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【1泊5,000円で絶景ワーク】タガイタイは“静かな最強ノマド拠点”だった|快適ステイ完全レポ

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RYO代表

1985年大阪生まれ。英語コーチ・オンライン起業家。

現在は英語コーチングサービス「RYO英会話ジム」を6年以上運営。2020年から海外ノマドとして世界を旅しながら、オンラインで生計を立てています。

得意分野:

  • 英語コーチング(商品開発・教材制作)
  • Webサイト設計・売れる導線設計
  • SNS/SEOマーケティング
  • オンラインで生計を立てる仕組みづくり

趣味:英語学習、ノマド生活、筋トレ、資産運用

ライフスタイル:柔軟で自由な働き方を追求し、パンデミック以前からデジタルノマドを実践。今後はこの働き方をさらに体系化し、広めていきたいと考えています。

自然と都市機能のバランスが絶妙。マニラから2時間の快適ステイ

こんにちは。今回は、マニラから車で約2時間の場所にあるタガイタイという街を紹介します。
フィリピンの中でも比較的涼しく、緑も多く、リモートワークやノマド生活の“穴場”として注目されています。

山の中にありながら、生活インフラがしっかり整っているのがタガイタイの魅力。
実際に2泊3日で滞在してみたところ、「ここなら数ヶ月暮らせる」と感じるほどの快適さでした。

この記事では、実際に宿泊したウィンドレジデンスのレビューや、現地レストランの体験、気候やアクセス、ノマド向きかどうか?などを詳しくレポートしていきます。

タガイタイってどんな街?自然豊かで、心がリセットされる場所

都会の喧騒を離れてリラックス

タガイタイは、首都マニラから車で2時間ほどの距離にある高原リゾート地です。
標高が高いため気温が低く、平均してマニラより5〜7℃ほど涼しいのが特徴。

湖や山に囲まれ、空気も澄んでいるので、週末だけでも心と体をリセットしたい人にはぴったりの場所です。

気温に注意:夜は意外と冷える

日中は29℃ほどあり暑さを感じますが、夕方から一気に冷え込みます
例えば今回の滞在中、18時で25℃、朝方はなんと21℃ほどまで下がりました。

半袖だけで外出すると、夕食時や朝の散歩で「寒い…」と後悔することに。
軽めのパーカーや長袖は1枚マストで持っておくと安心です。

コスパ最高の滞在先「ウィンドレジデンス」をレビュー

タワー2からの絶景に癒される

今回滞在したのは、ウィンドレジデンス(Wind Residences)タワー2
敷地内にはタワー1〜5まであり、その中でも比較的落ち着いた雰囲気の棟でした。

ロビーからの眺めも壮大で、周囲に高層ビルがないぶん、空と山が広がる景色を独占できます。

「これは…短期滞在じゃもったいないかも」
そう思うくらい、ゆったりとした気持ちになれるロケーションでした。

27平米でも広く感じるレイアウト

お部屋はコンパクトな27平米の1Kタイプ
しかし、家具の配置や窓からの抜け感がうまくデザインされていて、想像以上に開放感があります

  • ベッド1台とソファ付き
  • コンパクトなキッチンあり(IH&シンク)
  • 作業用のテーブル&Wi-FiもOK

二人での滞在でしたが、圧迫感はゼロ
むしろ、「ここでしばらく住んでみたいな」と思わせてくれるほどの心地よさがありました。

ノマド滞在にも最適な設備とコスパ

気になる料金は、2泊で1万円弱(1泊あたり約5,000円)
キッチン完備、熱いシャワーも問題なく使えて、短期ノマドにとってかなり理想的な条件がそろっています。

しかも、

  • 徒歩圏内にモールやスーパーあり
  • スタバ・レストラン・ジムも近くに揃ってる
  • 夜も静かで作業に集中できる

と、暮らすにも、作業するにもストレスが少ない立地です。

朝コーヒーとともに、絶景を眺めながら仕事もできる

滞在中は、部屋の窓際にノートパソコンを置いて、軽く作業もしてみました。
朝の静けさの中で、コーヒー片手にタール湖を眺めながら過ごす時間は、まさに贅沢そのもの。

「この景色、東京だったら月100万でも無理だよな…」
なんて思いながら、気づけば1時間近く外を見ていました(笑)

