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AI時代に心が追いつかなくなった話|2024〜2026年、人生のギアを切り替えた記録

ABOUT US
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RYO代表

1985年大阪生まれ。英語コーチ・オンライン起業家。

現在は英語コーチングサービス「RYO英会話ジム」を6年以上運営。2020年から海外ノマドとして世界を旅しながら、オンラインで生計を立てています。

得意分野:

  • 英語コーチング(商品開発・教材制作)
  • Webサイト設計・売れる導線設計
  • SNS/SEOマーケティング
  • オンラインで生計を立てる仕組みづくり

趣味:英語学習、ノマド生活、筋トレ、資産運用

ライフスタイル:柔軟で自由な働き方を追求し、パンデミック以前からデジタルノマドを実践。今後はこの働き方をさらに体系化し、広めていきたいと考えています。

2024年から人生が動き出した

――厄年・AI時代・フィーリングクライシスを振り返って

はじめに|なぜ「2024年」が人生の変わり目だったのか

今振り返ると、
2024年は間違いなく人生の変わり目でした。

当時はそんなふうに冷静に捉えられていたわけではなく、
正直、しんどい感覚の方が強かったです。

体調が変わり、
仕事のやり方が通用しなくなり、
それでも止まれず、考え続けていました。

ただ今になって思うのは、
あれは「悪い年」ではなく、

人生のギアを切り替えるための年だった
ということです。

2024年|体と心に出た最初のサイン

突然の体調変化(38歳前後)

最初に変化が出たのは、体でした。

  • 膝の痛みが続く
  • 胃の調子が悪い
  • 悪酔いしやすい
  • 体重が10kg以上増える
  • 体調管理をせざるを得ない状態になる

「年齢のせいかな」と流すこともできたと思います。
でも、感覚的にそれだけじゃないと感じていました。

無理が効かなくなった
というより、
今までのやり方を続けるのが危険な感じがあったんです。

無理が効かなくなった=衰えではなかった

そこから、

  • 食事を見直す
  • プチ断食を習慣にする
  • サプリや青汁を取り入れる
  • 有酸素運動を増やす
  • 呼吸や瞑想を意識する

と、できることを一つずつやりました。

結果として体重は約10kg落ち、
体調も少しずつ戻ってきました。

今思うとこれは、

「止められた」のではなく、「整える流れに入った」
という感覚に近いです。

2024年後半〜2025年|集客モデルの崩壊とAIの衝撃

今まで通用していた集客が、急に機能しなくなった

体の次に来たのが、仕事でした。

オンライン検索を中心とした集客モデルが、
急に通用しなくなったんです。

特に影響を感じたのが、

  • 検索順位
  • クリック率(CTR)

順位はある程度あっても、
クリックされない

理由ははっきりしていて、

AIで意味を知るだけなら、それで満足するユーザーが増えた
という現実でした。

英語表現系のコンテンツは特に影響が大きかったです。

AI対応コンテンツを“全力でやり切った2年間”

ここは誤解されたくないので、正直に書きます。

2024年・2025年は、

AI対応コンテンツに全力で向き合いました。

  • AIを活用しながら構成を見直す
  • 体験談を入れ直す
  • 既存コンテンツを再構築する
  • 作業量もかなり増やす

結果として、
検索順位は10位→20位(大きく下落)→5位前後まで戻しました。

ただ、それでも残った感覚があります。

やり切ったからこそ、熱量が下がった

「サボった」わけではありません。
「諦めた」わけでもありません。

やり切ったから、次に行く感覚が出てきた
というのが一番近いです。

以前のような熱量が自然と湧かない。
でもそれは、悪い感覚ではありませんでした。

どこかで、

この戦い方は、ここまでかな

という静かな納得がありました。

フィーリングクライシスは起きていたのか?

