タイ旅行のコンセプト
- 移動先: バンコク → パタヤ → アユタヤ → 帰国
- 宿泊: ホテルまたはコンドミニアム
目的
- 仕事の生産性を向上させる
- 筋肉トレーニング
- 友達に会う
- ノマド用インスタグラムの更新(観光地を訪問)
日程
- 朝: 仕事とジム
- 昼: モールまたはカフェで仕事
- 夕方から夜9時まで: 自由時間
- 夜: 仕事
予算
- 滞在費: 5〜7万円
- 食費: 3万円
- 遊び代: 3万円
- 飛行機代: 3.5万円
合計: 11.5万円〜13.5万円
6月 費用
- ホテル
- Warm Silom: 2,480円
- Tiang Studio: 5,800円
- Nidhira: 11,600円
- ATM
- 5,000バーツ × 2 = 10,000バーツ (35,000円)
合計
- ホテル: 2,480円 + 5,800円 + 11,600円 = 19,880円
- ATM: 35,000円
- 総合計: 19,880円 + 35,000円 = 54,880円
7月 費用
- ホテル
- 17,700円
- 14,300円
- 3,000円
- 14,500円
- 10,400円
- 9,126円
- Visa延長代
- Photo, TM30含む: 1,900バーツ (6,650円)
- その他: 500バーツ (1,750円)
- その他: 160バーツ (560円)
- ATM
- 5,000バーツ = 17,500円
- 6,000バーツ = 21,000円
- 10,000バーツ = 35,000円
合計
- ホテル: 17,700円 + 14,300円 + 3,000円 + 14,500円 + 10,400円 + 9,126円 = 69,026円
- Visa延長代: 6,650円 + 1,750円 + 560円 = 8,960円
- ATM: 17,500円 + 21,000円 + 35,000円 = 73,500円
- 総合計: 69,026円 + 8,960円 + 73,500円 = 151,486円
タイでの英語力とコミュニケーションのコツ
タイの英語力は、全体的に日本と同じくらいと言われています。特にバンコク首都圏では、英語を話せる若者も少なくありませんが、実際に会話をしてみると、強い訛りがあるため、理解しづらいことが多いです。一般的には、大学で英語を専攻していた人でない限り、日常的な会話は難しいと感じることが多いかもしれません。
基本的には、タイ語を学ぶことで、生活が一層楽しくなるでしょう。タイ語が話せると、現地の人々との交流が深まり、旅の楽しさも倍増します。しかし、英語を話せるタイ人も確かに存在しており、そうした人々と友達になれば、大きな問題なく過ごせるでしょう。また、バンコクやパタヤなどの主要都市には日本人も多く住んでおり、コミュニティも形成されているため、困ったときには助け合える環境が整っています。
さらに、タイでは観光業が盛んであるため、ホテルや観光地、レストランなどでは比較的英語が通じることが多いです。しかし、少し郊外やローカルな場所に足を伸ばすと、英語が通じにくくなるので、その場合は簡単なタイ語のフレーズを覚えておくと便利です。
全体的に、タイでの生活や旅行をより楽しむためには、現地の言葉や文化に少しでも触れることが鍵となります。そして、英語を話せる現地の人々とのコミュニケーションを大切にしながら、安心してタイを楽しんでください。
バンコクでの再会と新たな冒険
バンコクには、15年以上の付き合いになる韓国人の友人がいます。彼とは、オーストラリアでの留学時代にルームメイトとして知り合い、毎晩ワインを楽しんだり、一緒に観光地を巡ったりしました。フィリピンでの留学時代には、韓国人の友達も多くでき、気さくに話しかける私にみんな好意を持ってくれたのを覚えています。
歴史的には韓国と日本は複雑な関係にあるけれど、ラベルを張らずに接することで、素晴らしい友人関係を築くことができました。バンコクに住む彼とは、そんな過去から今でも親しい友人で、タイで旅行代理店を経営しています。彼に会うたびに、ビジネスの話や昔の思い出話で盛り上がりますが、彼の少し荒い金遣いには注意が必要です(笑)。
今回も覚悟していましたが、カワサンロードのクラブで彼の友人たちと共にたくさん飲んでしまいました。こうした経験も、英語でのコミュニケーションを楽しむ良い機会になりました。
バンコクでの街歩きと日本文化の発見
バンコク滞在中は、地理感覚を掴むために、いろんなカフェを探しながら電車で街を巡りました。サイアム、エッカマイ、アソーク、ナナなど、あちこちに行って、歩き回るのが楽しかったです。
特にモールに行くと、日本食のレストランがたくさんあり、日本文化の浸透度に感動しました。
最近のホステルは、ワーキングスペースが充実しているところも多く、見知らぬ外国人と出会う機会があるのも魅力です。しかし、シェアルームの窮屈さには限界があり、滞在は1週間が限度だと感じました。
パタヤでの旧友との再会
パタヤでは、かつてフィリピンの日系IT企業で共に働いた戦友と合流しました。彼もプログラマーであり、オンラインで事業を展開しているので、共通の話題が多く、話が尽きることはありません。フィリピンでの語学留学でも同じ学校だったこともあり、意気投合するのは当然ですね。
面白いことに、彼とは何度も偶然の再会をしてきました。今回のタイ旅行も、出発の数日前にお互いがタイに行くことを知ったのです。こうした奇遇は過去にも何度かありました。
今回の滞在では、彼と二人で晩御飯を食べたり、お酒を飲みながら、ビジネスの話や懐かしい思い出を語り合いました。もちろん、バービアやクラブにも足を運びました(笑)。
アユタヤでのリフレッシュ
最後に訪れたアユタヤは、バンコクから古い列車で約1時間半、車なら50分程度で行けるのどかな町です。本当はチェンマイに行く予定でしたが、予算オーバーになりそうだったので、急遽アユタヤに変更しました。遺跡がたくさんあり、古き良きタイを感じられる場所で、一度訪れてみたかった場所です。
1週間ほど滞在しましたが、夜遊びは控え、自転車で街を巡りました。アユタヤはかつての首都であり、日本との交流も深かったため、日本村も存在しています。そんな背景を知ると、日本の文化が古くから世界に影響を与えていたことに改めて感銘を受けました。
アユタヤでの滞在中、たまたま見つけた日本人街にあるスナックに立ち寄ったところ、親切なオーナーとスタッフが迎えてくれました。2時間飲み放題で1500円というリーズナブルな価格に驚きつつ、現地の話や旅行の話を楽しみました。最後に宿泊したホテルは、少し古いものの、ジムやサウナ、バスタブがあり、最終週の滞在をリラックスして過ごすことができました。
旅の締めくくり
こうして振り返ってみると、友人との再会や新しい場所での発見、そしてリフレッシュの時間を過ごすことができ、本当に幸せな旅でした。人生において、こうした思い出を積み重ねていくことが何より大切だと感じています。これからも、経験を宝として大切にし、さらに新しい冒険を楽しんでいきたいと思います。
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