ここに語学学校があったら、最高だと思った

滞在中、ふと感じたのが、「この静けさと環境、語学留学にちょうどいいかも」ということ。

実際、観光地として人気のタガイタイですが、留学先としての選択肢はあまり聞きません。
ただ、暮らしやすさ、アクセスの良さ、安全面などを考えると、語学学習や静かなワーケーションには十分すぎる環境だと感じました。

タガイタイで味わう“ごほうびごはん”とローカルのぬくもり

【1日目のディナー】絶景レストラン「Bag of Beans Charito」

ウィンドレジデンスからトライシクルで3分、歩いても10分ほどの場所にある人気レストラン「Bag of Beans Charito」。
観光客にも知られた名店ですが、今回は夕食時間に訪問したため、残念ながら湖の景色は真っ暗で見えず…。
昼間に来ると、タール湖を眺めながらの食事が楽しめるとのこと。

とはいえ、店内の雰囲気はかなりおしゃれで落ち着いており、“ちょっと贅沢したいときのレストラン”として申し分なし

頼んだのは以下の内容:

  • メイン料理 × 3品(シェア前提でもボリュームあり)
  • ドリンク × 3杯

これでお会計は約3,500円(PHP換算)
「味・量・雰囲気」の3拍子が揃ってこの価格は、フィリピンならではです。

※昼間の景色を楽しみたい方は、13〜16時の来店がベスト

【2日目のランチ】現地感たっぷり!湖のほとりでブラロを堪能

2日目は、現地のトライシクルドライバーさんに教えてもらった、湖の近くのローカル食堂風レストランで昼食。
まさに「観光客ゼロ」の雰囲気でしたが、スタッフもフレンドリーで安心して入店できました。

ここで注文したのは、タガイタイ名物の「ブラロ(Bulalo)」。

  • 牛骨からじっくり出汁を取ったスープ
  • 骨付き肉と野菜がたっぷり
  • 味はビーフシチューとポトフの間のような、やさしい旨味

このブラロに加えて、4品の料理+ドリンクを注文して合計2,265円程度
ボリュームもたっぷりで、2人では食べきれないほど。

地元の方も、「タガイタイ=ブラロ」と言うほどの名物料理。
タガイタイに来たらぜひ一度は試してほしい一品です。

タガイタイでの1日あたりのコスト感

実際に滞在してみて感じたのは、「旅と生活の中間の感覚で過ごせる場所」だということ。

項目金額(目安・1人あたり)
宿泊費(1泊)約5,000円
食費(1日)約1,500〜2,000円
移動(トライシクル)数百円レベル
合計約6,500〜7,000円前後

これだけ充実した環境で、1日あたり7,000円以下で過ごせるのは正直驚きです。

まとめ:自然とゆるく繋がれるタガイタイは、ノマドの隠れ家だった

タガイタイは観光地というイメージが強いですが、実は“住める場所”としてのポテンシャルがかなり高いと実感しました。

  • 気候が穏やかで作業しやすい
  • インフラも整っていてストレスが少ない
  • 物価はお手頃で、美味しい料理が楽しめる
  • 都会の喧騒から少し離れてリフレッシュできる

「ちょっと疲れたな」「場所を変えてリズムを取り戻したい」
そんなとき、数日だけでもタガイタイで過ごしてみてはいかがでしょうか?

✅ 最後に:次の旅先候補に“タガイタイ”を

これからノマド生活を始めたい人、すでに拠点を持ちながら旅する人にもおすすめです。
次にどこに行こうか迷っているなら、「タガイタイ」という静かな選択肢をぜひ候補に入れてみてください。

以下に、記事の最後に自然につながるように整えた追記文をご提案します。読者への行動喚起とSEOを意識した仕上がりです。

🔒【注意】ノマド生活にVPNはもはや“必須装備”です

旅先で仕事や決済をするなら、VPNの導入は必須です。

実は以前、タイ滞在中にクレジットカードをハッキングされた経験があります。
セキュリティの甘い公共Wi-Fiを使っていたのが原因でした。

また、こんな問題にもVPNが役立ちます:

  • 海外から日本のサイトやアプリにアクセスできない(例:PayPay、楽天証券など)
  • TikTokやSNSの集客が日本の視聴者に届きにくい
  • オンラインバンキングや株取引など、IP制限のあるサービスが使えない

たとえば僕の場合、PayPayアプリにクレジットカードを登録しており、
そのまま株式投資や送金管理にも活用しているため、VPNは欠かせません。

✅ VPNは年契約のほうが割安でお得です。

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめています:

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