当時は「フィーリングクライシス」という言葉を
意識していたわけではありません。

でも今振り返ると、

  • 焦り
  • 不安
  • 自分を責めそうになる気持ち

こういったものを、
確かに感じながら過ごしていたと思います。

壊れなかった理由は「観察していた」から

それでも、完全に飲み込まれなかった理由があります。

それは、

感情を否定せず、観察していた
という点です。

  • 焦っている自分
  • 責めそうになる思考
  • 不安が体に出る感覚

これらを、

今、そう感じているな

と、一段引いたところから見ていました。

瞑想や呼吸、運動の中で、
内面を感じ切る習慣があったのは大きかったと思います。

2025年|少し吹っ切れて「動かし始めた年」

2025年は、2024年とは少し空気が違いました。

  • 法人向けのページを作る
  • フリーランスサポートの事業を始める
  • 仮想通貨・株式投資&メディア発信に力を入れ始める

まだ結果は出ていない。
でも、

止まってはいない感覚がありました。

焦らずにいられた理由

正直に言うと、

  • 継続してくれている生徒さんがいた
  • 収入がゼロになる不安はなかった
  • 現金・投資という心理的な余白があった

この3つは大きかったです。

だから、

無理に証明しなくていい
という状態で動けていました。

2026年|エンジンを踏まないと決めた理由

なぜ「もっと頑張る」を選ばなかったのか

2026年に入って、
僕の中ではひとつはっきりしたことがあります。

「もう一度、無理にエンジンを踏む必要はない」
という感覚です。

2024年・2025年は、

  • AI対応の研究
  • コンテンツの再構築
  • 作業量の増加

正直、かなりのエネルギーを使いました。
それをやり切った今、

これ以上アクセルを踏むと、心の方が置いていかれる
そんな感覚があったんです。

2026年は「心のケアを最優先」にする年

2026年は、
仕事をやめるわけでも、止まるわけでもありません。

  • 英語コーチングの運営
  • ノマド/フリーランスサポート事業
  • 仮想通貨・投資とその発信

これらは引き続き続けます。

ただし、力の入れ方を変える

  • 作業量を減らす
  • 無理に結果を追わない
  • 直感が「違う」と言うものはやらない

心の状態を一番の判断基準にする
そんな1年にしたいと思っています。

お金の余白が「心の余白」を作ってくれた

ここは正直に書いておきたいところです。

  • 現金で約5,000,000円
  • 投資で約8,000,000円(元本を入れたばかりなので、先2年で2倍以上にしたい)

この状態があったからこそ、

焦らず、選べる立場でいられました。

無理な決断をしなくていい。
嫌な仕事を無理に受けなくていい。

これは贅沢というより、
人生の舵を自分で握るための余白だと思っています。

英語コーチングは「副業ポジション」へ

2026年は、
今まで主軸だった事業の位置づけも少し変えます。

英語コーチングは、

  • 大切な仕事
  • 積み上げてきたもの
  • これからも育てたいもの

であることは変わりません。

ただ、

人生すべてを背負わせる仕事にはしない
というだけです。

法人営業と「次の波」を探すという考え方

今後の一つの軸として考えているのが、法人営業です。

  • 人と人の信頼
  • 長期的な関係
  • 判断が人に残る領域

これは、
AIがどれだけ進化しても残る分野だと感じています。

ただし、ここも無理はしません。

  • ノウハウが見えてきたら
  • 習慣がついてきたら
  • 「これはいけるな」と感じたら

そのときにエンジンを上げる
そんなスタンスです。

「プランB」ではなく「選択肢を増やす」

2026年は、
仕事を探すことも視野に入れています。

これは逃げでも、保険でもありません。

自分が将来やってみたい仕事に、
少しずつ触れていく年
です。

  • 今の事業が副業になる可能性
  • 新しい仕事にシェアを入れる可能性

どれも「正解」を決めなくていい。

選択肢がある状態そのものが、安心
そう感じています。

AI時代に「経験ベースのメディア」を作りたい理由

今、新しく考えているのが、
フィリピン不動産など、経験ベースのメディアです。

理由はシンプルで、

  • 情報はAIで足りる
  • でも判断は人に委ねたい

そう感じる人が、確実に増えているからです。

AIではできないのは「空気」と「違和感」

  • 実際に住んでみてどうだったか
  • 現地で感じた治安や生活感
  • 数字では説明できない違和感

こういったものは、
体験した人にしか語れない

だからこそ、

正解を教えるメディアではなく、
判断を共有するメディア
を作りたいと思っています。

なぜ、コンテンツが成約につながりきらなかったのか

ここも、正直に振り返っておきたい部分です。

AIチャットが普及してからの2年間、
僕はかなりの時間をかけてコンテンツを作り直してきました。

  • 生徒さんの成果ページ
  • 一部のレビュー掲載
  • 独学では難しい理由の言語化

こうした要素は、
今の段階でもすでにコンテンツに組み込んでいます。

実際、改善後は
期間限定のメルマガ講座への登録数も増えました。

それでも、
「成約まで一気につながったか?」というと、
そう簡単ではなかった。

問題は「質」だけでも「導線」だけでもなかった

ここで強く感じているのは、

コンテンツの質が低かったわけではない
ということです。

同時に、

導線にまったく問題がなかったとも思っていません。

ただ、それ以上に大きかったのは、

👉 母体(トラフィックそのもの)の変化
だったように思います。

AI時代は「入口の量」が根本的に変わった

AI Overviewやチャット型検索が広がったことで、

  • 記事は読まれない
  • クリックされない
  • 比較検討の前に満足される

という状況が、構造的に起きています。

つまり、

どれだけ丁寧な導線を作っても、
そもそも通過する人数が減っている

この影響は、無視できません。

それでも、導線に改善余地はある

だからといって、

「もう何もできない」
とは思っていません。

今後意識したいのは、

  • 売る導線より、つながる導線
  • 申込みより、相談の入り口
  • 正解を示すより、伴走の提示

こうした温度感の調整です。

ただしこれは、

魔法のように一気に成約が増える話ではない
とも感じています。

だから2026年は「入口」そのものを変えていく

今の僕にとっての答えは、

  • 導線を微調整しながら
  • 同時に
  • 入口(集客経路)そのものを変えていく

という判断でした。

法人営業へのシフトや、
経験ベースのメディアを考えているのも、
この延長線上にあります。

まとめ|厄年は「削られる年」ではなかった

38歳で体に出て、
39歳で仕事に出て、
40歳でそれを理解できた。

今振り返ると、

厄年は何かを奪う年ではなく、
生き方を整え直す年
だったと思います。

最後に|同じ違和感を感じている人へ

もし今、

  • 頑張っているのにしんどい
  • 正解はわかるけど、心が動かない
  • 無理に前に進きたくない

そんな感覚があるなら、
それは後退ではありません。

次の波に乗る前の静かな時間
かもしれません。

焦らなくていい。
立ち止まっていい。

次の波は、
だいたい静かなところから来ます。


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