朝のスタート|ゆるく仕事と仮眠

日曜日の今日は、あえて「作業を最小限にする日」にしました。午前中に軽く2時間ほど仕事をこなして、ロビーでスタッフから「コーヒー飲んでいいよ」と気さくに声をかけてもらい、温かい台湾の人柄にほっこり。
その後は少し仮眠をとり、気持ちも体もリフレッシュ。休日ならではの、ゆったりとしたスタートになりました。
ランチでの小さなハプニング

昼は、近くのローカル食堂へ。選んだのは90ドル(約400円)の排骨飯。ボリュームたっぷりでコスパも抜群でした。
ただ驚いたのは、食事中に突然ホームレスの方が近づいてきたこと。身分証のようなものを見せながらお金を要求され、ちょっと戸惑う場面もありました。台湾生活では初めての体験で、正直びっくりしましたが、こうした出会いも含めて「異国でのリアルな日常」だなと感じました。
台湾コインランドリーで洗濯体験

午後は、ためていた洗濯物を持ってコインランドリーへ。台湾のコインランドリーは使いやすく、50ドル(約200円ちょっと)で洗濯と乾燥まで完結できます。
手順はシンプルで:

- 洗剤を自販機で購入(一般衣類用を選択)
- 洗濯物を投入してしっかりドアを閉める(閉めないとお金が入らない仕組み)
- 40元を投入し、点滅したスタートボタンを押す
- 約28分で洗濯完了 → 乾燥機へ移して終了

旅行中の洗濯事情は気になる人も多いと思いますが、台湾では安くて便利に解決できるので安心です。
ホステルのスタイル|カーテンなしの開放感

今回泊まったホステル「シングルイン」は、カーテンやパーティションが一切ない完全オープンタイプ。
最初は「プライベート感がないのでは?」と思ったのですが、実際に泊まってみると意外にも快適。逆に壁がないことで距離感がなくなり、合宿のような雰囲気で孤独感を感じにくいんです。ノマド生活では、この「人との適度なつながり」が大事だと再認識しました。
スパで徹底リフレッシュ
午後はホステル併設のスパへ。サウナや水風呂まで完備されていて、日本の温泉のような感覚で利用できます。
湯船に浸かってから水風呂に入り、またサウナへ…というサイクルを何度か繰り返すと、心も体も一気に軽くなりました。台湾でこんな本格的なスパ文化に出会えるとは思っていなかったので、嬉しい発見です。
夜市で食べ歩きディナー

夜は近くの夜市へ。ここは屋台の数が圧倒的で、観光客と地元の人で大賑わい。
この日のディナーは:
- シーフードオムレツ
- 焼き餃子
合わせて700円ほどで、満腹&大満足。歩きながら次々と現れる屋台の活気に、台湾らしいエネルギーを感じました。

夜の締めくくり|資産運用とスパでリラックス
ホステルに戻ってからは、映画を観たり、仮想通貨のリバランスをしたりと静かな時間。ビジネスを続ける以上、稼ぐことだけでなく「資産をどう守り、増やすか」が重要だと感じます。
最後はもう一度スパに入り、心身ともにリラックスして就寝。これぞノマド生活の理想的な休日の過ごし方でした。
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