はじめに:順調だったはずなのに、なぜか苦しくなった
英語学習ブログを長年運営してきました。
記事数も増え、検索順位も上がり、アクセスも伸びてきた。
でも最近、強く感じています。
「検索で勝っても、ビジネスは楽にならない時代に入った」
順位は上がっているのに、
クリック率は下がり、
読まれても入会につながらない。
今日は、AI時代に実際に起きている「検索とビジネスのズレ」について、
僕自身の体験ベースで書きます。
① 順位は上がっているのに、CTRが下がり続けた

Search Consoleを見ると、
- 平均順位:右肩上がり
- なのにCTR:右肩下がり
という不思議な現象が起きていました。
昔なら
順位が上がる=クリックも増える
が当たり前でした。
でも今は違います。
AI Overviewや検索結果の情報量増加によって、「クリックしなくても済む人」が増えた。
つまり、
検索で勝つ難易度より、“クリックされる難易度”のほうが上がった
ということです。
② アクセスはある。でも、成約は伸びない
記事は読まれている。
滞在時間も長い。
網羅的に書いている。
失敗談も入れている。
それでも、入会は爆発的に伸びない。
ここで気づいたのは、
「情報を取りに来ている人」と
「人生を変えに来ている人」は別物だということ。
検索ユーザーの多くは、
✔ 表現の意味を知りたい
✔ 例文が欲しい
✔ すぐ使えるフレーズが欲しい
ここまでで満足します。
でも僕が提供しているのは、
“話せるようになるための思考とトレーニング”
このズレが、AI時代にさらに広がっていると感じました。
③ だから僕は「経験」を前に出す戦い方に変えた
AIは情報を出すのが得意。
でも、AIにはできないことがある。
・失敗談
・現場での気づき
・人とのやりとりのリアル
・「うまく話せなかった悔しさ」
だから今は、
ブログでは
すべての記事に体験ベースの失敗談や気づきを入れる
SNSでは
ノウハウより“体験・失敗・リアルな感情”を発信する
この方向に大きく舵を切っています。
理由はシンプル。
AIが増えるほど、「人間の実体験」が価値になる
と確信しているからです。
④ でも、それでも簡単じゃない
正直に言うと、まだ模索中です。
経験を出したほうが刺さる層は確実にいる。
でも検索ボリュームは取りづらい。
情報だけの記事は流入は取れる。
でも心までは動かせない。
つまり今は、
「流入を取る記事」と「心を動かす記事」を分けて戦う時代
なんだと思っています。
⑤ AI時代に個人メディアが生き残る道
僕なりに出している答えはこれです。
検索は「出会いの入口」
AIにも勝てる構造化・網羅・整理で戦う
本当の勝負は「人間らしさ」
失敗談・葛藤・試行錯誤・気づき
これがないと、
「便利な情報サイト」で終わる
でもこれがあると、
「この人から学びたい」に変わる
ここが、今いちばんの分岐点だと感じています。
まとめ:検索順位より、大事になったもの
昔:
順位=正義
今:
共感=資産
検索で勝つことはまだ大事。
でもそれだけでは足りない。
AI時代に必要なのは、
「この人に教わりたい」と思われる存在になること
これが、今僕が試行錯誤しているリアルです。
最後に
もしあなたが今、
- 検索順位は上がっているのに売上が伸びない
- AIのせいで先が見えない
- 個人発信の意味を考えている
なら、きっと同じ壁にぶつかっています。
でも逆に言えば、
“人間にしか出せない部分”を磨いた人だけが残る時代 に入ったとも言えます。
僕もまだ途中です。
でも、この変化の真ん中にいること自体が、
きっと次の武器になると信じています。
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