マニラの焼肉屋で隣に座っていたのは「もう働かなくていい日本人」だった
昨日、同じコンドミニアムに住んでいる友達に誘われて、
マカティの焼肉屋さんで食事をしてきました。
集まったのは、
すでに労働からリタイアしている日本人たち。
正直、
日本にいたら、まず同じテーブルを囲むことはないだろうな
と思うような人たちでした。
出会いの始まりは、ほんの小さなトラブルだった

今、一番よく会っている同じコンドミニアムの日本人の友達とは、
かなり偶然なきっかけで出会いました。
うちの相方のママ友の下の階に住んでいた人がその方で、
ちょっとした騒音トラブルが起き、
その場の通訳を頼まれたのが最初の接点。
そのときは、
何かあれば、いつでも手伝います。
という軽い挨拶で終わっただけ。
でも、そこから不思議と再会が重なっていきます。
偶然が続き、距離が一気に縮まった

- 起業系の集まりで再会
- 道端でばったり遭遇
- カフェの前で立ち話 → 気づけば2〜3時間コーヒー
この時に知ったのが、
彼はすでに
・経済的自由を達成
・ビットコイン投資で大きく資産を増やした
・数年単位でほとんど働いていない
という状態だったこと。
フィリピン不動産、投資、
「コミュニティがあったら面白そうですね」
「どこかで一緒に何かできたら」
そんな話を、
肩の力を抜いてできる感覚がとても新鮮でした。
焼肉屋で集まった、3人の「労働を卒業した人たち」

① 同じコンドミニアムの友人(49歳)
- ビットコインを長期保有して大きく資産形成
- 40歳前後で実質リタイア
- 4〜5年ほど、ほぼ仕事をしていない
- 最近は「また何か新しいことをやりたい」フェーズ
② 47歳|元・外資系金融の海外駐在
この方は、
外資系金融企業で約3年間、タイで海外駐在を経験。
その後、日本を離れ、
マニラに来てから約2年が経つそうです。
駐在終了後に会社を退職し、
一応個人で独立はしているものの、
- 株式・仮想通貨で資産形成
- すでに経済的自由は達成済み
- ここ2年ほどは、ほぼ本格的には働いていない
最近は法人と業務委託契約を結び、
少し忙しくなってきたそうですが、
正直な印象は、
「できれば、あまり働きたくなさそう」
仕事をする・しないではなく、
「やらなくてもいい状態をキープしている」
そんな距離感が一番近い気がしました。
③ 60代後半|すでに投資をしていて、利確を悩んでいる方
この方はすでにリタイア済み。
- 年金は月60万円前後
- 日本の住民票を抜き、生活拠点は海外へ
- 仮想通貨投資はすでに実践中
- 今は「いつ利確するか」を悩んでいる段階
「仮想通貨に興味がある」というより、
すでに市場の中にいて、判断フェーズに入っている
という印象でした。
ある程度、
マニラでの居住環境が整ったら、
そのタイミングで判断しようかな、
そんな落ち着いたスタンスが印象的でした。
「早期リタイア」が特別じゃない空気感
3人に共通していたのは、
誰も誇らしげじゃないこと。
- 働いていない
- 時間に縛られていない
- でも、暇そうではない
日本だと、
まだその年齢で仕事してないの?
と言われそうですが、
マニラではそれが
ただの生き方の違いに見えました。
独身の自由と、結婚という選択
47歳・49歳の2人は独身。
正直、
話を聞いていて
自由でいいなと思う場面もありました。
でも同時に、
同じコンドミニアムの友人がふと、
結婚できなかったことが、唯一の後悔かも
と言ったのが、妙に心に残りました。
結局、
人はないものねだりなんですよね。
マニラにいると「人生の前提」が外れる
今回の食事を通して、改めて感じたのは、
マニラにいると
「こう生きなきゃいけない」が外れる
ということ。
- 何歳まで働くか
- どこに住むか
- どれくらい稼ぐか
- 誰と時間を過ごすか
それを、
自分で選び直せる余白がある場所だなと感じました。
まとめ|焼肉屋で見えた、人生の別ルート
日本にいたら、
年齢も立場も価値観も違いすぎて、
一生交わらなかったかもしれない人たち。
でもマニラでは、
同じ街に住み、
焼肉を食べながら3時間話す。
この距離の近さと偶然性こそが、
海外ノマド生活の一番の魅力だと思います。
また、面白い出会いがあれば、
こうして記録に残していこうと思います。
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