こんにちは、リョウです。
今日は、セブ市内を拠点にノマドワークをしながら観光も楽しみたい!という方に向けて、実際に僕が巡ったおすすめルートをご紹介します。
この記事では、
- 海の見える絶景モールでカフェ作業
- 歴史を感じる観光スポット巡り
- ローカルグルメを味わえる夜のフードマーケット
をすべて1日で効率よく回る方法を、リアルな体験談と共にお伝えしていきます!
🌊 まずは海を見ながら作業!SMシーサイドモールへ

「セブって海のイメージあるけど、市内にいると全然見えない…」
そんなふうに思ったことありませんか? 僕もまさにそうでした。
そんなときに見つけたのが、SM Seaside City Cebu。
セブ中心部からGrabで約30分、名前の通り海辺に位置する巨大モールです。

✅ 作業にも観光にも向いている理由
- 広くて静か:週末でも混雑感は少なめ
- カフェ多め&無料Wi-Fiあり
- オーシャンビューの中華レストラン「Majestic」あり
- 散歩がてらリフレッシュにも最適な開放感
ちなみに、モールの規模はなんと世界7位、フィリピン3位。端が見えないほど広いです(笑)
☁️ 曇りの日だったのが残念ですが、晴れた日にはまさに絶景。
作業+ランチ+軽くショッピング、全部ここで完結できました。
🏛 午後はセブの“歴史”を歩いて感じる時間

カフェ作業で頭がスッキリしたら、午後は文化散策へ。
僕が巡ったのは、セブ定番のこの3スポット:
① サントニーニョ教会(フィリピン最古の教会)

- 1565年創建、今も現地の人に親しまれている重要な教会
- 日曜は混雑するので観光目的なら土曜がベスト
- 荘厳な雰囲気の中、祈る人々の姿に心が洗われます
天井のデザインも美しくて、静かに過ごせる空間でした。
② サンペドロ要塞(スペイン統治時代の要塞)

- 教会から徒歩5分ほど
- 敵から街を守るために作られたセブ最古の要塞
- 石造りの建物の中を歩くと、まるでタイムスリップしたような気分に
観光地ではありますが、敷地内はわりと静かで、ベンチで一息つくのにもぴったりでした。
③ Sugbo博物館(元刑務所だった博物館)

- 元刑務所というユニークな場所にある博物館
- 展示内容は日本との歴史、戦争、地元の文化など幅広く
- 小さいですが内容は濃く、ノマドの学びスポットとしてもおすすめ
🚕 要塞からは徒歩だと遠いので、Grab利用が安心です(5分程度・数百円)。
🍢 夜はSugbo Mercadoでグルメ&交流タイム

夜になるとセブの空気は一変。ノマドや留学生、現地の若者たちが集うのがここ:
Sugbo Mercado(スグボ・メルカド)

セブ市内のITパークとビジネスパークで金〜日限定で開かれるフードマーケットです。
📌 情報まとめ
場所 | 開催時間 |
---|---|
ITパーク(Garden Bloc) | 金土日 17:00〜翌1:00 |
セブビジネスパーク | 金土日 16:00〜24:00 |
🍴 実際に食べてみた感想
- 日本食(ラーメン・たこ焼き・弁当):意外と本格的でローカルにも大人気
- セブ名物レチョン:香ばしくて最高。2人分で500円ほど
- Red Horse(地元の強めビール):8%のアルコールで2本でほろ酔い(笑)
さらに、中央ステージでバンド演奏あり&リクエストも可。
ただの屋台ではなく、「音楽フェス+屋台村」みたいな空間で、ノマドでも人とつながりやすい雰囲気でした。
📍 ノマド向け!1日モデルプラン(週末用)
時間帯 | 行動 |
---|---|
午前 | SMシーサイドモールでカフェ&昼食 |
昼過ぎ | サントニーニョ教会 → サンペドロ要塞 |
夕方 | Sugbo博物館見学 |
夜 | Sugbo Mercadoでディナー&交流 |
🧳 ノマド視点でのリアルTIPS
- SIM or ポケットWi-Fiは必須:観光地でネットが途切れることも
- Grabアプリで全て移動OK:タクシー交渉のストレスなし
- 平日より週末がおすすめ:特にSugbo Mercadoは週末限定
- 現地の人と交流したい人は夜にフードマーケットへGO!
🎯 この記事を読んだら、まずやってみて!
- セブ滞在中に金〜日を含めて計画する
- Grabアプリをインストール&登録しておく
- カフェ作業 → 文化体験 → グルメで1日に緩急をつけて過ごす
まとめ
セブはただの南国リゾートじゃありません。
ノマドとして“快適に作業しつつ、文化や食も楽しめる”絶妙な都市です。
今回のルートをベースに、自分だけの1日をアレンジしてみてくださいね。
それでは、セブでのノマドライフを楽しんで!
See you around!🌴
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