フィリピンでノマドワークってどうなの?
「フィリピンって危険じゃないの?」という声をよく聞きますが、実際にBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)でノマドワークを体験してみると、そのイメージは大きく変わるかもしれません。今回のVlogでは、BGCでの1日のノマド生活の様子を紹介します。安全で快適な環境の中で、自由な働き方を実現するためのヒントが詰まっています!
BGCでのノマドワーク1日ルーティン
朝のスタート:健康的な食事とコンドミニアムでの仕事
BGCでの朝は、シンプルで健康的な食事から始まります。朝食はバナナとヨーグルト、そしてお馴染みのサプリメントと青汁。ヘルシーな食生活を心がけながら、エネルギーを補給します。
朝の仕事は、コンドミニアムで約2時間ほど。静かな環境で集中できるため、メール対応やブログ記事の執筆を進めるのに最適です。BGCにはWi-Fiのあるカフェもありますが、朝は自宅での作業が効率的。
ランチと移動:運動を兼ねてカフェへ
昼食は日本食スタイルで、納豆とご飯、味噌汁を用意。栄養バランスを意識しつつ、フィリピンでも日本の味を楽しみます。
午後はカフェで仕事をするために外出。BGCでは1日8000歩を目標にしているため、近場のカフェではなく少し遠めのカフェを選んで移動します。クリスマスシーズンだったこともあり、街は華やかに飾り付けられ、フィリピンならではのカトリック文化が色濃く感じられます。
BGCの治安と街の雰囲気
BGCはフィリピンの中でも治安がトップクラス。まるで日本にいるかのような清潔感と整備された街並みが特徴です。フィリピンには他にもマカティという都市がありますが、ここも治安が良く、ノマドにおすすめのエリアです。
ハイストリートを過ぎたあたりに本屋があり、その最上階には雰囲気の良い落ち着いたカフェがあります。リモートワークに最適な環境で、数時間ほど作業をしました。
BGCについてさらに知りたい方は以下のページを参考にしてください。
仕事終わりのルーティン:ジムとジョギング
仕事が終わった後は、健康維持のためにジムへ。ウェイトトレーニングを週2〜3回取り入れ、体を鍛えます。その後はジョギングを約1時間。BGCは歩道が広く、ジョギングコースとしても快適な環境が整っています。
ノマド生活の孤独と対策
ノマド生活の最大の課題のひとつが「孤独」。自由にどこでも行けるし、好きな時間に働ける一方で、引きこもろうと思えばいくらでもできてしまいます。そんなときは、人と会う機会を意識的に作ることが大切です。
週末は「ミートアップ」という集まりに参加し、さまざまな国籍の人たちと交流します。この日はアメリカ人、イギリス人、フィリピン人と会い、人種差別の話やフィリピンでの生活、仕事について語り合いました。
イベントは夜8時から始まり、12時頃まで会話が続くことも。英語カフェのような雰囲気ですが、英語を教えてもらう場ではなく、純粋に交流を楽しむ場です。まったく知らない人と話すことで、英語のコミュニケーション力が自然と鍛えられるのも大きなメリットです。
動画
動画はこちらからご覧ください!
まとめ:BGCでのノマド生活は快適で刺激的
BGCでのノマドワークは、安全で快適なだけでなく、さまざまな刺激に満ちています。街の治安が良く、日本のような清潔感があるため、海外生活初心者でも安心して過ごせます。
ノマドワークをより充実させるためには、健康的な生活習慣を維持しながら、人との交流を積極的に持つことが重要です。今回のVlogを通じて、フィリピン・BGCでのノマドワークがどんなものか、ぜひ体験してみてください!
VPNを活用してさらに安全なノマドワークを!
BGCはフィリピンの中でも治安が良いエリアですが、ノマドワーカーとして海外で仕事をするなら、セキュリティ対策は欠かせません。特に、カフェやコワーキングスペースなどの公共Wi-Fiを利用する機会が多い場合、VPN(仮想プライベートネットワーク)を導入することで、安全性を大幅に向上させることができます。
実は、僕自身も以前タイでクレジットカードをハッキングされた経験があります。どこで情報が抜かれたのかは分かりませんが、海外の公共Wi-Fiは思った以上にリスクが高いもの。VPNを使っていれば、こうした被害を未然に防げたかもしれません。
VPNを使えば、個人情報の保護、通信の暗号化、位置情報の変更などが可能になり、ネット環境が変わるノマドワーカーには必須のツールです。
▶ VPNの選び方とおすすめサービスについてはこちらの記事をご覧ください!
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