台北に来たら一度は行きたい 台北101。
観光地としては有名ですが、ノマド的な目線で訪れてみると「良い点」と「ちょっと残念な点」がはっきり見えてきました。ここでは僕が実際に体験したことをシェアします。
行き方はシンプル|MRT赤ラインを覚えればOK

台北101は MRT(地下鉄)の赤ライン沿いにあります。
最寄り駅は「象山(Xiangshan)」駅。漢字で「象+山」と書くので覚えやすいです。
ただ、途中で「大安」という駅で乗り換えが必要になる場合があり、最初は少しややこしい印象でした。
現地の人に聞いても英語が通じないこともあるので、GoogleマップやChatGPTを活用しながら写真を見せて確認するのがおすすめです。
MRTに乗って気づいたこと|日本との違い

台北の地下鉄は、日本と比べていくつか特徴があります。
- 座席が固い(プラスチック製ベンチが基本)
- 手すりの形が独特(三本柱のように組まれたパイプ)
- 空間のデザインがシンプル

「日本の電車は本当に快適なんだな」と逆に感じるほど。
ただ、こういう小さな違いを楽しめるのは、ノマドとしての面白さのひとつでもあります。
台北101の雰囲気|都会的で日本っぽい

周辺はかなり都会的で、広い道路と近代的なビル群が印象的。
「海外に来た」というより「東京の新しい街に来た」という感覚に近いです。

観光地としては洗練されていて写真映えもしますが、
ノマド的にいうと「住む」「働く」という視点での特別感は薄いかもしれません。
モール内カフェ事情|作業には不向き

台北101のモールには大きなスタバがありますが、常に大混雑。
フードコートと直結しているので、席を取るのも一苦労です。
実際に僕はフードコート内のミスドでコーヒーを頼み、ドーナツを食べながら作業しました。
明るく広い空間ではあるものの、人の出入りが激しく、集中して仕事をするのは正直難しい…。
結論:台北101で長時間の作業はおすすめできません。
ノマド的な使い方は「短時間+休憩用」

もしノマドが台北101を活用するとしたら、
- 観光ついでに1〜2時間だけ作業する
- カフェ代わりに休憩しながらメール返信程度
といったライトな利用が現実的です。
腰を据えて仕事をするなら、台北駅周辺やローカルエリアのカフェの方が断然向いています。
まとめ|観光スポットとしては必見、ノマド拠点には不向き
- 行き方は赤ラインを覚えれば迷わない
- MRTは日本との違いがあって面白い体験
- 周辺は都会的で「日本に近い雰囲気」
- カフェや作業環境は人が多すぎて△
- ノマドなら観光+短時間作業で割り切るのが正解
👉 台北101は「ノマド拠点」ではなく「観光と気分転換の場所」として楽しむのがおすすめです。
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台北101のような観光スポットを巡りながらノマド生活をするなら、VPNの活用は必須です。
理由は大きく3つあります。
- セキュリティ対策:僕自身、タイ滞在中にクレジットカードを2度も不正利用され、利用停止に追い込まれました。カフェやホステルなどのフリーWi-Fiは特に危険です。
- 日本のオンラインサービス利用:銀行や投資アプリ、PayPayなどは海外からだとアクセス制限がかかることがあります。VPNがあれば問題なく使えます。
- SNS配信の自由度:TikTokなどは地域制限があるため、日本向けの発信をしたい場合にもVPNが役立ちます。
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