こんにちは、ノマド生活満喫中のリョウです!
今回のVlogでは、マニラからジャカルタに来て驚いたことのひとつ、意外なノマド拠点「Tebet(テベット)」での一日をシェアします。都会の喧騒からほんの少し離れて、自然とカフェと優しさに癒される“ゆるノマドDay”。
「ジャカルタってごちゃごちゃしてて疲れそう…」と思っている人にこそおすすめしたい、心と体をリセットできるエリアです。
Tebetってどんな場所?都会のすぐそばに“ちょうどいい静けさ”
ジャカルタの中心地は正直、がちゃがちゃ(笑)。高層ビルが並び、車とバイクで道は常に混雑。そんな環境に少し疲れて、「どこか、静かで緑がある場所はないかな?」と検索。
すると見つかったのが【Tebet】。調べてみると、
- オシャレなカフェが点在
- 住宅街なので静か
- “Tebet Eco Park”という広大な公園もある
しかも、車で30分ほどで行けると聞き、さっそく行ってみることに!
Tebet Eco Parkで朝のリフレッシュ散歩
中心部から車で約30分。だんだんと緑が増えていく景色にワクワク。Tebet Eco Parkに到着すると、大きな橋や芝生エリア、アートの展示まである、癒しの空間が広がっていました。
ただ、公園の入り口が少しわかりにくいので注意!ひとつ大きな入り口を見つけて、そこから入園。
中には学生やカップル、撮影している人たちの姿も。僕も20分ほど公園内をぐるっと一周。途中、橋の上から全体を見渡せるスポットがあり、かなりいい眺め!
途中で雲行きが怪しくなり、「これは降りそう…」と判断。すぐに近くのカフェへ避難することに。
雨宿りで入ったカフェが“まさかのアート空間”だった
正直、「急いで入ったから、期待できないかな」と思っていたんですが、入ってみるとびっくり。アートが壁いっぱいに飾られたおしゃれカフェでした。中庭もあって、外でも作業ができる設計。
しかも、個室のようなスペースもあって、ノマドワークにもピッタリ!
店員さんも英語が通じて、対応が丁寧。ここで少し面白いことが…。
ジャカルタのキャッシュレス事情と、思わぬトラブル
実はこのとき、現金を持っていなくてクレジットカードで支払おうとしたら…「うちはクレカ使えません」と。
え? じゃあどうすれば?
と思ったら、なんと店員さんが「Wiseで送金してくれたら、代わりに私の口座から払いますよ」と申し出てくれたんです。まさかの親切対応にびっくり。
ジャカルタでは、QRコード決済や電子マネーが普及していて、現金やクレカが使えないケースも多いんです。こういうときこそ、英語でのやりとりや、ちょっとしたコミュニケーションが本当に役立ちます。
Tebetは“ゆるく働きたい日”にちょうどいい
このカフェには庭もあり、晴れていれば外作業も快適。リモートワークに嬉しい環境。
Tebetエリアは、ガチャガチャした都会とは違い、時間の流れがゆっくりで、どこかローカル感のある落ち着いた雰囲気。
帰り道も緑が多く、心がゆるみました。
ちなみにこの日は実はちょっと喉の調子が悪かったのですが、Tebetで過ごしたゆるノマドDayのおかげでかなりリフレッシュできました。
🎥動画はこちらからご覧ください!
リアルな映像で、Tebetの雰囲気や公園の様子、カフェ体験などをそのまま感じていただけます!
ノマド生活にはVPNが必須!その理由とは?
今回の動画や体験を通じて、ジャカルタのノマド環境は意外と快適で、英語ができればトラブル対応も柔軟にできます。ただし、ひとつ注意したいのがVPNの重要性。
- クレカのハッキング対策
- 海外から日本のサイトやアプリ(PayPayなど)にアクセスするため
- TikTokでの日本向け配信にもVPNが必要
実際、僕もタイでクレジットカード情報が抜かれた経験があり、それ以来、必ずVPNを使用しています。
🔒 安全・快適に海外ノマドするために、VPNの選び方やおすすめサービスについては[こちらの記事]で詳しく紹介しています!
まとめ
Tebetは、ジャカルタ中心部からわずか30分で行ける“隠れたノマドスポット”。
自然に囲まれながら、ローカルな雰囲気とアートな空間でリモートワークが楽しめる最高の場所でした。
ノマド生活では、こうした「ゆるく働ける日」を自分でつくることが心と体のバランスを保つカギだと、改めて感じた1日でした。
次回は、さらにジャカルタ郊外の面白スポットを紹介する予定ですので、お楽しみに!
ご感想や「ここ行ってみたい!」という場所があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
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