こんにちは、リョウです。
年末に、フィリピンの「最後の楽園」とも言われるコロン島(Coron Island)に行ってきました。
今僕が拠点にしているマニラ・マカティから、飛行機でわずか40分という近さ。
結論:ノマドワーカーの息抜き旅に、これ以上ない“絶景リトリート”でした。
この記事では、
✅ コロン島の魅力
✅ 実際の行き方
✅ ノマドワーカー視点での「仕事環境」
✅ 1日で巡れるおすすめアクティビティ
を体験ベースでお伝えします!
1|まずは空港へ!ターミナル4からスカイジェットに搭乗

マニラからの出発は、ローカル色が強めなNAIAターミナル4。
年末だったこともあり、【上部写真】のようにかなり混雑していました。
搭乗したのはスカイジェット航空(SkyJet Airlines)。
80人乗りの小型機ですが、揺れもなく快適で、機内サービスも水とパンが出ました。
セブパシフィックより出発時間に余裕があり、価格も往復2.3万円ほどとコスパ◎。

2|到着後はホテルのバンで移動 → 快適な「Coron Westown Resort」へ

空港からホテルまでは、事前に手配した送迎バンで約30分。
泊まったのは【上部写真】のCoron Westown Resort。
このホテルを選んだ理由:

- リゾート感たっぷりなプール付き
- Wi-Fi環境が安定しており、部屋でもリモート作業OK
- 朝食ブッフェつき&送迎あり
宿泊したのは「Deluxe Room」で、1泊約13,500円(朝食付き)。
フィリピンの中では少し高めですが、“仕事+癒し”のバランス重視派には最適でした。
3|これぞ非日常!アイランドホッピングで絶景三昧

到着翌日は、朝からアイランドホッピングツアーへ参加。
【上部写真】は最初に訪れた島。まさに絵に描いたような青い世界が広がっていました。
- シュノーケリングやビーチでのんびり
- 島でいただいたフィリピン料理のランチ(意外と美味しい)
- 日中ずっと海の上で癒される体験
参加費:約1,700ペソ(約4,300円)

4|2日目はタウンツアーでローカルを体感!

続いて参加したのはコロンの街を巡るタウンツアー。
特に印象に残ったのが、【上部写真】のMt. Tapyas View Deckからの絶景。
そしては夕暮れ時のコロン湾。沈む太陽が海に反射して、息をのむ美しさでした。
訪れた主な場所:
- Mt. Tapyas(トレッキング20分ほど)
- Maquinit Hot Spring(天然の温泉で疲労回復)
- St. Augustine Church(街の歴史を感じる落ち着いた空間)
参加費:約700ペソ(約1,800円)


5|ノマド視点レビュー:仕事できる?Wi-Fi事情は?
結論:ホテル内での作業は快適!
- Wi-Fi速度:YouTube視聴やZoom会議も問題なし
- デスク・チェア:部屋にワークスペースあり
- 静けさ:自然に囲まれており、集中しやすい
ただし、街のカフェはWi-Fiが弱い場所が多く、作業には向きません。
その分、「午前中は仕事 → 午後はツアー」という過ごし方がベスト。
6|コロン島がノマドにおすすめな理由まとめ
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
アクセス | ★★★★★ | マニラから40分! |
自然環境 | ★★★★★ | 海・山・温泉すべてアリ |
作業環境 | ★★★★☆ | ホテル内は快適、カフェは微妙 |
コスパ | ★★★★☆ | 飛行機+ホテル+ツアーで5万円以下可 |
観光混雑 | ★★★☆☆ | 年末は少し多め、それ以外は穴場感あり |
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