こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
今回は、フィリピン・マニラの中でもノマドワーカーや駐在員に人気のエリア「BGC(Bonifacio Global City)」を徹底解説。僕自身、実際にBGCを歩いて感じた「治安・物価・住環境・作業環境」などをもとに、ノマド視点でのおすすめスポット7選をお届けします。
この記事を読めば、「BGCってどんな場所?」という疑問から、「具体的にどこで仕事・食事・リラックスすればいいの?」という悩みまで、まるっと解決します!
📌BGCってどんな場所?ノマドに最適な「未来都市」

BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)は、マニラの中でも異彩を放つ、近未来都市のようなエリア。整備された街並み、各国の料理が楽しめるレストラン、安心できる治安の良さがそろっていて、東南アジアでもトップクラスの快適さを誇ります。

- 📍 マカティから車で10〜15分(渋滞なし時)
- 🌆 高層ビルと緑が共存する都市設計
- 🛍 UNIQLOやZARA、セントラルスクエアなど日系・欧米系店舗が多数
- 👨💻 カフェやノマド向けレストランも豊富
☕️ ノマドのリアル声:「BGCは街を歩いてるだけでストレスが減る」。緑と開放感、カフェの多さがポイント高いです。
🍴ノマド生活を豊かにするおすすめグルメ&作業スポット7選
① Din Tai Fung|世界基準の小籠包が800円⁉

台湾発の世界的レストラン「ディンタイフン」は、小籠包好きなら必訪のスポット。
BGC店はハイストリートのど真ん中に位置し、アクセスも◎。

- 小籠包10個入り:約800円(日本の約半額)
- スタッフは台湾で6ヶ月研修を受けるという徹底ぶり
- 接客が非常にスムーズで、マニラにしては珍しいレベル
📌 Googleマップで場所を見る
🔗 他支店:ロックウェル(マカティ)、SMメガモール(オルティガス)
② TAPSTATION|世界のクラフトビールで国際交流!

Forbes TownにあるTAPSTATIONは、世界のクラフトビール×ノマド交流が楽しめる人気バー。
- ビール25種以上(ベルギー・ドイツ・プラハなど)
- “Beer Flight”(6種テイスティング):約800円
- 軽食(Sausage Deluxeなど)も美味しい!
👥 外国人ノマドとの会話が自然に生まれる場所。
Wi-Fiもあるので作業もOKです。
③ Melo’s Steakhouse|接待にもOKな高級ステーキ

特別な日に行きたい高級ステーキ店。静かで上品な空間は、自分へのご褒美にも、商談にもぴったり。

- 赤ワイン+コースで約1万円/人
- 店員さんの気遣いが素晴らしく、居心地抜群
- 予約なしでも入れましたが、旅行なら要予約
📌 場所:Forbes Town(TAPSTATIONの近くです)
④ Säntis Delicatessen(通称:デリ)|本格イタリア食材が揃う

料理好きノマドにオススメなのがここ!

- ワイン、特大ソーセージ、パスタ、チーズなどが手に入る
- 日本では見ない輸入食材がズラリ
- 自炊派にとっての“パラダイス”
📌 セントラルスクエア裏手。現地民にも「デリ」で通じる名店です。
⑤ Shangri-La High Street Cafe|ノマド作業に最適な高級カフェ

ホテル併設とは思えないくらい開放的で気軽に入れる穴場カフェ。
- ドリンク2杯+ケーキ:1,200円程度
- 高速Wi-Fi完備でPC作業に最適
- ロビーの奥にあるので静か

📌 入り方は少しわかりにくいので「セントラルスクエア側」からが◎。
⑥ Straight Up Rooftop(Seda Hotel)|BGCの夜景を独り占め

ルーフトップバー好き必見!
夕方からの時間帯に行くと、ライトアップされた街が一望できます。

- ピザ2人前+ビール2本:3,000円程度
- 雰囲気・景観・コスパのバランスが最強
- 外席が断然おすすめ(中より開放感あり)
⑦ Bistro Madrid|パエリヤと生演奏でスペイン気分

