なネットアクセス”の両方を守るツールなんです。
✅ まだVPNを使っていない方へ
「セキュリティって難しそう…」と思っている方でも大丈夫。
最近のVPNサービスはアプリひとつで簡単に使えて、設定も数分で完了します。
僕も海外生活が長くなってから本格的に導入しましたが、もっと早く入れておけばよかった…!と本気で思っています。
🔽 詳しくは、こちらの記事をご覧ください
👉 海外ノマドにおすすめのVPNと選び方【体験談&比較あり】
VPNを導入して、安心・安全なノマドライフを始めましょう!
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