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【マニラノマド生活】物価・スーパー事情が丸わかり!BGCで過ごす週末のリアルな1日

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RYO代表

1985年大阪生まれ。英語コーチ・オンライン起業家。

現在は英語コーチングサービス「RYO英会話ジム」を6年以上運営。2020年から海外ノマドとして世界を旅しながら、オンラインで生計を立てています。

得意分野:

  • 英語コーチング(商品開発・教材制作)
  • Webサイト設計・売れる導線設計
  • SNS/SEOマーケティング
  • オンラインで生計を立てる仕組みづくり

趣味:英語学習、ノマド生活、筋トレ、資産運用

ライフスタイル:柔軟で自由な働き方を追求し、パンデミック以前からデジタルノマドを実践。今後はこの働き方をさらに体系化し、広めていきたいと考えています。

こんにちは、リョウです。
台湾からマニラへ戻ってきて、久しぶりにBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)で週末を過ごしました。
この記事では、マニラでのリアルな生活感やスーパー事情、家族との日常の一コマを紹介します。

ノマドや海外移住を検討している方にとって、実際の物価感や日常ルーティーンは気になるところ。
今回はそんな“暮らすように過ごすマニラ生活”を体験目線でお届けします。

はじめに:台湾からマニラへ、久々の帰還

台湾滞在を終えてマニラに戻ってきてから、ここ2日ほどはたっぷり睡眠をとりました。
やっぱり一人旅中は夜型になりやすく、どうしても体内時計が乱れがちなんですよね。

でも、マニラでは家族と一緒の生活リズムに戻るので、自然と朝型モードへ。
だいたい7〜8時に起きて、少し仕事をしてから1日が始まります。
今日は日曜日ということで、恒例の買い出しデーへ出発!

BGCのランドマークで週末の買い出し

僕の住んでいるBGCには、Landmark(ランドマーク)という大きなスーパーがあります。
もともとはマカティが本店ですが、3年ほど前にBGCにも支店がオープンしました。

特徴はなんといっても価格が比較的リーズナブルなこと。
同じBGC内には「マーケットプレイス」もありますが、こちらは品揃え重視で少し割高
時間がある日はランドマーク、急ぎのときはマーケットプレイスを使い分けています。

少し離れた「SM Aura」もおすすめ。
フランス人の知り合いによると、野菜と果物が特に安いとのこと。
にんじん1kgが約200ペソ(約500円)と、他のスーパーよりかなりお得です。

日用品コーナーは宝の山!ニキビ対策石けんも

僕は少し肌が弱く、背中にニキビができやすいタイプなのですが、ランドマークにはスキンケア用の石けんが豊富にそろっています。
殺菌タイプやアクネケア商品も多く、しかも価格もお手頃。
ローカル製からアメリカ・韓国系ブランドまで種類も豊富なので、日用品探しにも最適です。

マニラの肉売り場文化にびっくり!

マニラのスーパーで驚くのが、肉の売り方
台湾やマレーシアではパック詰めが主流ですが、フィリピンではぶつ切り肉をそのまま並べて販売しています。
匂いもなかなか強めなので、最初は少し抵抗を感じる人も多いかもしれません。

昔、マニラで働いていた時の同僚も「匂いがきつくて買えない」と話していました。
初めての人は、冷凍コーナーのパック商品から試してみると安心です。

日本食材は高い?現地の買い方テクニック

日本食材も売っていますが、価格は日本の1.5〜2倍ほど
みりん、醤油、酒、カレールーなどは基本的に手に入りますが、品揃えは限定的です。

おすすめは、オンライン購入
フィリピンでは「Lazada(ラザダ)」というECサイトが主流で、ここで買うと圧倒的に安く済みます。
特に1.5Lサイズなどの大容量ボトルをまとめ買いするとお得です。

また、BGCの「三越モール(Mitsukoshi Mall)」にも日本食材が豊富にあります。
まるで日本のスーパーのような雰囲気で、見ているだけでも楽しい場所。
ただし、価格は高め。僕は納豆(約250円)を買うときだけ利用しています。

日本のスーパーでは100〜150円の納豆が、マニラでは2倍近く。
長期滞在者は“日本から持ち込む or Lazadaでまとめ買い”が鉄則です。

フィリピンは10月からクリスマスムード!

ランドマークの2階に行くと、すでにクリスマス用品がずらり。
フィリピンでは9月頃からクリスマスの準備が始まります。
キリスト教文化の影響もあり、お祝い期間の長さは世界でもトップクラス。

ツリーやリース、オーナメントが街中に並び、音楽も完全にクリスマスモード。
日本の感覚だと「まだ10月なのに!?」と思うかもしれませんが、これがフィリピンの“バーマンス文化”なんです。

メイドさん不在の休日、子どもとお出かけ

今日はメイドさんが風邪でお休みだったので、子どもと一緒にBGC内をお散歩。
Flying Tiger(フライングタイガー)」という雑貨屋でおもちゃを見たり、
Hamleys(ハムリーズ)」というおもちゃ専門店にも立ち寄りました。

週末のBGCはいつも活気にあふれています。
家族連れやカップル、観光客でいっぱいで、歩くだけでもエネルギーをもらえる街です。

夕食は日本の味「まい泉」でとんかつ定食

買い物の締めくくりは、BGCの日本食レストラン「まい泉(MAISEN)」。
以前から人気のとんかつ屋さんで、セットメニューが約1,000円前後。
家族3人で食べて3,700円ほどでした。

物価的には日本とほぼ同じか、少し高いくらい
それでも、日本の味が恋しくなったときにはありがたい存在です。

まとめ:14,000歩の充実した1日

ランドマークで買い出しをして、おもちゃ屋を巡って、夕食はまい泉。
気づけば1日で14,000歩も歩いていました。

マニラの生活は、刺激的でありながらも、家族と過ごす時間を大切にできる街。
夜は早めに休んで、明日からまた仕事モードに戻ります。


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