「もし今のビジネスがダメになったら?」
ノマド生活をしていると、
この問いから逃げられません。
収入はある。
自由もある。
でも、保証はない。
だから僕は一度、真剣に考えました。
海外で働くという選択肢を持っておくべきか?
マニラの日本語求人を徹底的に調べてみた
外資系、日系企業、BGC、Makati、エージェント経由の求人。
出てくるのは主にこんな職種でした。
- カスタマーサポート
- 品質管理(QA)
- オペレーション管理
- 通訳・翻訳
- バックオフィス業務
正直に言うと、思いました。
「あれ、思ってたよりワクワクしないな…」
給与のリアル
月給 ₱100,000(約25万円)。
一見悪くないように見えます。
でも現実はこうです。
- 税金 20〜25%
- 社会保険控除
- 手取り 約₱72,000〜75,000
日本円で約18万円前後。
BGCで家族で暮らすなら、かなり厳しい。
家賃だけで₱50,000近く飛ぶこともある。
つまり、
「海外で働く=安定」ではない。
駐在という選択肢
もちろん駐在なら話は別。
- 住宅補助
- 学費補助
- 高水準給与
でもその分、責任も重い。
✔ 数字責任
✔ 組織責任
✔ 本社との板挟み
「給与だけ」で選ぶと後で消耗する。
じゃあ現地採用はナシなのか?
いや、そうでもない。
でも気づいたことがあります。
僕がやりたいのは
✔ 仕組みを回すこと
じゃなくて
✔ 仕組みを作ること
なんですよね。
求人の多くは「運用側」。
でも自分の体質は「立ち上げ側」。
ここに違和感があった。
本当の問い
海外で働きたいのか?
それとも
海外でも生きられる状態でいたいのか?
ここは全然違う。
経営者視点で考えた結論
現地採用を“メイン”にする必要はない。
でも、
セーフティネットとして持つのはアリ。
- 英語履歴書を整えておく
- LinkedInを強化する
- 現地エージェントと繋がる
- 市場価値を定期的に確認する
これだけで「いつでも動ける」。
一番強い形
✔ 海外で月₱80,000の仕事
✔ 日本から月20万の副収入
この組み合わせは、実は最強。
責任を分散できる。
精神的にも安定する。
ノマドとして思うこと
ビジネスが続く保証はない。
でも、
自分で収入を作った経験がある人間は強い。
だから僕はこう思っています。
海外就職はゴールじゃない。
選択肢のひとつ。
本当に欲しいのは、
「どこでも生きていける状態」
もし今あなたが不安なら
海外で働くことを目指す前に、
まずは
- 自分の市場価値を確認する
- 複数の収入源を作る
- 英語で動ける状態を作る
これが先。
就職は“最後のカード”。
正直に言うと、
今回いろいろ調べてわかったのは、
海外で雇われることより、海外でも通用する自分を作る方が大事ということでした。
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