✅ 僕のリアル体験:freee一本でノマド会計はめちゃくちゃ快適です
ノマド生活を始めてから、僕はずっと会計ソフト【freee】を使っています。
もうこれがなかったら確定申告は無理だったかもしれません。
freeeでは確定申告はもちろん、契約書の作成、請求書、見積書、領収書の発行まで全部ワンストップ。
しかも、顧客情報を保存しておけば、リピートのお客さんには前回の請求書を複製して金額だけ調整するだけ。毎回ゼロから作成する必要がないんです。
さらに、事業で使っているクレジットカードや銀行口座を同期しておけば、明細を自動で取得→ポチポチ仕分けするだけで経理完了。スマホからでも操作できるので、海外のカフェでも余裕で完結します。
僕のおすすめは、1ヶ月に1回まとめて記帳しておくこと。
確定申告の時期にバタバタせず、かなり楽になりますよ。…とは言いつつ、僕はだいたい半年に1回しかやってません(笑)
それでもfreeeなら余裕で間に合うので、ノマド×経理の最強ツールだと本気で思ってます。
✅ まとめ
- 海外ノマドでも確定申告はできる。帰国不要。
- マイナンバーカードを取得し、住民票は残しておくのがコツ。
- freeeならスマホでも申告できて、契約書や請求書などの事務も一括管理できる。
僕自身もfreee一本で、どこにいても仕事&経理を完結しています。
「確定申告=面倒」というイメージが変わるはず。
あなたも、もっと自由な働き方と時間を手に入れましょう!
【ノマドでも安心】海外から確定申告はできる?リアル体験と3つの準備ポイント
ノマド生活をしているとよく聞かれるのが、「海外にいても確定申告ってできるの?」という疑問
結論から言うと、できます。しかも、日本に帰国せず、スマホ一つで完結する時代なんです。
この記事では、実際に僕が海外を拠点にしながら確定申告をしている体験をもとに、「ノマドワーカーが海外からスムーズに確定申告するための具体的な方法」をわかりやすく解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- 海外在住 or 海外と日本を行き来するノマドワーカー
- 個人事業主やフリーランスで日本の所得がある人
- 副業などで確定申告が必要なリモートワーカー
- 将来法人化を考えている人
そもそも確定申告って何?
確定申告とは、1年間の所得に対して税金を計算し、国に報告する手続き。
対象となる税金には、所得税・住民税・消費税などがあります。
申告期間は通常【2月16日〜3月15日】の1ヶ月間。
この時期になると多くのフリーランスが慌ただしくなりますが、今はオンラインで完結する方法が整ってきています。
結論:海外にいても確定申告はできる!ただし、3つの準備がカギ
実際に僕が海外から確定申告をしてみて、必要だったのはこの3つだけでした:
1. 【重要】海外転出届を出さない
海外ノマドになるとき、つい市役所で「海外転出届」を出しがちですが、出してしまうと確定申告や国民健康保険が使えなくなります。
- 海外転出届を出すと、日本での住民票が消えます(除票)
- 国民年金は任意加入に(未納扱いになることも)
- マイナンバーカードが無効に
👉 「1年未満の滞在予定」なら、転出届を出さずに海外に行きましょう。
僕自身もこの方法で、日本拠点を維持しながらフィリピンやベトナムを行き来しています。
2. マイナンバーカードを取得しておく
オンラインで確定申告するには、マイナンバーカードが必須です。
- e-Taxや会計ソフトと連携して申告可能
- スマホでマイナンバーカードを読み取れば申請完了!
👉 出国前に必ずマイナンバーカードを取得しておきましょう。
申請から受け取りまで1〜2ヶ月かかることもあるので早めに準備を!
3. 会計ソフトfreeeを使えば神レベルにラク
僕が実際に使っているのが「会計freee」。
理由は、日本にいても、海外にいても全ての作業がオンラインで完結できるから。
- 銀行口座・クレカ・レシートを自動で同期
- スマホからでも申告可能(iPhone7以降対応)
- 青色申告にも対応
- e-Taxに直接提出可能
他にも弥生やマネーフォワードなどありますが、UIが最も直感的で初心者にやさしいのがfreee。
僕はfreeeに変えてから確定申告のストレスがほぼゼロになりました。
👉【補足】スタータープラン(月額1,298円)で十分です!
実際にやってみた感想:スマホ1台で完了、感動した。
出先のカフェでスマホをマイナンバーカードにかざすだけで、
「申告完了しました!」と表示されたときは感動でした。
これまでは「帰国して郵送しないと…」と思っていた自分に教えてあげたい(笑)
よくある質問:海外転出届は出すべき?
結論から言うと、1年以上海外に住む予定がある場合は、税法上「非居住者」となり、原則として海外転出届の提出が必要です。
ただし、ここで大切なのが「どこに対してビジネスをしているか?」という視点。
🔹 日本人向けにビジネスをしているなら、税金は払うのが基本
僕自身、RYO英会話ジムという日本人向けのサービスを提供していることもあり、
たとえ海外に滞在していても、日本に税金を払うのが“筋”だと考えています。
「ノマドだから」「海外にいるから」といって、完全に海外ベースのビジネスと見なされるかはグレーな部分もありますし、
完全に海外在住でも、クライアントが日本人中心なら、事実上“日本に拠点がある”のと同じ。
そのため、住民票を残し、日本の居住者として確定申告を継続するという選択が安心かつ誠実です。
🔹 海外転出届を出す場合の注意点
とはいえ、本当に1年以上海外に滞在し、日本との関係が切れる場合は、転出届を出しても問題ありません。
その際は以下に注意してください:
- 国民健康保険 → 自動的に資格喪失。代わりに海外旅行保険や民間保険に加入が必要
- 国民年金 → 任意加入に切り替わる(払いたい場合は申請が必要)
- マイナンバー → 新規取得や更新ができなくなるため、電子申告は難しくなる
🔹 僕の考え
ノマドという働き方は「国境を越えて働ける自由」が魅力ですが、
同時に「どこに責任を持つか」も大事なテーマです。
僕自身は、日本の教育を受けてここまで来られたという感謝の気持ちもあり、
できるだけ日本に貢献したいという思いで税金を納めています。
完全に海外マーケットだけを相手にしている方であれば、ここはあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、
日本の顧客が中心の方は、“居住者”としての自覚を持つことをおすすめします。
まとめ:確定申告は「帰国せずオンライン」で完結できる時代
- 海外転出届を出さずに住民票を残す
- マイナンバーカードを出国前に取得
- 会計ソフトfreeeで申告まで一括管理
これだけで、どこにいてもスマホひとつで確定申告できます。
海外で仕事をしていても、税務処理で自由を失いたくない。
そんなあなたに、オンライン確定申告は自由を守る最強ツールになるはずです。
📌 次にやるべきこと
✅ まずはマイナンバーカードを取得する
✅ 会計ソフトfreeeのスタータープランに登録する
✅ 海外転出届を出すかどうか、自分のライフスタイルと照らして検討
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