最近、こんなメールが届きました。
「御社サイトと親和性が高いため、相互リンクをご検討いただけませんでしょうか」
差出人は「株式会社〇〇」。
でも、メールアドレスは Gmail。
一瞬、こう思いました。
「ちゃんとした会社なのかな?」
「それとも、よくあるSEO営業?」
今日は、そのときに僕が感じた違和感と、実際に調査して出した結論を共有します。
Gmailなのに“株式会社”?
まず最初に引っかかったのは、これです。
法人なのにフリーメール。
もちろん、Gmailを使っている会社もあります。
でも、公式サイトがあるのに、ドメインメールではない。
ここで小さな違和感が生まれました。
違和感は、だいたい当たります。
内容はテンプレっぽい
メールにはこう書かれていました。
- 親和性が高い
- 相互リンクをお願いしたい
- ニュース欄に掲載可能
でも、具体性がない。
「どの記事が親和性あるのか」
「なぜうちなのか」
そこが書かれていない。
これは大量送信型の営業の可能性が高いパターンです。
実際に調べてみた
感情だけで判断するのは良くないので、冷静に調査しました。
- 会社は実在している
- サイトも存在する
- 会社概要もある
ただし、
- 設立は最近
- 口コミは少ない
- 実績はほとんど見つからない
詐欺ではないかもしれません。
でも、信頼度が高いとも言えない。
ここがポイントです。
相互リンクは本当にメリットがあるのか?
昔のSEOは「リンク数」が強さでした。
でも今は違います。
不自然な相互リンクはリスクになる可能性があります。
Googleはかなり賢い。
「リンクのためのリンク」は見抜かれます。
特に、個人メディアやブランド型メディアは、
リンク一つで信用を落とすこともある。
これは軽く見ないほうがいい。
僕が出した結論
やりません。
理由はシンプルです。
- すでに自然な形で紹介していただいている
- 無理にリンクを増やす必要がない
- ブランド価値を守るほうが大事
信頼は、積み上げるのに何年もかかる。
でも、崩れるのは一瞬です。
ノマド・個人メディア運営者に伝えたいこと
これから発信していると、営業は増えます。
- 相互リンク
- SEO提案
- 記事購入
- 被リンク販売
全部来ます。
そのときに大事なのは、
「お得かどうか」ではなく「自然かどうか」。
違和感があるなら、一度立ち止まる。
そして調べる。
それだけで、ほとんどのミスは防げます。
AI時代のリンク戦略
今はAIが情報をまとめる時代。
評価されるのは、
- 体験
- 実名
- 実績
- ストーリー
リンク営業ではなく、
自然に紹介されるメディアになること。
これが最強です。
まとめ
今回のメールは、悪意があったかは分かりません。
でも、僕はこう思いました。
信頼は資産。リンクは通貨。
通貨は増やせばいいわけではない。
質が大事。
ノマドとして生きるなら、
自由だけでなく「守る力」も必要です。
もし同じようなメールが届いたら、
一度、深呼吸してみてください。
そして、あなたのブランドを守る選択を。
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