スペイン料理をがっつり楽しめるフォーブスタウンの名店。

- 雨の日でもゆっくりできる静かな店内
- 生演奏付きでロマンチックな雰囲気
- ワインはグラスよりボトルがお得!という裏技も
🏡BGCでの生活は快適?ノマド視点の本音
項目 | BGCの実態 |
---|---|
家賃 | 月6〜10万円(35〜50㎡) |
作業環境 | カフェ・ラウンジ・コワーキング豊富 |
治安 | マニラ随一の安全さ。女性も安心 |
食事 | 多国籍&高品質なレストランが豊富 |
物価 | 日本とほぼ同じレベル(外食はやや高) |
🔺注意点:通勤ありだと「渋滞」が課題。移動30分の距離で1時間以上かかるケースも。
✅まとめ|BGCは“ノマドの天国”だった
- 🌍 国際色豊かな都市で、外国人にも安心
- ☕️ 仕事も食も遊びも1つの街で完結
- 📡 安定したネット環境でリモートワークも快適
💡 次のアクション:まずはDin Tai FungかTAPSTATIONに行ってみよう!
「BGCって本当にいいの?」という疑問が一気に晴れるはずです。
📝この記事のまとめ
フィリピン・マニラのBGC(Bonifacio Global City)は、ノマドワーカーにとって理想的な都市。整備された街並みと治安の良さ、多国籍グルメや作業に最適なカフェ、快適な住環境がそろっていて、海外生活初心者でも安心して滞在できます。
特に以下の7スポットは、「仕事もリフレッシュも楽しみたい」ノマドにとって必見:
- 小籠包が絶品の【Din Tai Fung】
- クラフトビールと交流が楽しめる【TAPSTATION】
- 高級ディナーに最適な【Melo’s Steakhouse】
- 自炊派必見の食材店【Säntis Delicatessen】
- 作業にもピッタリな【Shangri-La High Street Cafe】
- 夜景が最高な【Straight Up Rooftop】
- パエリアと生演奏が楽しめる【Bistro Madrid】
ノマド初心者から中級者まで、“快適に仕事しながら旅を楽しむ”を叶えてくれる都市、それがBGCです。
ありがとうございます!以下は、「マニラ」→「タイ(例:バンコクなど)」に合わせたVPN体験談入りの追記セクションになります。実体験と行動喚起を含め、ノマド向けに自然に読めるよう調整しています:
🔐番外編:タイでも油断禁物!ノマドにVPNが必要なリアルな理由
タイはノマドにとって人気の高い国のひとつですが、フリーWi-Fiの利用には注意が必要です。僕自身、バンコク滞在中にカフェのWi-Fiを使っていたところ、クレジットカード情報が抜き取られ、不正利用された経験があります。
銀行やSNS、クラウドサービスにログインする際も、知らないうちに情報が傍受されていた可能性があるんです。
この経験以降、VPNは海外ノマド生活の必需品になりました。
✅VPNを使うべき3つの理由
- フリーWi-Fiの危険性から自分を守れる
- タイ国内でも規制サイトや日本のサービスにアクセス可能
- 盗難・改ざんリスクを回避し、安心してリモートワークに集中できる
🧭 どのVPNを選べばいい?
無料VPNもありますが、速度・安定性・セキュリティの面で有料VPNを強くおすすめします。
詳しい選び方やノマド向けの比較は、以下の記事が参考になります:
🔗 【海外ノマドのリアル】VPNなしで銀行口座ロック&SNS乗っ取り…解決策は?
💡 「ノマド先でVPN使ってないけど大丈夫?」と不安な方は、一読の価値ありです。
🔑まとめ:タイノマドでもVPNは必須アイテム
海外ノマドをするなら、PCやWi-Fi以上に“情報セキュリティ”を意識することが大切。
僕のような体験を避けるためにも、まずは信頼できるVPNをひとつ用意しておくことを強くおすすめします!
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