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【セブから2時間】ノマドワーカーの理想郷?アロナビーチで仕事と癒しを両立する6つの過ごし方+フェリー完全ガイド

ABOUT US
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RYO代表

1985年大阪生まれ。英語コーチ・オンライン起業家。

現在は英語コーチングサービス「RYO英会話ジム」を6年以上運営。2020年から海外ノマドとして世界を旅しながら、オンラインで生計を立てています。

得意分野:

  • 英語コーチング(商品開発・教材制作)
  • Webサイト設計・売れる導線設計
  • SNS/SEOマーケティング
  • オンラインで生計を立てる仕組みづくり

趣味:英語学習、ノマド生活、筋トレ、資産運用

ライフスタイル:柔軟で自由な働き方を追求し、パンデミック以前からデジタルノマドを実践。今後はこの働き方をさらに体系化し、広めていきたいと考えています。

🌴この記事でわかること

  • アロナビーチってノマドワークできるの?
  • ワークライフバランスを整える過ごし方6選
  • セブからのアクセス・おすすめフェリー情報

はじめに|ノマドにぴったりの場所、見つけました

こんにちは、リョウです。
普段は東南アジアを拠点にノマドワークをしている私ですが、今回はフィリピンのアロナビーチ(ボホール島)に2泊3日で滞在してみました。

結論:リモートワーカーにとって「仕事と休息の質」を爆上げしてくれる最高の環境。

✅ 静かな朝、海辺のカフェ、適度なアクティビティ、リラックス空間…すべてが揃っています。

🚢 アロナビーチへのアクセス|フェリー移動の全情報

✅ フェリー会社はOceanJet一択!

セブ〜ボホール間の主なフェリー会社:

  • OceanJet(便数最多・おすすめ)
  • SuperCat
  • Weesam Express

私は行きも帰りもOceanJetを利用。便数の多さと安定感が魅力です。

📍乗り場はセブ港「Pier1」

Grabアプリで「Pier1」と入力すればOK。
タクシー利用ならこう伝えましょう:

Please take me to Cebu port Pier1.

乗船チケット購入時は、目的地「Tagbilaran(タグビララン)」を英語で伝えてください。

I’d like to go to Tagbilaran.

🎫 チケット・費用・注意点まとめ

  • 所要時間:約2時間
  • チケット代:450〜750ペソ(≒1,215〜2,025円)
  • ターミナルフィー:25ペソ(≒68円)
  • チェックイン必要(空港と同じ流れ)
  • パスポート必須

📌 ノマドポイント:船内はネット接続できないので、仕事はできません。オフライン読書やメモ時間に最適。

💺 座席の選び方|仕事後の移動ならOpen Airがおすすめ

タイプ特徴料金(目安)
Business Classリクライニング・冷房あり約750ペソ(2,025円)
Tourist Class冷房あり・通常シート約600ペソ(1,620円)
Open Air屋外・開放感あり・景色を楽しめる約450ペソ(1,215円)

私は行きは「Tourist Class」、帰りは「Open Air」を利用。
Open Airのほうが断然開放的で、海や山の景色を堪能できました。

冷房は異常に効いているので、長袖・ジャケットはマストです。

🏖 到着後は?タグビララン港→アロナビーチの移動

  • 所要時間:約40分
  • 移動方法:ホテルの送迎 or タクシー
  • タクシー代:700〜750ペソ(≒1,890〜2,025円)

📌 ノマド視点:荷物が多い人・PCを持ち運ぶ人は、ホテルの送迎バンが断然ラクです。

📶 ノマド目線で見た!アロナビーチのネット事情

正直に言います。

フィリピンのカフェ・レストランのWi-Fiは、基本不安定 or 提供なし

  • 接続が切れる
  • パスワード式で時間制限あり
  • Zoomはほぼ不可

✅ ノマドにおすすめの環境構築:

  • 「Globe」または「Smart」のプリペイドSIM
  • モバイルデータをテザリングして使うのがベスト

🏝 アロナビーチでできるノマド的過ごし方6選

① 朝活&静かな作業タイム|海辺カフェでゆるっと始動

朝6〜9時のアロナビーチは、人が少なくて本当に静か。
カフェ「Shaka Cafe」では電源もあり、テザリング作業にも向いていました。

📌 午前中は集中してタスク処理 → 午後はオフにして遊ぶのが理想バランス。

② シュノーケリング&アイランドホッピング

  • 時間:8時〜14時(半日)
  • 料金:400〜600ペソ(≒1,080〜1,620円)

ノマド生活で固まった身体と目に、海中の癒しは効きます。海ガメとの出会いもありました!

③ イルカウォッチングで脳をリセット

  • 料金:300〜600ペソ(≒810〜1,620円)
  • 開始:早朝5時〜

海上でイルカを見る体験は、脳の疲労が吹き飛ぶレベルの癒しです。

④ 海辺のマッサージと朝日

  • マッサージ:500ペソ(≒1,350円)
  • 朝日:午前5時〜がベストタイム

デジタルデトックス×自然体験。ノマドだからこそ、このタイミングでしか味わえない贅沢。

⑤ 島内観光ツアー|文化も自然も味わう

  • 車チャーター:1,800ペソ(≒4,860円)
  • 所要時間:約4時間
  • 立ち寄り:ターシャ保護区、チョコレートヒルズ、バクラヨン教会ほか

📌 ノマドポイント:オフの日に文化体験を挟むと、頭がリセットされて次の仕事も捗ります。

⑥ 世界の料理でフードトリップ!

アロナビーチには各国料理が豊富:

  • イタリアン・フレンチ・中華・アメリカンあり
  • フィリピン料理も豊富
  • ※日本食は見かけません!

📌 食費目安:1,000〜1,800ペソ(≒2,700〜4,860円)

💰 滞在費まとめ(ノマド1日モデル)

項目金額(目安)
宿泊約1,200〜2,500ペソ(≒3,240〜6,750円)
食費約1,000〜1,800ペソ(≒2,700〜4,860円)
通信費約300ペソ(≒810円)
アクティビティ約500〜1,500ペソ(≒1,350〜4,050円)
合計約7,000〜15,000円/日

📌 ノマドの理想:午前に集中して働き、午後はアクティビティで頭と体を開放する。アロナなら可能です。

✅ ノマド向け持ち物リスト

  • パスポート(フェリー購入時に必要)
  • 長袖・ジャケット(冷房対策)
  • SIMカード&モバイルWi-Fi
  • モバイルバッテリー
  • 日焼け止め&帽子
  • ターミナルフィー用の小銭(25ペソ)

✈️ 帰りの流れ|タグビララン港からセブへ

  • 出発港:Tagbilaran Wharf
  • チェックイン → ターミナルフィー支払い → 乗船

帰りもOceanJetでスムーズでした。

🔚 まとめ|アロナビーチは“整う”場所だった

仕事に疲れたノマドが、
✔ 少しだけ環境を変えたいとき
✔ デジタルと距離を置きたいとき
✔ 朝から夕方まで自然に包まれて仕事したいとき

アロナビーチは、完璧な逃げ場であり、回復の場になります。

▶ あなたの“ノマドの整えスポット”、どこですか?

ぜひコメントで教えてください。
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